昨夜はブログアップ後、何やら眠くて珍しく早々に入浴した。手足のケアを済ませ、日付が変わる前にベッドに入ることが出来た。瞑想CDをBGMに寝つきもそれほど悪くなかったようだ。
そして今朝。平日仕様のスマホアラームが鳴るが、まだ寝足りない。しっかり消してあと1時間だけ、と思ったのに、次に目が覚めたら地デジの朝ドラが終わっていた。なんと・・・。
がっくりしてリビングに移動すると、起きていた夫もつい今しがた起きて目薬を差したところだという。本当にどうしてこんなに眠れるのか。寝ても寝ても眠いのか。
洗濯はお休み。遅い朝食を摂り、出かける準備だ。
今日は母宅を訪れ、土用の丑の日にはお目にかかり損ねた鰻をランチに頂くことになっている。モタモタ支度をしているうちにバスの時間に間に合わなくなってしまい、私鉄とJRを乗り継いで出かけることになった。普段駅まですら歩くことなく自転車で行く夫は、歩きながら「暑い、暑い」と文句ばかり言っている。確かにバス停まで行く方が近かったのだけれど、後の祭り。
乗り継ぎは割と良く、母宅の最寄り駅に到着したのは家を出てから1時間ちょっと。手土産を物色しながらショッピングモールを徘徊し、ケーキ屋さんで夫の好きなロールケーキを、スーパーでコーヒー等を、お盆も近いので父の仏前にビタミンカラーの花束を買い求めた。
母の住むサ高住に到着したのはお昼を30分ほど廻っており、管理棟にあるレストランでは既に数組の方たちがランチを摂っていた。
呼び鈴を押して待っていると「開いているわよ~」とのこと。もう到着する頃だと鍵を開けていたらしい。冷房の効いた部屋に入り、手洗いうがいを済ませ、買って来たケーキ等を冷蔵庫に入れさせてもらう。花を活けて父の仏前にひとまず挨拶を済ませる。冷たく冷やしたお絞りを用意してくれていて、オジサン宜しく首筋を冷やす。
ほどなくしてピンポンが鳴る。生協のお弁当のお届けだった。今週一杯で暫くお休みにさせて頂くことにしたが、中身を見せて貰ったら、なるほど~という品揃えだった。
汗が退く迄一息つかせてもらい、30分ほどしてからゆるゆると鰻屋さんに出かける。平日だというのに「本日予約で全て売り切れ」との看板が出ている。駐車場も一杯だ。
その予約客と思しき数組の方々が店外の待合で待っている。20分ほど待ってようやく店内のテーブル席に着く。夫と母はお重とお丼に鰻巻きを付け、私はいつものようにサラダや鰻巻きとデザート付きのセットメニューにする。
欲張ったもののお重の3分の2しか頂けず、夫に横流し。次回はお重ではなくて母と同じ丼で十分だと反省。店内はさすがに高齢者、年配者が多い。1時間ほどの滞在で満ち足りたお腹でお店を後にした。
お店から実家までは5分ほど。夫と一緒に様子を見に行ってみることにした。母は、これもやはりお店から5分ほどの今の住まいに戻った。実家の鍵を持ってこなかったので中には入らなかったが、ポストから溜まった郵便物を出し、干上がりそうな庭の花木に夫が水撒きをしてくれた。百日紅や葵、ラベンダーは暑さにめげず元気に咲いていて、焼石に水かもしれないけれど、少しだけ緑が潤ったようにみえて良かった。
母宅に戻り、必要な書類を一つ書いてあげてからオリンピックや高校野球等をダラダラと視る。お腹はなかなか空いてこないけれど、お土産に買っていったロールケーキとカフェオレでティータイム。
昨日からお腹はとりあえず落ち着いていたが、食べ過ぎるとまた酷い目に遭うので、少し様子を見ながら頂く。お腹が満ちると、待ってましたとばかり瞼が下がってきて、ソファに陣取ってまた横になることに。カツラをしたままで寝るとカツラが痛むので、インナーキャップになってカツラを外す。
母の前では素頭を見せたことがなかったけれど、何となく興味津々という様子だったので、インナーキャップも外して見せてあげた。「あんなに沢山あった髪の毛が本当になくなってしまうのね・・・」と言うので、禿げ頭については何度も説明していたのに、一体どういう状況だと思っていたのだろうと呆れてしまった。
それでも今は少しずつ産毛が黒くなってきており、ツルツルの一休さん状態ではないのだけれど。
ウトウトして起きるともう夕方。頭痛だ。ロキソニンを飲んで効いたら帰ることにしたが、夫は高校野球を一生懸命見ており、何となく試合終了まで、ということになってしまった。
タクシーで帰宅すると途中で何の用足しも出来ないので、そのままのんびり駅まで歩き、再びJRと私鉄を乗り継いで帰ることにした。途中で夕飯を摂ろうかと言ったものの、お腹は殆ど空いていない。生協のお届けの日なので、あまり遅くなると冷凍品が心配ということもあり、途中乗換駅のベーカリーでサンドイッチ等を買って家で頂くことにした。
最寄り駅からはタクシーで帰宅し、生協のお届け品を夫とピストン輸送し、諸々片付けてから簡単にサンドイッチの夕食を済ませた。久々に9時間もの外出をして、万歩計も8,000歩を超えたので、少し疲れ気味だ。
明日は夫が9日ぶりの出勤。さすがに行くのが嫌だな~という様子だ。今日は病院で買い求めたゴーグルを花粉症眼鏡に替えて出かけていたけれど、明日はまたゴーグルに戻るのだろうか。いずれにせよ、両眼の手術が終わって初めての出勤。気を付けて行って欲しいものだ。
そして今朝。平日仕様のスマホアラームが鳴るが、まだ寝足りない。しっかり消してあと1時間だけ、と思ったのに、次に目が覚めたら地デジの朝ドラが終わっていた。なんと・・・。
がっくりしてリビングに移動すると、起きていた夫もつい今しがた起きて目薬を差したところだという。本当にどうしてこんなに眠れるのか。寝ても寝ても眠いのか。
洗濯はお休み。遅い朝食を摂り、出かける準備だ。
今日は母宅を訪れ、土用の丑の日にはお目にかかり損ねた鰻をランチに頂くことになっている。モタモタ支度をしているうちにバスの時間に間に合わなくなってしまい、私鉄とJRを乗り継いで出かけることになった。普段駅まですら歩くことなく自転車で行く夫は、歩きながら「暑い、暑い」と文句ばかり言っている。確かにバス停まで行く方が近かったのだけれど、後の祭り。
乗り継ぎは割と良く、母宅の最寄り駅に到着したのは家を出てから1時間ちょっと。手土産を物色しながらショッピングモールを徘徊し、ケーキ屋さんで夫の好きなロールケーキを、スーパーでコーヒー等を、お盆も近いので父の仏前にビタミンカラーの花束を買い求めた。
母の住むサ高住に到着したのはお昼を30分ほど廻っており、管理棟にあるレストランでは既に数組の方たちがランチを摂っていた。
呼び鈴を押して待っていると「開いているわよ~」とのこと。もう到着する頃だと鍵を開けていたらしい。冷房の効いた部屋に入り、手洗いうがいを済ませ、買って来たケーキ等を冷蔵庫に入れさせてもらう。花を活けて父の仏前にひとまず挨拶を済ませる。冷たく冷やしたお絞りを用意してくれていて、オジサン宜しく首筋を冷やす。
ほどなくしてピンポンが鳴る。生協のお弁当のお届けだった。今週一杯で暫くお休みにさせて頂くことにしたが、中身を見せて貰ったら、なるほど~という品揃えだった。
汗が退く迄一息つかせてもらい、30分ほどしてからゆるゆると鰻屋さんに出かける。平日だというのに「本日予約で全て売り切れ」との看板が出ている。駐車場も一杯だ。
その予約客と思しき数組の方々が店外の待合で待っている。20分ほど待ってようやく店内のテーブル席に着く。夫と母はお重とお丼に鰻巻きを付け、私はいつものようにサラダや鰻巻きとデザート付きのセットメニューにする。
欲張ったもののお重の3分の2しか頂けず、夫に横流し。次回はお重ではなくて母と同じ丼で十分だと反省。店内はさすがに高齢者、年配者が多い。1時間ほどの滞在で満ち足りたお腹でお店を後にした。
お店から実家までは5分ほど。夫と一緒に様子を見に行ってみることにした。母は、これもやはりお店から5分ほどの今の住まいに戻った。実家の鍵を持ってこなかったので中には入らなかったが、ポストから溜まった郵便物を出し、干上がりそうな庭の花木に夫が水撒きをしてくれた。百日紅や葵、ラベンダーは暑さにめげず元気に咲いていて、焼石に水かもしれないけれど、少しだけ緑が潤ったようにみえて良かった。
母宅に戻り、必要な書類を一つ書いてあげてからオリンピックや高校野球等をダラダラと視る。お腹はなかなか空いてこないけれど、お土産に買っていったロールケーキとカフェオレでティータイム。
昨日からお腹はとりあえず落ち着いていたが、食べ過ぎるとまた酷い目に遭うので、少し様子を見ながら頂く。お腹が満ちると、待ってましたとばかり瞼が下がってきて、ソファに陣取ってまた横になることに。カツラをしたままで寝るとカツラが痛むので、インナーキャップになってカツラを外す。
母の前では素頭を見せたことがなかったけれど、何となく興味津々という様子だったので、インナーキャップも外して見せてあげた。「あんなに沢山あった髪の毛が本当になくなってしまうのね・・・」と言うので、禿げ頭については何度も説明していたのに、一体どういう状況だと思っていたのだろうと呆れてしまった。
それでも今は少しずつ産毛が黒くなってきており、ツルツルの一休さん状態ではないのだけれど。
ウトウトして起きるともう夕方。頭痛だ。ロキソニンを飲んで効いたら帰ることにしたが、夫は高校野球を一生懸命見ており、何となく試合終了まで、ということになってしまった。
タクシーで帰宅すると途中で何の用足しも出来ないので、そのままのんびり駅まで歩き、再びJRと私鉄を乗り継いで帰ることにした。途中で夕飯を摂ろうかと言ったものの、お腹は殆ど空いていない。生協のお届けの日なので、あまり遅くなると冷凍品が心配ということもあり、途中乗換駅のベーカリーでサンドイッチ等を買って家で頂くことにした。
最寄り駅からはタクシーで帰宅し、生協のお届け品を夫とピストン輸送し、諸々片付けてから簡単にサンドイッチの夕食を済ませた。久々に9時間もの外出をして、万歩計も8,000歩を超えたので、少し疲れ気味だ。
明日は夫が9日ぶりの出勤。さすがに行くのが嫌だな~という様子だ。今日は病院で買い求めたゴーグルを花粉症眼鏡に替えて出かけていたけれど、明日はまたゴーグルに戻るのだろうか。いずれにせよ、両眼の手術が終わって初めての出勤。気を付けて行って欲しいものだ。
ご心配頂き、どうもありがとうございます。
確かに片方の目だと怖いですね。
夫は両眼で今迄よりかなりよく見えるようになったらしく、今日は無事に帰宅しましたが、伝えておきます。
術後の初出勤ですか
特に足元にはご注意を
わたしは片目だけだったので遠近感が
悪くなって
薄暗い駅の階段で3回こけました。
しばらくは駅のエレベーター利用をお勧めします