2022年1月8日(土)
ママコチャ様より
> トニーカーチスも良かった。最後のシーン今でも憶えています。
まことにもって。イケメンってったら、誰をおいてもトニー・カーチスでしたが、この作品ではシドニー・ポワチエと見事なコンビネーションを見せてくれました。
トニー・カーティス(Tony Curtis, 1925年6月3日 - 2010年9月29日)
私が観たのは、
『空中ブランコ』(1956)
『ヴァイキング』(1958)
『お熱いのがお好き』(1959)
『ペチコート作戦』(1959)
『スパルタカス』(1960)
『グレートレース』(1965)
『クリスタル殺人事件』(1980)
などなどたくさんありますが…
うーん、断然 "The Defiant Ones" がいいですね。
この役は最初にロバート・ミッチャムに話が行ったところ、彼は「人種差別の激しいこの時代のアメリカ南部で、黒人と白人が一緒に護送されることなどあり得ないとして、ストーリーの欺瞞性を理由に出演を断った 」と Wiki にあります。これはこれで見識だと思いますが、結果的にトニー・カーチスがこの役を演じることになったのは幸いでした。
コメントありがとうございました。
Ω