おお、嬉しいです!!明日は少量ですが12種類の野菜を準備します。是非声をかけてくださいね!@asagaokirei7211 明日、朝市行きます。楽しみです。
by Jagachan on Twitter
画像は、田んぼの畦道。
これは、うちの田んぼの前。
きょう雑草を刈り取りました。
こちらは、隣の田んぼ。
雑草が枯れていました。
違いは一目瞭然。
お隣は、省力化のため除草剤を使っている様子です。
なにも除草剤は使用禁止農薬な訳ではありません。
適切な使用をすれば、何ら問題はありません。
ただこの2つの画像から、何かを感じてほしいと思います。
何かを・・・。
ここで農薬の是非を問うつもりはありません。
同じ地域で同じ作物を作っていても、栽培の仕方が様々だということを知ってほしいんです。
栽培の仕方が違うということは、作物の味にも違いが出ます。
一見すると同じものに見えるかもしれませんが、その違いは明らかです。
もちろん産地によっては、規格や生産方法を統一しているところも沢山あります。
それでも、仕上がり(味など)には違いが現れます。
農作物はほとんどの場合、個々の生産者が各自栽培しています。
だからどうしても完全な統一というわけには行かないのです。
この画像は極端かもしれませんが、
このくらい差があるのです。
この差は味の他、安全に対する意識にも影響してきます。
最近は生産者の名前の入った作物がたくさん流通しているので、
試しに同じ作物で生産者の違うものを同時に購入して味比べをしてみるとおもしろいと思います。
気に入った味に出会ったら、ぜひ次からは指名買いをしてみてください。
店頭でこのようなことをするだけで、食に対する意識は数段高くなるはずです。