きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

実はもう一日粘る(2015/03/30)

2015-03-30 | 釣り

3月は年度末で、結構、忙しかったけど、1日くらいは休んでも良いかなと思い、3/30月曜は休みにしました。

(川、望遠で対岸の下流側を撮影)

昨日、多少、ハッチがあったので、今日も9時頃に川に行ってみました。今回は合流ポイントに行って、まずはのんびりコーヒーを入れて川見です。対岸にはお爺さん?が二人、一人はルアーを投げていましたが、もう一人は漁協の人なのか、時々、爆竹を鳴らして、鵜を追い払っているようでした。

(川でコーヒー)

11時過ぎになると、クロマダラが少しだけ流下し、流心でライズです。慌てて川に入り毛鉤を送り込みましたが、ライズはそれっきり、12時頃には、上流のトロ場に移動です。

(流れにカゲロウが流れて来ます。望遠で!)

しばらく流れをみていても、ハッチはそれほど無く、クロマダラが少し流れて来るのを発見しました。一度だけライズが有ったので、流れに入り毛鉤を送り込んでみましたが、遅かった様で反応無しです。しばらくすると、一人のフライフィッシャーがやってきて、下流側に行きましたが、何か忘れ物でもしたのか、ロッドを置いたまま戻って行きました。すると、また、ライズです。今度は2度ライズしたので、近づいて行くと、またライズ!
すかさず毛鉤を2度、3度と送り込むと、毛鉤に食いつきました。ググッとロッドに伝わる躍動感、と思ったら外れてしまいました。。なんとも、残念。

(尾っぽが3本はマダラカゲロウ)

その後は、ハッチも無くなり終了です。折角、休みを取っての川見でしたが、結局、3日間とも釣れず仕舞いでした。
まあ、本流のヤマメ釣りなんて、こんなものですから、やらない方が良いよ。

とは、思えないのが、悲しい性。
何も無い流れにカゲロウが帆掛け船の様に流れて来るのを見つけると、もう、心が浮き浮きしてきます。そして、それを補食するヤマメのライズを見つけたら、もう、ドキドキです。
そして、そのライズしたヤマメに毛鉤を送り込むとガバッと毛鉤に食いつく。。心の底からやったー!と叫びます。
もし、ヤマメをランディングネットに掬う事ができたら、もう、心臓が止まっちゃうくらい嬉しいのです。
よし、また、行くぞ!

 
(まだ、これからだね。。) 

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ハッチが無ければライズ無し(2015/03/28,29)

2015-03-28 | 釣り

東京のサクラが咲き始めた週末は実家に帰りました。

(東京のサクラが咲き始めました)

睡眠時間が短いわりに、朝は5時前に目が覚めてしまいもう少し寝ようと思ったけど、そんな時は、だいたい眠れなくなるものです。そんな訳でコーヒーを飲んでのんびり出かける事にしました。
途中のPAでコーヒーとアメリカンドックで朝食をとり川に到着です。

(昨年は、これがラッキー朝食だったけど。。)

いくら暖かいとは言えこの時期、上流部はまだ早いだろうと思い堰堤ポイントに行ってみました。堰堤上はライズ無し、堰堤下に移動すると、ライズ発見です。
ヤマメのライズかどうかは分からないけど、とりあえず毛鉤を流してみましたが反応無し。

(堰堤上は広いプール)

散発のライズはすぐに潜ってしまうようで駄目な感じです。水面を見るとハッチが有るわけでは無く、かなり小さなものを食べているようですね。水面の虫を探して目で追っていくとライズです。でも、虫を食べ損ねています。毛鉤をかなり小さな毛鉤(#24)に変えてライズしたポイントに流し込むと毛鉤にガボッと出ましたが、掛かりません。その後も、2度ほど小さな毛鉤に出ましたが、掛からずじまいです。
たまのライズもお昼には無くなり、終了、実家に帰りました。

(堰堤下は何時もライズはあるけど。。)

気温も20度ほどで高く、とにかく天気が良すぎますので、もしかすると夕方、ハッチがありライズが有るかもしれないと思い、4時頃また川に行って見ました。日が陰り出すとユスリカが沢山飛び始めましたが、堰堤下ではライズは有りません。やはりカゲロウ系のハッチが無ければライズは無いようです。もしかして堰堤上の方が良いのかもと移動すると、ライズ発見、でも、単発でその後はライズ無しです。
帰ろうかと思うと、またライズ、結構、大物のライズでしたが、もう毛鉤も見えなくなってきたので、お仕舞いです。

(綺麗な夕焼けでした)

夕日がやけに綺麗でした。
翌日は、数日前の天気予報では曇りの予報でしたが、快晴の朝です。一応、川に行ってみましたが、なんのハッチも無く、ライズも無しなのですぐに終了、一応、下流のポイントに移動して見て来ましが、2人のフライフィッシャーが、ライズ待ち状態だったので、終了です。実家に帰って、実家の買い物に出かけました。

(何事も無いので、すぐに諦め)

昼過ぎから、曇ってきたので、川に行ってみると、オオクママダラカゲロウと思われる流下が1つ有ったので川をずっと見ていましたが、その後の流下は無く、クロマダラと思われるものが1つ,2つ流れてきただけでした。そのうち、Wさんがやって来ましたが、まとまったハッチも無く、当然ライズもなし、下流の堰堤ポイントに移動してみました。

(結局、ライズ無し)

やっぱり、堰堤下では、散発のライズが有りましたが、まとまったハッチもなく、毛鉤に出ること無く終了、温泉に行くために、早めに上がりました。


(温泉からの夕焼け)

結構、気温が上がってきたので、期待しましたが、当然の事ながら、ハッチが無ければライズも無い、まだ、数日、早いみたいでしたが、きっと、これからですね。

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2015蒲田MTG(2015/03/14,15)

2015-03-14 | 釣り

今回は、JFFの蒲田ミーティング(MTG)に参加してきました。

(2日目の朝、宿の前からの景色)

3月も中旬ですが、奥飛騨はまだ雪の中です。今回は、新車での出撃になりますが、この日のためにスタッドレスタイヤを準備しておきました。

2時間ほどの睡眠の後、途中、Wildさんを拾って、いざ奥飛騨へ!深夜の高速道路は順調過ぎるので、ついスピードが出てしましますので、クルーズコントロールで一定速度で走行です。奥飛騨に入る手前の長野県側のコンビニが最終ですから、立ち寄ってお買い物です。運良く、コンビニには高原川漁協の釣り券もありました。
峠道は昨夜までの雪で完全に雪道、さて、新車のAWDとスタッドレスタイヤの威力はどれほどの物なのでしょう。途中の登りの橋で前を走るトラックが登れなくなり、立ち往生していましたが、新車は雪道も快調に難なく走破です。道の駅に到着すると先に来ていたFさんと合流し、早々に釣り開始ですが、さすがに朝8時ではライズは無いので釣り上がりですが、反応はありません。

(到着して入った川は雪景色)

ひとまず釣れたのは20cmにも満たないニジマスでした。

(チビニジだけど、これでボは回避)

川は完全に雪景色ですが、11時過ぎると、温泉で水温が高いので、ちょっと広い流れで単発ライズです。毛鉤を送り込んでみましたが、反応しません。流れる水生昆虫はよく見ても見えません。かなり小さなユスリカの様ですから、毛鉤を小さくして送り込むと、毛鉤にガバッと出ましたが、掛かりませんでした。残念。。

(移動、川に降りる道は雪の中)

ライズも無くなったので、上流に移動しましたが、駐車場は釣り人の車で一杯。川も釣り人で一杯。やっと空いている駐車スペースに車を止め、川を覗くと餌釣り師が、2人いますが、ちょうど上がってくるところだったの、川に降りてみました。

(なんとか釣れたヤマメ)

風が出てきて厳しかったけど、イワナとヤマメが釣れました。流れがあるところでは、多少大きめの毛鉤でも釣れますが、流れが緩い場所では、やはり小さな毛鉤で無いと反応しない様です。3時を過ぎると急激に気温が下がって寒くなりますので、今日の釣りは終了、早々に宿に向かいました。

(イワナも釣れました)

宿に到着すると、仲間がだいぶ集まっています。宿の前の吊り橋の下を見ると、確実に尺を超えるイワナが岩の陰から出たり入ったりしています。あの魚は明日の楽しみにして、早々に温泉です。

(露天風呂)

三段に分かれる露天風呂をすべて制覇し、暖まった後は部屋で酒盛りです。お酒はあまり飲めませんが、差し入れの日本酒を味見してみるとかなり美味しいので、がぶっと飲んでしまったら、結構酔いが回りました。お腹ぺこぺこでやっと晩ご飯の時間、宴会の始まりです。今回は17名の参加で、おじさん達の宴会は楽しく進みます。

(釣り仲間の楽しい宴会はじまり)

宴会の後は部屋で二次会ですが、内湯のヒノキ風呂にも入っておかないといけません。
さすがに、前日、2時間の睡眠で、温泉に入ったら眠くなってしまったので早めに寝てしまいました。
おかげで、翌朝はすっきり目覚め、朝風呂もしっかり堪能です。


(2日目は天気も良くちょっと暖かかな。。)

集合写真を撮った後は、流れ解散、それぞれ釣りに向かいました。ボクは前日の尺イワナが気になりますので、宿の前の流れに向かい、そーっと毛鉤を送り込むこと3回目、小さな毛鉤にガバッと食いついてきました。ロッドは大きく曲がり、確実に大物です。底に潜り込もうとするイワナをいなして上を向かせた途端に、なんと毛鉤が抜けてしまいました。
残念無念。。。今日の釣りは終わった感ありありですね。案の上、そこから釣り上がりましたが、ライズも無く毛鉤に反応してくれるイワナもいませんでした。
河原は雪が積もっているので、帰りは雪の中をラッセルしながら戻って来ました。

(雪の上を歩いて帰って行きます。汗かく。。)

雪は積もっていますが、暖かな日よりです。ちょうど宿の前に戻ると、宿の後ろの谷筋で雪崩が起きていました。気温が急に上がると雪山はやはり危険ですね。

(雪崩だ!雪煙が上がる。。)

汗をかいてしまったので、温泉に入って来ましたが、温泉から川を覗くと、ヤマメとイワナが2匹いるのが見えました。どうも釣りをやめるとちゃんと分かっているのか、渓魚が安心して出てくるのかと疑ってしまうくらいです。また、帰りに吊り橋の下を覗くと、さっきの大きなイワナが1度だけゆっくり浮上してきて、ライズしました。
なんだか、「残念だったな」と、軽く別れを言われた気分でした。
蒲田川は、温泉で水温が高いため、早期からドライフライでとても面白い釣りができる所ですが、その分、釣り人も多く、とても難しい川ですね。まずは釣りする場所を探すのが大変ですし、釣り人を知り尽くした魚はかなり手強いです。。それでも、時々は、遊んでくれると思いますけどね。。

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山梨のWVB回収(2015/03/08)

2015-03-08 | 釣り

渓流解禁から1週間ですが、今回は昨年11月16日に所属する釣りクラブJFFで埋設してきたアマゴの発眼卵をいれたWVB の回収作業をしてきました。

(WVBの中に残っていたアマゴの稚魚)

朝は、デニーズで朝食ですが、ちょっとのんびりしていたら、予定時間より遅くなってしまい、慌てて出発です。それでも途中のコンビニで入漁券は買わないといけませんので、今年も年券を購入しまし、集合場所には、10分ほど遅れて到着しました。
埋設地は2カ所ありますが、今回も二手に分かれて作業をする事にして、ボクは前回埋設したポイントに向かいました。川に到着し、埋設した時には無かったケモノよけの立派なフェンスが作られていて、ちょっとビックリしました。

(川はまだ寒いです。水温は7度)

川に降りると水は少なめですが、問題無しです。早々にプランターの上にのせた石をどかし、WVBを取り出すと、中に少しだけアマゴの稚魚が残っていました。孵化に失敗しった卵は2,3個ほどで、おそらく他の稚魚達は、元気に巣立って行ったのだと思います。

(作業完了、着替え中。川側の土手には立派なフェンスが。。)

6名での作業なので、回収はすぐに完了しました。埋設の時は、石を集めたり、埋設ポイントを探したりと結構大変ですが、回収はあっという間に終わります。
終わった後は、またいつもの様に公園に集まり、お昼です。お昼は、毎回の事ですが、山梨のメンバーが用意してくれます。
今回も大人15名、子供3名と大人数が集まりましたが、うどんやモツ煮、甘酒に差し入れのお菓子などもあり、お腹いっぱいです。


(公園に集まりランチタイム)


(甲府のB級グルメモツ煮)


(うどんも沢山あります) 

残念ですが、来年は山梨の発眼卵放流はお休みです。JFFで行っている発眼卵放流は、増殖を目的としている訳ではなく、あくまでもWVBを使った発眼卵放流の技術継承とその有効性の確認です。増殖に関しては漁協の役目ですからね。そんな訳で、WVBを使って行ってきた発眼卵放流の効果確認のため、3年ほど実施せず、アマゴの繁殖状況を確認してみましょうと言う事になり、3年ほど発眼卵放流を休む事になりました。増殖を目的とする場合は、親魚放流の方が定着率は高いことが証明されているので、親魚放流ができる所では、親魚放流ですね。しかし、親魚を持って行けないような場所では、WVBでの放流になると思いますので、どの程度の定着率があるのかもちゃんと調べたい所です。
しかし、釣りの親睦団体にできる事はそれほど多くは無いですので、専門にやっている水産試験所などのデータが頼りだと思います。

(川に立ってみましたが、反応はありませんでした)

ランチタイムも終わり、折角、年券も買った事なので、川を見て回りましたが、気温も上がらずちょっと寒い川では、ハッチも無く、当然、ライズも無し。。それでも、川に降りてロッドを振って見ましたが、反応もありませんでした。
今週も釣りの方はさっぱりダメでした。さて、来週は、奥飛騨釣行の予定です。3週目にしてなんとか渓魚の顔を見ることはできるかな。。。
 
(新車はちょうど1000Km) 

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年度末決算(ジャンボ宝くじ)

2015-03-04 | 日々の出来事


 
先日、1年間買いためたジャンボ宝くじを換金してきました。
そしたら、なんと、80枚中に、1万円が2枚も当選していました。
ちょっとビックリ。。。
今まで、3000円はたまにあたりましたけど、1万円ですよ。しかも、2枚です。
これは、運が向いて来たに違いありません。
ここは、グリーンジャンボを30枚くらい買うしかないな。。と思いました。
でも、まてよ。。。80枚って事は、全部で、24,000円分ですね。
で、当選額の合計は、22,400円。。という事は、マイナス1,600円。
やはり、勝負に出るのはまだ早そうです。10枚だけ、買いました。 
宝くじで、年間収支がプラスに転じることははたしてあるだろうか。。 

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2015年解禁(2015/03/01)

2015-03-01 | 釣り

2015年の渓流釣りの解禁です。


(前日の夕方は良い天気でしたが。。)

今年の解禁も鬼怒川で迎える事にして、前日には実家に帰りました。
当然、実家に行く前に下見もして来ました。
2月末の土曜日、天気も良くて暖かです。そんな訳で、なんと、上着をもってくるのを忘れてしまいました。まあ、なんとかなります。
まずは、下流域の様子を見に行きました。川の流れを見るとライズです!水面を流下するカゲロウにヤマメはしきりに補食行動をしています。明日は朝から雨の天気予報なので、今日が解禁日なら良かったのですがね。


(解禁日前日、、ポカポカしてライズあり。。)

中流域に移動する途中で、やはり下見にきていた、JFFの地元メンバーとすれ違った様です。中流域で落ち合いましたが、時間帯もあるのかもしれませんが、流下するものもライズもありませんでした。
念の為、上流域も確認しましたが、全く気配無しでした。


(中上流域は、流下、ライズ無しでしたが日光連山が綺麗でした)

どうやら、明日は下流域が良さそうですね。しかし、天候が心配です。
実家での用事を済ませ、夜になって外に出ると綺麗な星空です。明日は本当に雨なのかなと思いつつも、早めに寝ました。


(朝起きると、霙、、ちょっと積もりました)

朝は6時頃目が覚め外にでると、なんと激しい霙模様です。急激に体の動きがゆっくりになるのを感じながら、顔を洗って朝食を食べ、珈琲をポットに詰め、とりあえず出かけてみました。今日はJFFの仲間も何人か川に来るはずですからね。
川に到着すると、JFFの仲間が既に3人来ており、2人はライズタイムを待ちきれず、川岸にいます。早々に釣りの支度をして、川に下りてみました。
雨はそれほど強くは無いですが、気温も低く流下する水生昆虫もなく、当然ライズも無し。時間は8時頃ですね。しばらく見ていると後からまた、JFFメンバーが2人やってきました。ひとまず、歩いて下流の方を見て来ましたが、まったく、気配無し。10時近くなったので、また入った場所に戻ると、単発のライズがあって毛鉤に出た物のばらしたそうです。

(ライズがあればやる気になります)

しばらく見ているとライズ!すかさず毛鉤を送り込むと、毛鉤にがぼっとヤマメが食いつい来ましたが、クッとしてすぐに外れました。。残念無念。しばらくして、さっきのライズのちょっと下流側でもライズ!毛鉤を送り込むと、今度はすっぽ抜けました。雨は殆ど気にならない程度ですが、とにかく気温が低くて寒いです。震えながら、ライズを待っていると、もう一人車の中で寝て居たJFFメンバーもやってきて、6人でライズ待ち。
たまにライズがあると狙いに行きますが、みんな仲良くバラシました。
寒いから、そろそろお昼でも食べに行こうかと話をしていると、ライズ!
毛鉤を送り込むと、ヤマメが食いつきましたが、同時に、長靴の胸ポケットに入れていた水筒が落ちて、合わせられずに掛けられませんでした。
寒さも厳しくお腹もすいて我慢できなくなったので、お昼を食べに向かいます。
こんな寒い日は、暖かいラーメンと言う事になり、昔懐かしいラーメンのお店「とりや食堂」にご案内しました。お店も小さいし、いつも混んでいるので、待たされるかと思ったけど、ちょうど6人全員が入れました。昔懐かしいラーメンを食べて、さて、今度は支流にでも行ってみるかと行って見ましたが、雨は本降りになり、一応、釣りはしましたが、全くの徒労に終わりました。

(昔ながらとり屋のラーメン、今はも無いのか子供の頃はここの焼きそば大好きでした)

折角の解禁日でしたが、天候に恵まれずに、ヤマメを釣ることはできませんでした。おそらくこの悪天候ですから、一人だったらきっと釣りはしなかったと思います。でも、ライズを見つけて、毛鉤を送り込んで、その毛鉤に食いついてくるヤマメを見られただけでも御の字だったのかもしれませんね。やっぱり、ライズの釣りはワクワクします。そんな気分を味わえて、良かったですが、また、再挑戦しようと仲間と盛り上がります。仲間が居ると言うのはやはり良い物ですね。

 

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