インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

バッティング練習

2008年05月15日 | 歴史
キャッチボールが終わり、この日の練習はバッティングから。

平成塾名物、横一線にホームベースを並べて、各コーナーで一斉にバッティング練習が始まります。
こうする事で各塾生の待ち時間が少なくなる他、ボールを拾うのも全体で行う事ができますね♪


相変わらず腰の入ってないバッティングをするQoo。

このスイングでは当たっても遠くに飛びませんね。
もう少し振り切る練習をしないと駄目です。


まだスイングその物ができていない塾生には、卒部生が個別指導を行います。

バットの持ち方、構え方、体重のかけ方、左腕の使い方、右腕の使い方、頭の位置、足の出し方・・
そんなにまとめて言われても覚えきれな~い(泣っ)


こちらでも丁寧に個別指導。

ただひとつ不安な点は・・・・
自衛隊が指導している事だけです。
打てるようになるんだろうな?


打撃フォームは十人十色。

左脇ががら空きなのに、不思議と正確にボールを打ち返すユウヤ。
まあ、当分放っておきましょう。
今は細かい所を直すよりも、大きく育てる方が先決です。

プロ野球選手を見ても打撃フォームは人それぞれ。
特にボールを待つ間のタイミングの取り方は千差万別ですね。

けれど、ミートする瞬間はどんなバッターでも共通している事が有ります。
しっかりとボールを見る。
身体(腰)を開かない。
最後まで振り切る。

塾生達もタイミングの取り方は好きにして良いけど、最低限として上の3つだけは守ってね。
日頃から素振りをしていないと、なかなか守れないから頑張ってよ。


プチッ

惜しいっ!