このままでは日本は大変なことになるというので、TPPに反対する国会議員が、超党派で400人規模の集会を開くことになった。そこで提案だが、今の日本の政治の閉塞感を打他する打破するためにも、これを政局にすべきではなかろうか。TPPの賛否を一大争点にして、解散総選挙に持ち込むのである。三代にわたって政権をたらい回しにし、右往左往するだけの民主党政権が続けば続くほど、日本は滅亡への道を歩むことになってしまう。去る13日の所信表明演説の結びのあたりで、野田佳彦首相は「希望の種」「希望の芽」「希望の花」「希望づくり」という御託を並べ立てていたが、そんなことよりも、現実に何ができるかなのであり、希望という言葉を口にすることではなく、希望を語って見せることが政治家の使命ではなかろうか。それができないのだから、1日も早く退陣すべきなのである。鳩山由紀夫、菅直人の二人は中共や韓国、北朝鮮にベッタリだと思ったらば、今度はアメリカの言いなりになって、日本を第二の敗戦に導こうとしているのだから、どうして私たちが支持できよう。TPPに反対することは、平成の攘夷であり、日本という国柄を死守するための戦いなのである。国益を無視し、その場しのぎの政権運営をされたのでは、国民はたまったものではない。
←TPPを一大争点にした解散総選挙に賛成の方はクイックを
を受け入れることやめるべきだ。 追い出し、離れるべきだ。そうすれば日本人が騙されたり、踏み台にされたり、被害を受けることがない。 詐欺の被害者は詐欺師と接触することから始まる。詐欺師を遠ざけ、接触を拒否できないから被害者になる。 オトモダチになったり、感情的にかかわり、非合理的人間関係に巻き込まれる。 冷たい人は騙しにくい。政治・統治は冷たい行動制御できる人がふさわしい。