創作日記&作品集

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枕草子読み語り1(一段~50段)を発行しました

2013-01-15 10:25:24 | 創作日記


      
枕草子読み語り1(一段~50段)を発行しました。無料にするか有料にするか悩みましたが、有料(1巻500円)にしました。無料にすると読者の顔が全く見えないのがその理由です。例え一冊も売れなくても、その方がよいと考えました。これは電子出版の新しい一歩だと自負しています。まずはサンプルでご確認下さい。どのようなものであるか一目瞭然だと思います。毎月1巻(毎月15日)ずつ全6巻です。改訂、追加訂正にも対応したいと思います。ご意見をお待ちしています。

【目次1】
一段 春はあけぼの
二段 ころは
三段 同じ言なれども、聞き耳異なるもの
四段 思はむ子を法師になしたらむこそ
五段 大進生昌が家に
六段 上にさぶらふ御猫は
七段 正月一日・三月三日は
八段 慶び奏するこそ、をかしけれ
九段 今内裏の東をば、北の陣といふ
十段 山は
十一段 市は
十二段 峰は
十三段 原は
十四段 淵は
十五段 海は
十六段 陵は
十七段 渡は
十八段 たちは
十九段 家は
二十段 清涼殿の丑寅の角の
二十一段 生ひ先なく、
二十二段 すさまじきもの
二十三段 たゆまるるもの
二十四段 人にあなづらるるもの
二十五段 にくきもの
二十六段 心ときめきするもの
二十七段 過ぎにし方恋しきもの
二十八段 心ゆくもの
二十九段 檳榔毛はのどかに
三十段 説経の講師は
三十一段 菩提といふ寺に
三十二段 小白河といふ所は
三十三段 七月ばかりいみじう暑ければ
三十四段 木の花は
三十五段 池は
三十六段節は、五月にしく月はなし
三十七段 花の木ならぬは
三十八段 鳥は
三十九段 貴なるもの
四十段 虫は
四十一段 七月ばかりに
四十二段 似げなきもの
四十三段 細殿に人あまたゐて
四十四段 殿司こそ
四十五段 郎等は、また、随身こそ
四十六段 職の御曹司の西面の立蔀の
四十七段 馬は
四十八段 牛は
四十九段 猫は
五十段 雑色・随身は