きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

モンカゲの季節(2017/5/28)

2017-05-31 | 釣り

奥会津から実家に帰ってくると、実家の庭でモンカゲのスピナーフォールがみられました。
でも、今日はもう、十分釣りを楽しんだので川にはいきません。
翌日の日曜日は、思いっきり寝坊して、実家の用事を済ませて夕方、ちょっとうとうとした後に外に出ると今日はちょと暑い日だったためか、モンカゲがかなり飛んでいます。

(実家の庭先でモンカゲのスピナーフォール)

そんな訳でちょとだけ川に行ってみました。
河原の手前の木の生えているところでは、すごい数のモンカゲロウがスピナーフォールです。川には、一人の若いフライフィッシャーがいました。下流側のライズを狙ています。

(河原の木の生えているところではすごい数のモンカゲ)

ちょっとだけ、やってみようかなと思い、ウェーダーは履かずにロッドを用意して川に戻るとその若者が上がってきました。
もうやめちゃうの?
ライズしてたけど、すっぽ抜けちゃったので、今日はあきらめました。とのこと。
もう少しすると、モンカゲが落ちてくるかもよ?
でも、モンカゲは食べてないみたいなので。
と、確かに、モンカゲはなかなか食べませんがスピナーフォールが2,3日続くと、モンカゲも食べらるようになるのですがね。。今日はまだあまり食べられて居ないようで、ライズはあまりありません。見ていると、上流の木の下で大きな魚が派手にライズしています。

(木の近くだとモンカゲが沢山落ちるのかも)

きっとあれはニジマスかもしれないなと思いました。近くの流れでもライズしたので、毛鉤を送り込むと見事にすっぽ抜けました。
あと、2、3日は、イブニングタイムに、川に立ちたいところですが、その日は自宅に帰る日です。次に来る頃は、もう、モンカゲの季節は終わっているのがちょっと残念でした。
また、来年のモンカゲのシーズンが楽しみですね。

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