守備と言うのは捕って当たり前、きちんと投げて当たり前なのですが。
それでも決してエラーをしない、周囲や状況を把握した上での守備を行う選手は名手と呼ばれたりします。
同じ頼りになる選手でも、上手いと言われるのと、名手と呼ばれるのでは格が違うと言う感じでしょうか?
この名手。
守備におけるセンスの違いなんでしょうね。
きちんと守備が出来ても、必ずしも名手になれるとは限りません。
でも、ひょっとして? と思わせる塾生が一人いますよ。
日頃は大きな帽子で顔が隠れているタンタン。
どんな時でも表情を変える事無くひたむきに練習に励みますが。
この塾生の凄い所は、決してボールを避けない事です。
この時期にボールに向かって行けると言う事は、皆さんが想像している以上に凄い事なんですよ。
試しにそこのお母さん。
唸りを上げて飛んで来るボールを正面で捕ってみて下さいな。
恐らくグローブは出せても身体は逃げている事でしょう。
まあ幸か不幸か、タンタンはボールから逃げないお陰で顔面でボールを捕る事も多いんですけどね。
それでも最近のタンタン。
ボールに寄って捕球してからの素早い送球。
だんだんと野球選手らしくなって参りましたよ。
近い将来がとっても楽しみな塾生の一人でございます。
それでも決してエラーをしない、周囲や状況を把握した上での守備を行う選手は名手と呼ばれたりします。
同じ頼りになる選手でも、上手いと言われるのと、名手と呼ばれるのでは格が違うと言う感じでしょうか?
この名手。
守備におけるセンスの違いなんでしょうね。
きちんと守備が出来ても、必ずしも名手になれるとは限りません。
でも、ひょっとして? と思わせる塾生が一人いますよ。
日頃は大きな帽子で顔が隠れているタンタン。
どんな時でも表情を変える事無くひたむきに練習に励みますが。
この塾生の凄い所は、決してボールを避けない事です。
この時期にボールに向かって行けると言う事は、皆さんが想像している以上に凄い事なんですよ。
試しにそこのお母さん。
唸りを上げて飛んで来るボールを正面で捕ってみて下さいな。
恐らくグローブは出せても身体は逃げている事でしょう。
まあ幸か不幸か、タンタンはボールから逃げないお陰で顔面でボールを捕る事も多いんですけどね。
それでも最近のタンタン。
ボールに寄って捕球してからの素早い送球。
だんだんと野球選手らしくなって参りましたよ。
近い将来がとっても楽しみな塾生の一人でございます。