新聞の広告にあった「いじめられ行きたし行けぬ春の雨」の俳句を読んだ時、「まいったなあ」と思わずつぶやいた。俳句を少しかじっているがとうてい及ばない。言葉の感性は天性のものだろう。「ランドセル俳人の五・七・五 小林 凜著」を図書館で借りた。(ごめんね、買わなくて)。どの俳句も琴線に触れた。実にいい。なんて素直でみずみずしい俳句だろう。「いじめ」との因果を考察するより、一人のすばらしい詩人との出会いを喜びたい。「いじめ」がなくても彼はすばらしい俳句を詠んだであろう。ただ、「いじめ」や間違った「大人の干渉」が彼の才能を潰さないかが心配だ。君は思ったまま俳句を読めばいいよ。それはきっと様々な人に感動を与えるのだから。君の好きな一茶みたいにね。
冬の旅・辻原登著
「9 鬼火」まで、主人公を起点にして過去を俯瞰するように書かれている。過去の人々や出来事は、葉脈のようにつながり、切断される。人も出来事も、一枚の葉っぱの上のことのように思われる。その枝は? 幹は? と考えさせられる。
小説は「9 鬼火」から「小説の今」に一気に動き出す。言葉をかえれば収束される。ラストは意味不明。
「9 鬼火」まで、主人公を起点にして過去を俯瞰するように書かれている。過去の人々や出来事は、葉脈のようにつながり、切断される。人も出来事も、一枚の葉っぱの上のことのように思われる。その枝は? 幹は? と考えさせられる。
小説は「9 鬼火」から「小説の今」に一気に動き出す。言葉をかえれば収束される。ラストは意味不明。
PCで作成したドキュメントをiPadで読むことは簡単です。
①一太郎でepubまたはPDF保存します。
②iPadのTunesを指でタッチ(タップというのだそうです)します。
③iPadとパソコンをUSBでつなぎます。パソコン画面でibooksをクィック。パソコンのepubファイルをiPadにドロップします。PDFファイルはibooksのPDFにドロップします。
④ibooks以外のリーダーに移す時は、APPのタブをクリックして、リーダーを選択します。APPのタブはTunesStoreの左横のiPadのタブをクリックすると出てきます。
残念ながら、「枕草子読み語り」の注釈はibooksでは読めませんでした。是非改善を期待します。
思い切ってiPad(Retinaディスプレイモデル)を買いました。そして、最初から思いっきりつまずきました。
○スイッチが入らない。【解決】ロックの→をスライドさせる。
○パスワードが入力出来ない。【解決】↑を押して矢印が青い時は、大文字のアルファベット入力。
これでてんやわんやです。サポートに電話しても意思が伝わらない。まあ、こんなことをきいてくるユーザーも少ないんでしょうね。ウィンドウパソコン二十年余一筋の私には、マックのコンセプトは異質でした。でも、GUI(アイコンでのコンピューター操作)はマックの方が先なんですよ。ウィンドウズはそれをパクりました。
一週間たって少し分かってきました。①Tunes(アイチューンズ)がメディアプレーヤー(動画および音楽の再生・管理ソフト)とエクスプローラーを兼ねていると言うこと。②safari=IE
まず、App Storeからi文庫HDというアプリ(800円)を購入して、青空文庫を読んでいます。これは感動ですね。語句を指定して辞書も引けます、ネット検索もできます、とにかく快適です。iBooksで自分の小説も読んでますよ!
「とら・虎・トラ~甲子園の歴史と日本画における虎の表現」に行ってきました。無量寺の虎に再会するためです。いきさつは南紀行 二日目(2010/12/5)に。 この旅行での体験を元に書いた小説が「一期一会の女」です。ここにUPしています。
今日の記事はURLが一杯です。展覧会の内容はこのブログに詳しいです。襖絵は拡大もできます。
長沢芦雪《龍図虎図襖》に再会しました。やはり、圧倒されました。展示室に何度も出入りして、近くから、遠くから色々な角度で見ました。感動で胸が熱くなりました。とても愛おしいものに再会した気持です。
*前期:4月6日(土)〜 4月23日(火) 後期:4月25日(木)〜 5月19日(日)。
なぬ! 長沢芦雪《龍図虎図襖》無量寺蔵 ※前期のみ展示。 行ってよかった。行かれるならお急ぎ下さい。
今日の記事はURLが一杯です。展覧会の内容はこのブログに詳しいです。襖絵は拡大もできます。
長沢芦雪《龍図虎図襖》に再会しました。やはり、圧倒されました。展示室に何度も出入りして、近くから、遠くから色々な角度で見ました。感動で胸が熱くなりました。とても愛おしいものに再会した気持です。
*前期:4月6日(土)〜 4月23日(火) 後期:4月25日(木)〜 5月19日(日)。
なぬ! 長沢芦雪《龍図虎図襖》無量寺蔵 ※前期のみ展示。 行ってよかった。行かれるならお急ぎ下さい。