昨夜もブログアップ後、さっさと入浴して諸々のケアを終え、日付が変わらないうちになんとかベッドに滑り込んだ。
今朝は平日仕様のアラームが鳴ってお手洗いに行き、二度寝しようとすると、夫から「薬局でもらった書類を出してほしい。」とのリクエストがあり、眠いのでプンプンしながら場所を教えるが、見当たらないと言われ、結局もう一度起きて、出してあげてから二度寝。朝ドラを挟んで2時間近く寝てしまった。
今日も寒くて布団から出るのが辛い。
朝食を摂りながらニット等のおしゃれ着洗いで洗濯機を廻す。少しの量なので出来上がったらちゃっちゃと干す。
夫には内服薬副作用の口内炎防止のため、朝昼晩寝る前と4回、しっかりうがいをしてもらうために2分間、ストップウオッチを持ってタイムキーパーをしている。最初が肝心なので、薬も御白湯で飲んでもらう。
黙っていると「お茶飲んでもいっか、うがいも適当でいっか。」となるのが目に見えているので、習慣になる迄しっかり見届けなくてはと思う。
昼食は夫はお餅を自分で用意し、私はレンチンのたこ焼きと朝食べ切れなかった果物を少し、栄養士さん推薦の牛乳替わりのゼリー3個目にピーチ味を頂いた。今のところどれも外れなく美味しい。
午後からは、キャンソルさんと製薬会社の方たちによるワークショップに参加。2時間の長丁場だったが患者としての立場で率直な気持ちをお伝えしつつ、色々勉強になった。
ちょっと草臥れて休憩。お茶を淹れていると、隣の駅の洒落た喫茶店まで自転車で出かけ、お茶を飲みながら本を読んできたという夫が帰って来た。
3月のトルコ旅行のため、医療用麻薬の持ち込みについての大使館とのやり取りがなかなか進捗せずだ。夫には旅行はノープロブレムのサインが出て、私も主治医や訪問看護師さん、作業療法士さんに後押しをしてもらってすっかり行く気になっているのだけれど、返信がなしのつぶてである。
かれこれ最初にメールをしてから1か月。旅行会社からもせっつかれつつ、私個人ではらちが明かないので旅行会社からもプッシュしてもらうことに。
それでも明確な回答がないようで、もし現地空港税関の担当者の判断でということになって、明確な基準もなく担当者により入国の可否が違う結果になる、とすればとんでもないことだ。その場で入国拒否されて私達は路頭に迷ってしまう。
とぼとぼと帰るにしても、航空券の準備だって、添乗員さんは他のツアー客の面倒を視なければならないだろうし、そこからは自己責任でとなれば、言葉の全く分からない国でどうしろと言うのだろう。いずれにせよ、旅行会社は来週改めて連絡するとのことだが、ひとまず明日直接大使館に電話をしてみようと思うが、どうしたものやら。
一日家にいるのも、と岩盤浴で温まってゴロゴロするために家を出た。十分着込んで、今日衣替えした冬季最終兵器の厚物ニットを着込んでも外は寒い。 最初は2人だけだったスタジオは最終的には4,5人になったか。ゴロゴロウトウトしながら温まって時折気が向くとストレッチを入れて1時間が経過してリンの音で正気に戻る。
夫のお土産にドーナツを買って帰宅。結局夫に夕食を作らせてしまった。簡単なメニューだと聞いていたが、実際にはあれこれ副菜も作って大変だったと思う。洗い物まで殆どやってくれて申し訳ない。
流石に疲れたのかお夕寝をたっぷりしているので、私は断捨離読書会で自室へ。
「ホストに入室が知らされました」から「ホストが開始するのを待機しています」となって、グルグルマークが出てずーっと画面が変わらない。こんなに繋がらないことはないので、さすがにおかしいと思ってトレーナーのMさんにLINEをすると、私の入室が見えないという。思い切って入り直したらすっと繋がった。
なんと15分以上も無駄にしてしまい、何人の方が読んでくださったのかもわからず、最後のお二人の部分しか聞けなかった。残念。15名の参加者のうちトレーナーさんはIトレーナー、Oトレーナー、お世話になったMトレーナーの3人。Mトレーナーが司会進行されていた。
一昨日の断捨離番組が今日読んだ部分にあまりにシンクロしていてびっくり。その後ブレイクアウトルームに分かれて、番組を視た方たちがいれば、その感想等もシェアして、とのこと。今日は富山からのCさんと大阪からのNさんと私の3人。
3人とも視ていたので各々が番組の感想を言いながら私は「ありがとう」の言葉について発言した。
12分とカウントダウン30秒はあっという間。メインルームに戻り最後のシェアの時間を経てお開き。せっかく5分前から待機していたのに、あ~あ、といった感じ。Mさんにはお手数をおかけしました、とお詫びのLINEを入れた。
というわけで、今日は午後と夜、オンラインが2件ありつつ夕方からヨガスタジオにも行ったので結構頑張った。
今週はあれこれ予定もあったので気づけば明日は金曜日。作業療法士さんがいらっしゃる日だ。散歩のコースを下見して歩こうと夫と言っていたけれど、結局実現出来ずじまい、である。