平成塾では今年の8月8日から1泊で合宿を計画しております。
本日、その合宿所での説明会に参加して来ましたので、塾生にちょこっと合宿所をご紹介致しますね。
塾生が血と汗と涙を流す合宿所の入り口。
全員、覚悟して参加するように。
塾生が血と汗と涙を流す中庭。
生憎の曇天でしたが、緑が生い茂って青々としていました。
塾生が血と汗と涙を流す中庭を上から見たところ。
ずっと奥に見えるのが多目的広場。
宿泊施設からグラウンドまでは徒歩1分。
塾生達は走って10秒。
塾生達の血と汗と涙を吸い込むグラウンド。
他にも公式野球場がすぐそばに有りますが、今年の平成塾はそこまで必要無さそうですね。
塾生達が血と汗と涙を流す森。
合宿所の目の前に有ります。
門を出たら、そこは森。
塾生達が血と汗と涙を流す森2。
実は中は意外と広くて、アスレチックコースなどが沢山用意されています。
等身大?の恐竜の滑り台なんてのも有りますよ。
塾生達が血と汗と涙を流す吊橋。
こんな感じのコースが延々と続きます。
夜は血と汗と涙、涙、涙のコースになる事でしょう。
さすがに、ちと怖いと思うよ・・・・
塾生達が血と汗と涙を流す体育館。
たとえ当日が雨でも、しっかりと血と汗と涙を流して頂きます。
塾生達の血と汗と涙が枕に浸み込む寝室。
夜は泣きながら寝て下さい。
塾生達が鼻や口から血を垂らしながら食事をする食堂。
随分と改善されて、食事はバイキング、ドリンクバーは飲み放題だそうです。
塾生達が血と汗と涙を流す洗面所。
下手な塾生ほどお世話になりそうな気がしますね。
塾生達が血と汗と涙を落とすお風呂。
みんなで泣きながら入るお風呂は楽しいかも♪
さて、こんな施設でございます。
塾生以外はとても楽しそうな場所ですね。
因みに気になる費用ですが。
一人3千円から4千円の間で済むでしょう。
ガソリン代や今後の計画次第になりますが、決まりしだい別途御連絡致します。
尚、合宿の参加は塾生、指導陣、卒部生、父兄及びその家族と致します。
近々に出欠を取りますので、皆様のご予定を確認しておいて下さい。
さて、アゲアゲエブリ騎士に乗せて練習した投球フォーム。
実際のグラウンドで、どれだけ塾生や選手達が意識しているか検証してみましょう。
まずはケイゴのスローング。
驚くべき肘の低さ。
更には腕が振られる前にボールがリリースされている出鱈目さ。
女の子が「ちょっと何言ってるのよぉ」なんて言いながら相手を軽く叩いているかのような投球フォームでございます。
これでは思った所にボールが行く筈が有りません。
これは本人が直す気が無いと、1年や2年では直りませんね。
相当重症でございます。
あれほど言ったにも関わらず、体重移動の前に投げ始めるバージル。
しかもバックスイングの際の肘の低い事。
何も話しを聞いていなかった事を見事に露呈していますね。
このままだと、6年生の途中で肘を壊す事になるでしょう。
少しまともなチュウタ。
ここへ来て、やっと言いつけを守っている選手がおりました。
この形で投げ続けてくれれば、どこも故障する事無くだんだんと球も速くなりそうです。
力任せに投げるユウヤ。
右手の形はまあまあとして、左手の使い方がなっていません。
また体重移動が終わる前に投げ始めているのがよく解ります。
せっかく強い肩を持っているのだから、今の内に正しいフォームを覚えてね。
地味に言いつけを守るジェッター。
言われた事に注意しながら投げているのが解ります。
今はぎこちないけど、正しいフォームで投げようとしている姿勢は立派。
良い肩を持っているので、フォームが固まった時が楽しみです。
何気に体重移動ができているタチャモ。
膝の使い方といい、わりとセンスが有るかも。
野球を始めてから1ヶ月、わずか数回の練習でここまで来れば立派です。
意外と早い段階で上手くなりそうな予感。
左手の使い方が抜群に良いタンタン。
並み居る塾生や選手の中で、もっとも上手に左手を使います。
教えた事はともかく、教えていない左手の使いが良いってどうよ。
ともかく、左手の使い方が上手いので体重移動もスムースですね。
最近伸び悩んでいるナオキ小。
右肘の高さは良いのですが、体重移動が終わる前に投げ始めています。
この投げ方だと、上半身が投げ終わる頃に下半身が投げる体勢になりません。
結果、後ろに体重が残った状態となり、速いボールが投げられないのです。
上半身は完璧のミキ。
右肘の高さ、腕の曲がる角度、左手のたたみ方、胸の張り方など、上半身は完璧なフォームです。
けど、腰が開いて下半身は体重移動ができません。
このままだと、投げる方向とは違う方向に体重が移動してしまいますね。
投げる直前までは綺麗なフォームのユウタ。
ここまでは完璧なフォームです。
後はボールさえ投げなければ、とても綺麗なフォームに見えるんですけどね。
最も体重移動を覚えて欲しい塾生の一人。
さて、塾生と選手諸君。
自分の投球フォームを写真で見た感想は如何ですか?
思った通りに投げていましたか?
それともこんな筈ではと思ったのでしょうか。
日頃、指導陣から言われている言葉をもう一度思い起こして、じっくりと自分のフォームを矯正して下さいね。
実際のグラウンドで、どれだけ塾生や選手達が意識しているか検証してみましょう。
まずはケイゴのスローング。
驚くべき肘の低さ。
更には腕が振られる前にボールがリリースされている出鱈目さ。
女の子が「ちょっと何言ってるのよぉ」なんて言いながら相手を軽く叩いているかのような投球フォームでございます。
これでは思った所にボールが行く筈が有りません。
これは本人が直す気が無いと、1年や2年では直りませんね。
相当重症でございます。
あれほど言ったにも関わらず、体重移動の前に投げ始めるバージル。
しかもバックスイングの際の肘の低い事。
何も話しを聞いていなかった事を見事に露呈していますね。
このままだと、6年生の途中で肘を壊す事になるでしょう。
少しまともなチュウタ。
ここへ来て、やっと言いつけを守っている選手がおりました。
この形で投げ続けてくれれば、どこも故障する事無くだんだんと球も速くなりそうです。
力任せに投げるユウヤ。
右手の形はまあまあとして、左手の使い方がなっていません。
また体重移動が終わる前に投げ始めているのがよく解ります。
せっかく強い肩を持っているのだから、今の内に正しいフォームを覚えてね。
地味に言いつけを守るジェッター。
言われた事に注意しながら投げているのが解ります。
今はぎこちないけど、正しいフォームで投げようとしている姿勢は立派。
良い肩を持っているので、フォームが固まった時が楽しみです。
何気に体重移動ができているタチャモ。
膝の使い方といい、わりとセンスが有るかも。
野球を始めてから1ヶ月、わずか数回の練習でここまで来れば立派です。
意外と早い段階で上手くなりそうな予感。
左手の使い方が抜群に良いタンタン。
並み居る塾生や選手の中で、もっとも上手に左手を使います。
教えた事はともかく、教えていない左手の使いが良いってどうよ。
ともかく、左手の使い方が上手いので体重移動もスムースですね。
最近伸び悩んでいるナオキ小。
右肘の高さは良いのですが、体重移動が終わる前に投げ始めています。
この投げ方だと、上半身が投げ終わる頃に下半身が投げる体勢になりません。
結果、後ろに体重が残った状態となり、速いボールが投げられないのです。
上半身は完璧のミキ。
右肘の高さ、腕の曲がる角度、左手のたたみ方、胸の張り方など、上半身は完璧なフォームです。
けど、腰が開いて下半身は体重移動ができません。
このままだと、投げる方向とは違う方向に体重が移動してしまいますね。
投げる直前までは綺麗なフォームのユウタ。
ここまでは完璧なフォームです。
後はボールさえ投げなければ、とても綺麗なフォームに見えるんですけどね。
最も体重移動を覚えて欲しい塾生の一人。
さて、塾生と選手諸君。
自分の投球フォームを写真で見た感想は如何ですか?
思った通りに投げていましたか?
それともこんな筈ではと思ったのでしょうか。
日頃、指導陣から言われている言葉をもう一度思い起こして、じっくりと自分のフォームを矯正して下さいね。