インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

アップと

2010年02月16日 | 歴史
さすがに乾きが早いグラウンドも、雪が散らついている内は走り回るのが躊躇われます。
仕方ないので、この日は犬走りを使ってみんなでアップ。

何しろ、一人にやらせたら何十人もおなじ場所を通りますからね。
ちょっと柔らかかったぬかるみが、すぐに沼になってしまいます。



雨の日はみんなでスキップ♪

楽しそうでしょ♪
面白そうでしょ♪
是非やってみたいと思います?

この遠くまで飛んで、高く跳ねる野球部スキップ。
見るとやるとでは大違い。
スキップって、こんなに辛いものだったのねって感じなんですよ。


前回、体験で参加したいぶきは、この日も体験。

前回の練習では途中参加でしたから、初めて受ける平成塾の洗礼。
言われた事はふたつだけ。
出来る限り高く飛びなさい。
もうひとつは、楽しそうに笑顔で飛んでね♪


既に火花を散らす男同士の意地。

1年生とは言え、先輩のチュートンは新入りに負ける訳には行きません。
先に出発した琳太郎を抜かしてゴールに向かいます。

うんうん。
気持ちはとっても解りますよ。
また、この気持ちが大切なんですよね。


この後、思ってたほどぬかるんでいないグラウンドを利用して、全員に50m走を行わせました。

果たして塾生達はどの程度のタイムで走り切るのか。
全員が二人ずつでタイムトライアルを行います。

塾長が学生だった時には、とっても短く感じた50m。
完全に加速に乗る前にゴールに入っちゃうなぁなんて考えていたものですが。
今見ると、こんなに遠い距離だったっけ?
途中でお弁当を食べたいくらいの長距離になっていました。


意外と速いイクラ。

直線を走らせると、結構走るんです。
問題は野球において、走るタイミングを理解してないだけなんですね。


疾風のように走り抜けるユースケ。

おおっ!
風になってるじゃない。
なんか格好良いんじゃない?
見直したぜユースケ。


誰だお前っ!?

思いがけない韋駄天リョウ。
いぶきもそこそこ速いんです。
なのに、グングンと差を広げるリョウ。

お父さんに比べると地味ないでたちですが。
実はお父さんの倍は速いのです。


この辺りはタイムよりも体力勝負。

1本のスピードに賭けると言うよりも、何本でも走りまっせって感じ?
それでも意外とそこそこ速いんですよ。
しかも何回測っても同じタイムを叩き出します。


せめてマスクを取れば良いのに・・・・

マスクなんてしてたら苦しかろうと思うのですが・・・
お母さんのセンスに忠実に従うアポロ。
見ているだけでこちらが苦しくなりますね。
しかもお母さんは、寒い日なのでグラウンドに姿も見せません・・・


先ほどの雪辱を果たす琳太郎。

おおっ!
チュートンどうしたぁっ!?

1本目は油断していたチュートンを、見事に琳太郎が抑えました。
けれども、2本目はさすがにチュートンが先輩の意地を見せましたよ。
当分、ここの対決は熱い火花が散りそうですね。


1本目の計測での上位入賞者です。

互いの間は100分の1秒単位。
勿論、4位以下も同じ差しかありません。

それでも嬉しい上位入賞。
誰が何と言おうと、今回の結果は僕達がベスト3なんだもんね。






【塾長コレクション】

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