インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

身の危険

2010年06月21日 | 歴史
世の中、どこに危険が潜んでいるか分かった物では有りませんが。
平成塾も決して例外ではありません・・・・



こちらはキャッチングを教えるプチクラス。

何しろプチ塾生達は捕れるポイントとボールのスピードが限られていますからねぇ。
確実に捕れるタイミングで、捕れるスピードのボールを、捕れる場所に寸分違わず投げてやらなくてはいけません。


それでも、ちょっとずれるとこんな感じ。

きっちりと正面で捕ろうとして、グローブでボールが見えなくなっちゃいました。
投げる側にはNASA並みの技術と正確さが要求されます。


あまりボールが高く上がり過ぎると、これまた捕れなくなります。

決まった高さを、決まった速度で、決まった場所に投げてやります。
それで何とか捕ってくれたら「ナイスキャッチ」。
大きな声で褒めてやらないとふてくされます。

で・・・・
対する塾生は・・・


至近距離から思い切り投げ返します。

しかもコントロールなんて気にしないので、2~3mの距離から全力投球が顔面に。
ほとんど罰ゲームのような指導陣。


こちらも、きちんと捕れる場所に投げてやります。

捕れるスピードが限られているので、どうしてもボールが上から来ますね。


きっちりと肘を前に出して投げ返すアヤナ。

肘が綺麗に使えていますよ。
まだまだ腕が振れていませんが、これで腕が振れるようになったら指導陣は相当危険です。


ぶはぁ~っ 疲れたぁ~

各クラス毎に三々五々と休憩に入ります。


まるでサル山のような給水風景。

バナナが似合いそうな塾生達。


さあピッチャー組はもう1回走るぞ~っ!

この場合、塾生達はビクともしませんが。
付き合っている指導者は、2日後くらいに危険が迫って来ます。

平成塾の指導陣。
今日も身体を張っています。