インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

新塾生

2008年04月16日 | 歴史
練習に先駆けて、今年度から参加する新塾生のご紹介。

平成塾に来る前にしっかりと家で練習して来たらしく、既に言葉遣いもお辞儀の仕方も完璧になって参加しました。


自らの名前と学年を言った後に、呼び名を自己紹介。

タチャモですっ!


この位の年齢で、人前で話すと言う事は相当なプレッシャーだと思います。
ましてや音に聞こえた平成塾。
言葉遣いを間違えただけで、何をされるか解ったものでは有りません。
小さな心臓が半鐘のように鳴り続けた事でしょう。

きちんと挨拶が終わったと思ったら、迎える先輩の塾生が「宜しくお願いしますっ」と一斉に頭を下げました。
この光景を見て、さらにドギマギ。

こんな儀礼的な形からスタートしますが、この儀式が終わった瞬間から他の塾生と全く同じ扱いになります。
グラウンドを走るのも、練習で怒られるのも、ずうっとやって来た先輩達と一緒。
まだ体力が・・・
まだ慣れてなくて・・・
なんて言い訳は通用しません。

さてさて、これより練習開始です。

どうなるタチャモ。