草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

親中派に属し選択的夫婦別姓を主張する者が日本を滅ぼす

2024年09月04日 | 自民党
 高市早苗さんが自民党の総理総裁になって困るのは、党内の親中派、再エネ派、緊縮派である。高橋洋一氏に言わせると、その3つはかぶるのであり、これに対抗する候補者でもっとも期待されているのが高市さんである。
 いよいよ9月12日告示、27日開票で行われるが、1回目で2位に入り、決戦投票で逆転勝利をしなくてはならない。保守派の国会議員が、次々と高市さん支持を表明している。推薦人20名も難しいのでは、と言われていたのに、明らかに潮目は変わってきたのである。
 保守政党である限り、大切な国柄を守り育てる改革ではなくてはならない。その3つ以外にも、日本人が培ってきた祖先との結びつきを否定し、家族を解体するような選択的夫婦別姓は、断じて認めることができない。
 選択的夫婦別姓を容認する発言をしている小泉進次郎氏や石破茂氏が当選するようなことにでもなれば、日本国民は自らのアイデンティティーを見失ってしまうだろう。
 何としてでも、高市さんに勝ってもらわなくてはならない。そして、日本国民は一致結束して、危機に備えなければならない。台湾有事や大災害が目前に迫っているに思えてならないからである。

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