インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

言うは易し

2010年06月07日 | 歴史
全国から応援コメントを頂いたお陰で、ブログを書くのをサボれない塾長です。

どうするのよ・・・
既に酔っ払っているんですけど・・・



さて、どこでボールと勝負すれば理解できた塾生達。
指導陣に投げて貰ったボールと、バットで打った生きたボールの違いを思い知ります。


まずは先ほど投げていたボールと似たようなボールを再現します。

けれども塾生達にとってみれば全くの別物。
生まれてこの方、ボールと言えば優しく親が投げてくれるボールばかり。
こんな愛情の欠片も感じない指導者から、バットで放たれたボールなんて経験が無いのです。


それでも健気に先ほど教わった事を守ろうとするアポロ。

けれども、一番肝心な所で足が止まってしまいます。
そこで止まったら、かえって怖いってば。


こちらは止まりさえしなければ怖く無いと理解できたブンブン。

そうそう。
そうやって足が動いてさえいれば、決して怖く無いのよ。


あれ?

怖い、怖く無い以前に、ボールを見失うイクラ。
おーい・・・
どうした?
ボールはどこへ行ったんだ?


落下点とは塾生によって様々。

同じ捕れるボールでも、塾生によって捕る場所がこんなにも異なるのね。
う~む・・・
これも個人の癖で片付けて良いのか?
かなり危ないんじゃね?


と、思えば。

こちらは全く違う空気が流れるプチクラス。
よっと♪
チュートンの全力プレーでございます。


僕だって♪

しっかりとキャッチする飛雄馬を見つめる明子。
ここだけ、妙にゆっくりとした空気が流れます。


こちらは空気が妙に張り詰めているバッテリークラス。

実は平成塾のバッテリークラスって、そんなに甘くありません。
多少は良い球が投げられる程度では許されないんですね。
そこへ鬼の芝山コーチが参入したものだからもう大変。
塾生達は泣きそうな顔で投球練習を続けます。


既にへこたれているユースケとふてくされているタチャモ。

さっさとボールを拾いに走らんかぁっ!
野球のポジションに於いて、バッテリーとはそれほど余談を許されないポジションなのです。


そう考えると野手の練習ってちょっと甘いかも。

怖ければボールなんて避けちゃう?って感じが丸解り。
って・・・
そんな事が許されるとでも思っているのか?


うきゃ~♪

追い付かんかいっ!
最初の一歩が遅いんじゃっ!
妙に野手に厳しくなる指導陣。


あれ?

あれ?じゃ無いっ!!
全員周って来~いっ!!




【塾長コレクション】

ニョッキ

イタリアの家庭料理ですが、お芋と小麦粉だけで作れます。
食べ盛りの子供のおやつには最適。
栄養も、原価も申し分無し。
写真はチーズクリームのニョッキ。