ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2012-45  ホウレンソウが旬

2012年07月05日 | 日記
 早朝日課の水やり。
今年は空梅雨か?と思いきや
しばらくしたら小雨。

さて5月に種まきしたホウレンソウが今食べごろになった。


このホウレンソウ
何年か挑戦したがなかなか育てられなかった。
種をまいても芽がでるが育たない。

実は土壌に関係してるらしい。
ホウレンソウは酸性の土壌では育たないこと。
そこで苦土石灰をまいて中和させた。

白くなった畑にうねを作って種をまいた。

そして今年見事に育った。

しかし今度は早くとらないと
花が咲いてしまうのだ。

厚くまきすぎたらしい。

なかなか店頭のようなホウレンソウまでには
いかないものだ。
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2012-44 油を使わないカレーパン

2012年07月04日 | 日記
 前号からの続き
たんきりに続いて、カレーパン。
パン生地を15分ほどこねて
ラップして発酵させる。

どこで
車に入れて自然発酵する。
車内は高温。いいアイデアである。
ちなみに
冬にパン作りをした際は
電気こたつの中でやったこともあった。

次にカレーに移る。
じゃがいもや玉ねぎをみじん切り。ここで感心したのは
油を使わない。
玉ねぎを下にして
ジャガイモ、ひき肉をその上において
ふたをするのだ。
蒸気でむして肉の色がかわったら
火を止める。
火は弱火かき混ぜるだけ
これは他に応用できそう。

生地が2倍にふくらんだら
生地をのばして
具を入れとじる。

これがうまくいかない。
中身は少なめがよいようだ。

牛乳とパン粉をつけ
最後は油で揚げ終了。

できたてのカレーパンの完成である。





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2012-43 たんきり作り 第2のべっこうあめづくり。

2012年07月03日 | 日記
 PTAの教養部主催のおかしづくり教室。
たんきりとカレーパンを作る。

なつかしい味のたんきり。
よくべっこうあめづくりを担任のころやったが
これは学級でも子ども達が喜びそうなお菓子である。

材料はみずあめ ①こ
きびさとう 60g
食用油 50cc
青黄粉 150g
ポンかし 駄菓子屋などで1袋60円ぐらいでうってある
青黄粉 少量。
つくりかた

鍋に水あめ、きびさとう、食用油を入れ
沸騰させる
なべぞこがぷつぷつしたら火を止め
青黄粉ぽんかしを入れ混ぜる
これで生地の完成。

バットにラップをかけて敷き生地を平に敷きつめる。
覚めたら切り分けて 黄粉をまぶしねじって完成。
時間30分。

簡単で学級づくりのしめとか学級開きに最適。
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2012-42  吹奏楽地区予選。

2012年07月02日 | 日記
 日曜日 県の地区予選吹奏楽。
小学校 8校 本校も出場。
新入生の4年を含め、総勢40名弱。
よくまとまっていた。

それにしてもよく短期間で発表するまで
どこの学校も仕上げているものだ。
練習量も半端ではない。
そして支える周りのスタッフの協力は並大抵ではない。
平日は6時ぐらいまで。
土日もないのだ。

際立っていたのが50名をこすj校
東北大会出場校の常連校。

いろいろなものが熱意と犠牲と協力でなりたっている吹奏楽。

極めることはある意味ですごいことである。

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