インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

色んな基本

2010年02月01日 | 歴史
パナソニックが無償でホットカーペットを交換してくれたので、単純に喜んでいる塾長です。

カーペットの毛足が長いので、電源を入れなくても温かいよ♪
なんか、とっても幸せ。



さて、キャッチボールが終了していったん給水。


十姉妹のように集まる塾生達。

この後、各クラスに分かれて基本練習を行います。
ただ、単純に基本と言っても、ポジションや状況に応じて様々な基本が存在するのでございます。


こちらは卒部生にお願いしたショートバウンドの捕球教室。

キャッチングの基本ですね。
身体のかぶせ方、グローブの出し方、利き手の使い方などを覚えます。


どうしなくちゃいけないかは解っていても・・・

ちょっと怖い。


身体をボールの正面に入れるには、大変な勇気がいるのです。

どれ、どいてごらん。
正しいキャッチングの姿勢を見せてあげるから♪


こ、こ、こうだっ!

・・・・・・・・・・・・・ ほんとか? (-"- )



こちらは外野からのバックホーム練習。

内野手が必要に応じてカットに入ります。
キャッチャーからの指示で位置を変える内野手。


内野も外野も動き回りますが。

実はこれは声を出す練習なんですよ。
キャッチャーは内野への指示を、内野は外野への位置確認を。
大きな声は連携プレーの基本でもあるんですね。


外野手はボールに回り込んで・・・

素早く内野へボールを返します。


この時、外野手がカットの内野手を探すような事があってはなりません。

外野手がボールを見ている時でも、内野手はどこにいるのか解る大きな声を出している必要があるんですね。






【塾長コレクション】

ポテトチップス