販路拡がる！

昨日、ある自然食品店の社長さんと店長さんがお見えになりました。
無農薬・無化学肥料・露地草生栽培の、うちの野菜を扱いとのお話でした。

条件面の確認と配送方法について打ち合わせをしました。

特に平日は会社勤めの私にとって、平日の納品は不可能。
新規の取引をする上でこの点がどうしてもネックになりますが、
その点については引き取りに来ていただけるとのことで即解決。

打ち合わせのあと、畑を見てもらって打ち合わせ終了。
大根を見て、とても綺麗だ！と喜んでいただきました。

出荷は週２～３回になる予定です。
近々今度は私がお店にうかがって、
お店の雰囲気や品揃えを見せていただき、出来るだけ商品がバッティングしないよう
何を出荷するかを検討します。
ともあれこれから冬を迎えて栽培できる作物にも制約がありますから、
当面は数種類の出荷となると思います。

具体的な取引開始時期については、こちらの都合で構わないと言っていただきました。
でもどうせなら出来る限り早く開始したいと思っています。

お店の名前や場所など詳細は、出荷日が確定したら大々的にお知らせします。
もう少し待って下さい。

究極の直売！＜総論＞

私たちのミッションは、先日紹介したとおりです。
きょうは、「究極の直売！」についてお話ししますね。
土作りからこだわり、無農薬・無化学肥料の露地草生栽培で元気に育った野菜や果実を、
うちの畑（埼玉県越谷市）から、直送！少しでも収穫からお届けまでの時間を短くしたくって、
一部の作物（いも類など）を除いて収穫は発送直前です。

なぜ「究極」なのか？
一言では表現しきれませんが、
①　土作りからこだわり、無農薬・無化学肥料の露地草生栽培（ムリな加温をしない）
②　栽培履歴を含め、お客様が知りたい情報はすべて開示
③　収穫からお届けまでの時間を、可能な限り短縮
　　（配達の場合は、収穫から30分以内の地域もあります）
④　要望があればいつでも畑の見学を受け入れ、畑の様子が自分の目で確認出来る
⑤　価格は原則として一定（価格がころころ変動することがありません）
⑥　ブログ、Facebook 、Twitter等を通して、その日その時の様子を情報発信
　　生産者の性格もよく判るかも？
⑦　うそ、ごまかしをしない
⑧　ご自身が畑で収穫したものをお買い上げいただける（希望があればです）

大雑把にはこんなところでしょうか。

通販・直売とも、「究極の直売！」。
通販は”田舎（実家）から送ってきた野菜”をコンセプトに、
意識的に、こちらの新聞や新聞チラシを緩衝材として使います。

直売では、出来る限りゆっくりいろいろなお話をさせてもらっています。

「究極の直売！」は通販・直売ともに、正直さと誠実さを大切にしています。
何より野菜を通した繫がりと縁を大切にしています。

季節によって野菜の種類が違ったり、出来映えが違ったり、時には休業期間もある、
ちょっとよそとは違う「究極の直売！」。
生きている野菜が相手ですから、時期によってはそんなこともあります。

まず私たちに興味を持って下さい！
そしてこの人の作るものなら・・・と思っていただいたら、
ご注文をいただけたらそれで結構です。
そして満足していただけたら、それが一番の励みになります。

10月14日(日)のつぶやき

　石垣園芸　@Jagachan　18:05

ふわぁ～、また風邪っぽいぞ。もう薄着やめて冬仕様にしょう。

from Keitai Web

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　石垣園芸　@Jagachan　20:26

きょうもありがとうございました。本当に感謝です！ blog.goo.ne.jp/ishigakiengei/… #koshigaya #saitama #越谷

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