草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

口から出まかせの石破政治は最短で終らせるべきだ

2024年09月30日 | 自民党
 高市さんを右翼とかいう人がいますが、石破氏は、アジア版NATOであれば、他国のための自衛隊の武力行使を認めているんですよね。石破氏の方がはるかに危険だと思います。平和安全法制は集団的自衛権の一部容認であって、そこまでは拡大解釈していません。それもまたまやかしで、中国も含めるんでしょう。まったく意味不明です。石破氏は口から出まかせで、どうせ後から言葉を濁すに決まっています。解散総選挙についても、予算案を審議してからと大口を叩いておきながら、ここにきて急転回です。信念などまったく持ち合わせていないのです。
 経済政策では、石破氏は規制緩和とグローバリズムで、リベラルが主張する金融緩和と財政出動よりも、緊縮で利上げをタイミングを狙っているんですよね。それと同じなのが立民の野田氏です。それと比べると、国民民主党の玉木氏の方がはるかにまとも。高市さんと主張がほぼ同じです。れいわだって反増税です。外交安全保障は問題外ですが、その点だけは評価できます。
 株価や為替の反応は正直です。このままでは石破不況がやってきます。戦争の危機にも対処できません。目前に迫った総選挙では、自民党の積極財政派や国民民主党に票を入れなくてはなりません。ようやく景気が回復しつつあるのに、そこに水を差すような政策しか持たない人たちの時代は、とっくの昔に終わっているのですから。
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石破内閣は中国の代弁をする人間ばかりだ!

2024年09月30日 | 自民党
 石破とんでも内閣を支持することはできません。首相、外相、総務相、防衛相が媚中派に握られてしまいました。中国は日本の左翼政党などを使わずとも、自民党を影響下に置くことが可能になったのです。
 毅然として物申す高市さんを落とすために、中国は何もしないわけがありません。彼女は中国が設置したブイの撤去まで主張していたのです。もう一歩及ばなかったとはいえ、ネット民の力で、かろうじて高市さんが党員票では勝ちました。マスコミの多くが加担した高市包囲網を、ネット民はぶち破ったのです。
 その勢いは未だに衰えません。自民党の高市さんに投票した国会議員を応援しても、それ以外は落選させねばなりません。もはや自民党を変えるにはそれしかないからです。
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あの村上誠一郎が総務相で岩屋が外相の史上最低内閣!

2024年09月30日 | 自民党
 開いた口がふさがらない。よりによって石破は、あの村上誠一郎を総務大臣にしたのである。安倍さんを「国賊」と罵り、国葬にも出席しなかった村上がである。親中派、親北朝鮮派の岩屋毅が外務大臣というのも、どうかしている。高市さんに色々とクレームを付けていた岸田応援団も、この人選については、石破茂を弁護する言葉を失ってしまったようだ。
 石破は自分が置かれている立場を、全く理解していない。そもそも、自民党の国会議員や党員に積極的に支持されたわけではないのだ。高市さんがなると、まともな日本になってしまうので、自民党の親中派が結束して、高市包囲網を敷いたからなのである。
 それなのに何を勘違いしたのだろう。石破は数少ない自分の側近を重要閣僚に据えた。考え方は立憲民主党と大差がない。これで自民党内の旧清和会、麻生派、茂木派などを敵に回すことになった。高市さんや小林氏が閣僚や党役員になることを固辞したのも、党内野党を宣言したに等しい。
 マスコミが持ち上げた石破という政治家は、この程度であったのだ。短命内閣に終わるのはほぼ確実である。石破に投票した国会議員は、ここにきて後悔しているだろうが、もはや手遅れでしかない。岩盤保守は自民党内の高市支持派しか応援しない。それが日本を守ることであり、国柄は死守されねばならないからである。
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石破を支持した国会議員を一人でも多く落選させよう!

2024年09月29日 | 自民党
 総選挙の日程がほぼ固まったようだ。10月9日に解散し、15日公示、27日投開票である。自民党内は真っ二つに分かれており、私たちができることは、石破支持派の自民党国会議員を、一人でも多く落選させることだ。
 石破内閣は総選挙で敗北し短命内閣に終わるだろう。政権発足時から迷走するとみられる石破は、ご祝儀相場があるうちに、襤褸が出ないうちに国民の審判を仰ぎたいのだろう。
 やってみればいい。自民党を、立憲民主党のようにしたいのが石破である。そんなことを許してしまえば、日本にまともな保守政党はなくなる。その一方で比例の票は高市さんを支持した候補者に集中させなくてはならない。いよいよ決戦のときなのである。
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石破のアジア版NATOはあまりにも意味不明だ

2024年09月29日 | 日本人拉致
 石破茂は軍事オタクを自称しているが、言っていることがいい加減だ。さっそくアジア版NATOで顰蹙を買っている。石破はそもそもNATOについてまともに理解していない。国民民主党の玉城雄一郎代表がXで指摘していたように、とんでもない主張をしている。
 アジア版NATOにおいては、加盟国が攻撃された場合には、我が国も軍事行動に関与することになる。すでに成立している平和安全法制の一部容認ではなく、集団的自衛権のフルスペックの行使ということになる。
 石破が言うような集団安全保障では説明が付かないのである。NATOの条約5条では、国連憲章の条文にある「個別的自衛権又は集団的自衛権を行使して、攻撃を受けた締約国を援助する」との文面を受けており、石破の考えとは全く違うのである。そこまで踏み込むならば、堂々と憲法改正をして行うべきだろう。
 玉木が述べているように、石破は小沢一郎の「国連軍だから集団的自衛権の行使にあたらない」という昭和の時代の論理を振りかざして、自らの無知を曝したのである。
 よくよく考えてみると、親中派の石破が、実際にそんな厄介な問題に手を突っ込むわけがない。アメリカにも呆れられて、まともに相手にしてもらえないだろう。石破が口走っているのは、日本国民にとっては迷惑この上もない、愚かな提案でしかないのである。


すべてのリアクション:2蕪木 伸行、他1人
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人望のない石破が選んだ幹事長は高齢の森山裕

2024年09月28日 | 自民党
 石破氏は森山裕氏を幹事長に据える意向のようだ。菅義偉氏が副総裁になれば役者は揃っている。菅氏や二階俊博氏とのパイ役として働き、今回の総裁選でも反高市包囲網を形成するのに貢献したからだろう。やってみればいいのである。黒幕を任じてきた政治家が、どれけ力量があるか試せばいいのだ。
 従来の自民党政治を踏襲し、利権に塗れた醜態を曝せばいいのである。80歳になろうとする政治家を担がなければならないほど、石破氏は人望がないのである。そんな政治家を選んだ自民党国会議員は、恥を知るべきだろう。
 この泥船に誰が乗るか注目である。大臣の声がかかっても、喜べないのが石破氏の内閣なのである。さていつまで続くかが見ものである。
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間近に迫った総選挙で福島県の自民党は全滅必至!

2024年09月28日 | 自民党総裁選
 福島県の自民党国会議員は、決選投票でほぼ石破茂氏に入れたことが明らかになりましたが、目前に迫った総選挙では、全ての選挙区で枕を並べて落選でしょう。
 石破氏の女系天皇容認、緊縮、親中という政策は、野田氏の立憲民主党と大差がなく、岩盤保守の選択肢がなくなってしまったからです。自民党を支持する約3割が岩盤保守ですから、これによって福島県の自民党はほぼ壊滅するでしょう。
 もはや一から出直しをするしかありません。そうでなくても、パーティ券の不記載問題で、野党と一緒に騒いでいた石破氏を応援したのですから、菅家、亀岡両氏は天に唾したと同じです。公認をめぐって、石破氏が蒸し返さなければ、マスコミに袋叩きにされるからです。
 国家観なき利権政党の自民党は、もはや耐用年数が過ぎました。福島県でも新たなリーダーを選ばなくてはなりません。歴史的にみれば、自民党が政権の座に長くあったことが奇跡に近いことなのですから。
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今求められるのは次の闘いに向かう勇気だ!

2024年09月28日 | 自民党総裁選
 今回の自民党総裁選は、国家たりえない戦後日本の宿命を突破しようとした人たちの、怒りが爆発した戦いであった。それは燎原の火の如く広がったが、あくまでもアメリカや中国の傀儡であろうとする者たちの抵抗にあって、最終的には阻まれてしまった。
 そもそも自民党、マスコミが一体となった反高市包囲網は完璧であった。それを倒すまでの力が、高市陣営にはなかったのである。しかし、今回のことで多くのことを学ぶことが出来たはずだ。権力闘争に勝つには、それなりの戦い方が求められるのであり、正論を振りかざすだけでは、相手を屈服させられないのである。
 日本が日本であり続けるためにも、現状を容認することはできない。勇気をもって前進するしかない。そんな私たちに、大きな示唆を与えてくれるのが、エリック・ホッファーの言葉である。
「自己欺瞞なくしては希望はないが、勇気は理性的で、あるがままにものを見る。希望は損なわれやすいが、勇気の寿命は長い。希望に胸を膨らませて困難なことにとりかかるのはたやすいが、それをやり遂げるには勇気がいる。闘いに勝ち、大陸を耕し、国を建設するには、勇気が必要だ。絶望的な状況を勇気によって克服するとき、人間は最高の存在になるのである」(『エリック・ホッファー自伝』中本義彦訳)。
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高市さんの敗北は自民党の終わりの始まりだ!

2024年09月27日 | 自民党総裁選
 自民党内では小石河と岸田が組んだことで、自民党総裁選で、まともな日本を目指そうとした高市早苗さんが敗れてしまった。これは岸田による高市さん潰しの延長で行われたもので、親中派、緊縮派、再エネ派が結束したためであった。
 しかし、党員の多くは高市さんに投票しており、とくに都市部がそうである。もはや自民党に期待ができないのならば、新たな政界再編に結び付けるしかない。これによって日本の国柄の破壊が進むほか、中国の属国になる道を選択したのだった。今の自民党はもはや解体するしかない、一つの党にいるべきではなく、安倍さんが言っていたように、もはや分裂するしかないのである。
 日本経済は最悪の局面を迎えるのだろう。対中関係も弱腰に徹し、それでいて台湾有事の際には、アメリカ軍の傭兵として自衛隊は戦うことになるだろう。日本が国家としての主権を取り戻す道は、もはや断たれてしまったかのような感がある。このままでは没落し、亡びるしかないのである。
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高市さんが勝つことは日本が強くなるための第一歩だ

2024年09月27日 | 自民党
 予想予想通りであれば今日、高市早苗さんが勝って、女性初の総理大臣、自民党総裁が誕生する。歴史の教科書にも載る大変な出来事を、私たちは目撃することになるのである。
 現時点での分析では、2回目の決選投票には、高市さんと石破茂氏が残るとみられている。そして、世襲でもなく、無派閥の高市さんの当選がほぼ確実視されている。
 高市さんは、自民党の保守票をまとめるとともに、麻生派や旧清和会、茂木グループの大半を獲得するとみられている。これによって親中、緊縮、再エネ推進の岸田政治は、大幅な転換を強いられることになる。
 しかし、それは日本が国家として、強くなるための第一歩である。現状にとどまっていれば、日本が中国の属国になることは既定の事実である。高市さんが総理総裁になることを出発点として、今生きている私たちが、未来の日本人への責任を果たさねばならないのである。
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