インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

練習直前

2009年02月19日 | 歴史
朝も昼も夜も関係ない塾長です。
毎朝6時から夜の12時くらいまで仕事してますよー
同情するなら時間くれ。


さて、本当に温かいこの日。
例によって塾生達は時間までに練習の準備を整えます。


まずはメジャーを伸ばして一塁側のラインを計測。

この時、一塁ベースのちょっと向こうまで行った所で止まるのが如何にもアチャモ。
一塁線はイメージの中に有っても、ライト線と言うイメージがありません。
あれ?
そもそもアチャモは外野手じゃ無かったっけ?
これでいいのか?


指導陣から見たリョウタのお辞儀。

こんな風に見えます。
足を閉じて、手を揃えて、深々とお辞儀をするリョウタ。
なんて礼儀正しいのでしょう。
完璧なお辞儀だと思うでしょ?

この後、挨拶の声が小さいと難癖を付けられて、やり直しを命じられたりするのです。
本当に始末の悪い指導陣。


ラインを引き始めるキャプテン。

既に足の動きが「曲がりますよ」と言っていますね。
実際にラインもクネクネしています。
真っ直ぐに引かれたメジャーを辿って、よくもこれだけ曲がりくねったラインを引けるものだと、逆に感心してしまいます。

それでも、まだこれはましな方。


こうなると、いったいどこが基準なのか検討もつきません。

おーい・・・
これで良い当たりをファールと言われたバッターの気持ちが解るか?
その時に、どうやって納得してもらうんだ?


そこへ現れた無茶苦茶怪しいおじさん。

花粉症対策との事らしいのですが。
実はマスクとサングラスを外しても結構怪しかったりします。

それにしても、本当に怪しいな・・・


突然儀式が始まる塾生達。

なんだ?
どうした?
手を挙げていないのはジェッターだけだけど。
いったい、何がどうしたんだ?


こちらはチュウ太にバッティングの指導を行う塾長。

当てに行くのでは無くて、腰で運べとスイングを矯正している所。
目の前でバットを振られてビビるチュウ太。

大丈夫だよぉ。
バットが当たっても塾長は痛くないから。


さあ、そうこうしている内に練習時間がやって来ました。

キャプテンの号令の下、全員が列線に並びます。
おはよーございまーす。


この日の練習メニューを簡単に説明。

今日は紅白戦を行いますよ。
色めき立つ塾生達。

でも、きちんと出来なかったら、いつでも試合を止めて通常の練習に戻すからね。
「はーい♪」


紅白戦と聞いて、いつもより締まった顔でアップする塾生達。

塾生なりに少しは緊張するみたいです。
まあ、この緊張がどの程度の時間持続するのかが問題なんですけど・・・