スルーガイドさんから離れて、唯一、「電脳街」へ。台北の町に直に触れました。殆ど言葉が通じない。でも、みんな親切で活気があります。1ギガのUSBメモリーを1020元で購入。4000円ちょっとです。選んだのは東芝製。偏見です。妻はマウス。1000円以内。店員とのやり取りが面白かった。台湾には美人が多い。美男も多い。買った製品は両方とも立派に動いてます。
ガイドさんはスルーガイドというのだそうです。行くまで実態を知りませんでした。日本語が堪能なのは、戦時を体験されているからだと思います。R(男性)さんは80歳近い。高雄を案内していただきました。スルーガイド一人。私たち夫婦、ドライバー、当然自動車。これらが1セットになってスケジュール通り観光をしていきます。こっちは楽ですよ。でも、少ししんどいことも。贅沢かなあ。
台北の上空から沢山の池が見えました。「何か飼っているのかしら?」と妻。「台湾どじょう」と私。久しぶりの海外に興奮。4日間、中華料理づくし。北京ダック、アワビ、ツバメの巣、フカヒレ、それ等以外を食破(?)。台湾料理にはないのかなあ。