インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

日頃の努力

2008年05月26日 | 歴史

せっかくの公式グラウンド。

気持ち良くボールをかっ飛ばさせてあげましょう♪
と始めたバッティング練習ですが・・・


キャプテンのバッティングフォームは既に結果が丸解り。

なんで打つ前から身体が正面を向いてるの?
あれほど言ったのに、日頃きちんと家で素振りしてますか?


腰は閉じているゆうやのフォーム。

確かに腰は閉じていますが・・・・
タチャモが危ないっ!

いったいどこへ打つつもりじゃい?
真横に立っていて危ないって、どういうこと?


不思議と当てるタチャモ。

こんな玩具みたいなバットで、きちんと当てるのは難しいだろうに・・・
しかも回転軸がしっかりとしているので、当たれば飛びます。


ほとんど真上から落ちてくるボールを打つジェッター。

いくら遅く投げろと言ったって、これではかえって打ち辛いだろうに。
往年の江川卓が投げたカーブのような落差。
これを正確に打てたら、どんな変化球投手でも打てそう・・・


絶対に打てそうも無いアチャモ。

ボールは見て無いわ、回転軸は前にずれるわ。
家で少しは素振りしたらどうなんだ?
このままだときちんと打てるようになるには、あと2世紀くらいかかるぞ。


市川コーチのように打ってみたいタンタン。

どうですか?
駄目だね。

それにしても、バットを振っているすぐ側を歩いても危険を感じないってどうよ。
タンタンなめられてるぞ、もっと思い切り振らんかいっ!


塾生諸君。
バットをもっと振りなさい。
正しいフォーム以前に、1球ごとに違うフォームで打ってるんじゃないっ!

ったく・・・・