インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

紅白戦(プレイボール)

2009年02月22日 | 歴史

さあ、久し振りに平成塾内で紅白戦が行われました。

果たして、ちゃんと野球になるのか指導陣はとっても心配・・・
四球ばかりで、何のスポーツか解らなくなるんじゃないの?
誰しもがそんな不安を抱えています。


こちらは玉子かけ御飯チーム♪

先発はチュウ太。
満を持しての登板ですね。
タンタンパパがキャッチャーとして参加しておりますが、全く違和感がございません。


こちらはお茶漬けチーム♪

先発はジェッター。
小学校2年生が先発マウンドに上がります。
何故かみんなで手を挙げていますが、単に宗教的な問題かと推察します。

両軍のチームの名前は、単に塾生達の朝御飯のトレンドから命名したもの。
焼き魚定食、ほうれん草のお浸し添えチームなんて名前じゃ無い所がちょっと悲しい。


さて両軍のキャプテン、ハットリくんとタンタンがジャンケン。

先攻はジャンケンに買ったお茶漬けチーム。
初回から乱打戦が予想されます。


試合前の投球練習を行うチュウ太。

随分と投込ませて来ましたからね。
ここは一番、今までの成果を見せる事ができるのかしら?
98%の不安と2%の期待が入り混じる指導陣。


守るは、日本で最も頼りにならない三遊間。

ショートのハットリくんの足が、全くの他人と化しております。


反対側を見れば、日本で最も頼りにならない一ニ塁間。

ボールが転がったら、どんな行動をするのか逆に見物でもあります。


でも大丈夫♪

お茶漬けチームの一番バッターは、日本で最も頼りにならない一番バッターのローリー。
チュウ太が四球さえ出さなければ、どうにでも料理が出来るバッターです。


続いてジェッター。

見事な空振りが、この後の結果を物語っております。
第一、キャッチャーよりの足が浮いてるってどうよ・・・


そしてナオキ小。

チュウ太は指導陣の心配を他所に、途中まで相手打線を寄せ付けず。
四球も与えず走者を許しません。

チュウ太は自分でも知らない間に、随分と球の回転が良くなりましたからねぇ。
遅いボールのようでいて、打者の手前で伸びるボールはこの位の子供達には相当打ち辛いでしょうね。
ましてや、フォームも固まって来たので簡単に四球なんて出しません。

この回はあっさりと三者凡退。
わずか2分で攻撃を終えるお茶漬けチーム。


さあ初回から流れをつかんだ玉子かけ御飯チーム。

ここがチャンスと打順を組もうにも、塾生の面々を見て悩む塾長。
いっそのこと、アミダで決めるか?


トップバッターはハットリくん。

積極的にバットを振るも・・・・


続くユウタ。

2年生のジェッターに簡単にひねられます。
バッテリーはみんなの知らない所で、随分と練習して来ましたからねぇ。
投げるボールの回転が、みんなの投げるボールとちょっと違うんですよ。


ブンブンも全く快音が聞かれず。

どうやら、指導陣の大方の予想を裏切って、投手戦に持ち込まれそうな気配です。
バッターもそこそこ練習して来たから、そうは打てないとは思えないんですけど。
それを上回る投手陣の仕上がりみたいですよ。