こだわりの農業

土作りから栽培・収穫まで無農薬・無化学肥料(自然農法)で露地草生栽培を実践するわが家を紹介します。

赤ひげ先生はどこへ行った?

2007-12-10 21:33:50 | きょうのひと言
きのう娘が熱を出しました。
はじめは水枕をして、風邪薬を飲ませて寝かせていたのですが、
「足がしびれる」と訴えるので熱を測ったら、39.7℃。

寝かしつけてから数時間の間に一気に熱が上がったのです。
時間は夜の8時過ぎ。

かかりつけの病院へ電話をかけてみましたが、案の定つながりません。
救急車とも思いましたが、車で連れて行けば良いし本人も意識がしっかりしているので、
ひとまず消防本部へ電話。
小児科でこの時間受け入れてくれるところを探すためです。

「市立病院なら診てもらえます」
さっそく市立病院へ電話。応答メッセージ「ただいま電話が混み合っています。
このまましばらくお待ちください。」が流れ、そのまま待っていると今度は、
「大変混み合っています。のちほどお掛け直しください。」とのメッセージ。

結局、市立病院へは電話が通じなかったのです。
次に越谷市小児夜間急患診療所へ電話。
話し中でつながらず。市立病院でつながらなかったので、ここもダメか!という気持ち。
今度は獨協医大越谷病院。
つながった!症状を話すと、「きょうの小児科の当番は草加市立病院なのでそちらへ・・・」
結局、獨協病院で診てくれることになりさっそく支度をして病院へ。

かなり待ちましたが、診てもらい「薬を出すのでそれを飲んで一晩様子を観ましょう」
の言葉を聴いてまずはひと安心。
「何かあったら、すぐに連れてきて良いですよ。私は一晩中いますから。」
ありがたい言葉でした。それだけで、ホッとしました。

大人も子供も、どうゆう訳か熱が出たり体調が崩れるのは夜から明け方にかけてが多いですよね。

そんなとき、すぐに診てくれる病院が極端に少ないように思います。
救急で診てくれても、専門外のDr.だったり。

不必要に救急車を呼ぶことが問題となっていますが、個人で電話をしてもつながらなかったり、
専門医がいないとか急患でいっぱいだなど、すがる気持ちで電話してこんな対応をされれば、
誰だって手っ取り早く救急車を呼ぶのは心理だと思います。

「たいしたことないのに、オーバーだ」なんて口にする病院関係者が結構います。
だいたい看護師か事務の人。医師にもそんなことを口にする人がいます。

命に別状がないとか、たいしたことじゃないと判断できるのは、専門家だけですよね?
素人が勝手に判断をして、どうしょうもなくなってから病院へ連れて行くと必ず、
「何ですぐに連れてこなかったのか?」なんてお小言を言うくせに、診て欲しいときには診てくれない。

患者が集中する夜間診療は確かに負担が大きいと思います。
でもだからといって、診ようとしないのはいかがなものでしょう?

医療関係者のほとんどは、「苦しんでいる人を助けたい」とか「人の役に立ちたい」などの志を持っていた方々のはずです。
でもいつの間にか、”単なる労働者”と同じ思考になっている。
面倒なことはイヤ、忙しいからイヤなど。

完全に初心を忘れてる。内部の理屈を平気で押しつけるのは、学校、役所、そして病院。

患者や家族の気持ちを考えてくれる病院や医療関係者の人たちは、いったいどのくらいいるのだろう?

普段どんなに親切に見えても、緊急時に何の役にも立たない病院が多すぎる!
昔のように、急患ならいつでも診てくれた個人開業医の先生はいまほとんどいらっしゃらないみたいです。
先生も大変だと思いますが、緊急時に対応してくれた先生や関係の方に対しては、
心の底から「どうもありがとうございました」って素直に言えます。

最近はいう機会がほとんどありませんが・・・。

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