明日はコレ！(2014/08/24)

あす（8/24）の「げんきの市場」への出荷は次の通りです。

1)　ブルーベリー
2)　ゴーヤー
3)　中玉トマト
4)　ミニトマト
5)　ピーマン　
6)　なす
7)　島オクラ
8)　モロヘイヤ
9)　イタリアンパセリ
10)　パセリ
11)　バジル
12)　まめじゃが（キタアカリ）

うちの野菜はすべて、
無農薬・無化学肥料で露地草生栽培という「自然農法」で生産しています。
優しい香りと味が自慢です。

明日もよろしくお願いいたします。

http://genki-18.shop-pro.jp/







人気ブログランキングへ

赤ピーマンです

ピーマンというと緑色が一般的ですが、
この緑色は未熟な状態なんです。
熟すと写真のように赤くなります。

カゴメ株式会社のサイト（http://www.kagome.co.jp/tomato/yasaitaizen/green-pepper/nutrition.html）によるれば、
緑と赤のピーマンの栄養成分を比較すると、
赤ピーマンは緑ピーマンに比べてビタミンCは約1.8倍、ビタミンＥは約5.6倍、カロテノイドは約15倍にもなるそうです。

ただ赤く熟させるには少々コツが必要です。
ただ放っておくと、どす黒くなり実は萎れてしまいます。
まして露地で完熟のピーマンを作るのはさらに難しいんですよ。







人気ブログランキングへ

イシガキ流育苗法。

徒長したブロッコリーその後。
相変わらず順調？に生長しています。
けさ屋外に出して、外の空気に触れさせるようにしました。
屋内よりもストレスのある環境で、
それに順応できた苗を選抜します。

見る人が見ると、何だ？って思われることでしょう。
虫に食われたり外気の影響で生長が悪い苗はその程度の苗として
”見切り”をつけます。

大事に丁寧に育て、過保護にするとその後の管理も大変なのです。
自然界において、弱者は滅びます。
動物に限らず、植物にもこれは当てはまります。

この育苗方法も、うちの「こだわり」。
自然農法で栽培しているのだから、
育苗に於いてたとえポットやトレーを使ったとしても
最後は自然任せ。

こんな素人以下？と思える乱暴な育苗方法を採っても、
育苗適期を外さなければちゃんと育ちます。

そう、自然農法に立派な施設は必要無いのです。







人気ブログランキングへ

食育白書に思うこと

平成26年版食育白書が公表されました。

一口に食育と言ってもその取り組みはかなり多様です。
何をもって食育と称するのか？
食に対する関心をブームで終わらせないためにも、
それは食に関心を持つ一人ひとりが
考えて行かねばならない事だと思います。

白書を読んでみると、
食関連の業界団体が利権を狙って取り組んでいるのではと勘ぐりたくなるものなど、
個人的にはこじつけに思える取り組みも散在しています。
食育という言葉だけがそれぞれの立場でそれぞれに解釈され、独り歩きしている。
そう感じるのは、私だけでしょうか？

また食育と称して、偏った知識を植え付けるような行為も見受けられます。
だからこそ、食にまつわる様々なテーマに関心を持ち、
氾濫する食に関する情報に惑わされないようにしないといけないのです。

http://www8.cao.go.jp/syokuiku/data/whitepaper/2014/pdf-honbun.html







人気ブログランキングへ

種まき、早すぎた？

先週の金曜日（8/15）にブロッコリーの種を播きました。



2日後の17日には早くも発芽。
この時点で嫌な予感が・・・



さらに2日後のきょう19日。

完全に徒長しています。

このヒョロヒョロの苗が本葉をつけるのはもう少ししてから。
本葉が出てしっかり根が張ってきたら定植ですが、
徒長が進んでしまうとその前に苗が寝てしまってダメになってしまうことが・・・。

気温が高いため生長が早いのはいいのですが、
早すぎるのも考えものです。


　





人気ブログランキングへ

目標達成。

日が陰って涼しくなったので、
昨日の続きでインゲンを蒔いてきました。

蚊の集中攻撃に遭い、
蒔いたら一目散に退散・・・







人気ブログランキングへ

キュウリのあとは・・・

　　

ついこの間までたくさんのキュウリを収穫していましたが、
あっという間にその役割を終えました。

枯れたキュウリを片付けて、次の準備。
今週中にインゲンを蒔くつもりです。







人気ブログランキングへ

本日もありがとうございました。

本日もありがとうございました。
お盆明けと言うこともあり少々心配していましたが、
皆さまのおかげでほとんど完売することが出来ました。
げんきの市場への次回の出荷は24日です。
次回もどうぞよろしくお願いいたします。







人気ブログランキングへ

あすはコレ！(2014/08/17)

8月17日(日)、げんきの市場への出荷品目は以下の通りです。
　
　１）ブルーベリー
　２）ゴーヤー
　３）ピーマン
　４）島オクラ
　５）ししとう
　６）中玉トマト
　７）ミニトマト（アミちゃん）
　８）ミニトマト (ミキちゃん)
　９）なす
１０）モロヘイヤ
１１）イタリアンパセリ
１２）パセリ
１３）バジル
１４）じゃがいも（キタアカリ）

なすは、先日の台風の影響でだいぶキズが多くなっています。
そのため価格を一袋100円としたいと思います。
見た目は傷だらけですが、食味には問題ありません。

じゃがいも（キタアカリ）は、小振りのものを用意する予定です。
丸ごと一個茹でたり揚げたり出来るサイズです。付け合わせに丁度イイ大きさだと思います。

うちの野菜はすべて、
無農薬・無化学肥料で露地草生栽培という「自然農法」で生産しています。
優しい香りと味が自慢です。

明日もよろしくお願いいたします。







人気ブログランキングへ

連作障害の話し。

連作障害。
連作障害に関する詳しいことはリンクをご覧ください。
https://www.zennoh.or.jp/activity/hiryo_sehi/pdf/qa_rensaku.pdf

ただ言えることは、うちでは発生事例がありません。

　　


うちは写真の茄子はもとより、トマト、ピーマンなどのナス科やウリ科、アブラナ科の作物を毎回同じ畑で育てています。

苗の接ぎ木や土壌消毒もしたことがありません。
無農薬・無化学肥料の露地栽培のわが家は、土作りにその畑に生えた雑草とそこで栽培していた作物残渣（枝、実、葉など）、
それに少量の鶏糞（使用はだいたい1,000㎡あたり30kgで土壌のPH調整のために使っています）を使って土作りをしています。
これ以外は土に入れません。

最近食物残渣を堆肥化して畑に入れることを”循環型”などどおっしゃる向きもありますが、
「誰が・どこで・どんなふうに・何のために」使ったのか解らないものを安易に畑に入れることが私には理解出来ません。
土や作物にとって最も良いのは、「この畑で生えた（育った）植物を使う」ことです。
よそから持ち込んだもので土を作るから、連作障害が起こると私は思っています。







人気ブログランキングへ