きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

チャンスはそうは無い(2021/4/28)

2021-04-29 | 釣り
4/28(水)、天気予報では、夕方は風も無く暖かい天気です。これはもう絶対見逃せないチャンスですから、川に行ってきましたが。。
15時過ぎに川に着くと、左岸側には車が一台、右岸側には車が二台ですが、一台は来たばかりで、もう一台は帰るところです。
来たばかりの人は、早々に川に降りていきます。この人は、良くここで見るフライ人ですね。

(下流側ではライズがあったけど)
左岸側に車が1台止まっていましたが、この車の主は、下流で釣りをしていたようで、ちょうど戻って来て、早瀬で餌を獲っていましたが、また上流側で釣り始めました。
対岸のいつものフライ人は、下流側でキャストしているので、下流の方に行ってみたけど、流下するカゲロウは少ないので、ライズは見当たりません。と思ったら、ライズがあったので、ライズの場所まで行ってみていると、下流側のヨレの所で頭を出したのがいました。また、ちょっと下流にもどってダウンクロスで毛鉤を送り込んだら、ガバット毛鉤に食いつきました。
ちょっといいサイズだったので、リールを巻いて戦闘態勢、ヤマメが走り出したと思ったら、あっさり毛鉤が外れてしまいました。。。。かなり残念無念、でした。。

(夕暮れ時には岸際でライズするはず。。)
その後はライズもあまりないので、川岸にもどってライズ待ちです。風もなく、いい感じだったけど、カゲロウの流下はあまりなく、小さめのライズ2度ほどあっただけした。
それでも18:30頃、まだヒゲナガのハッチは始まりせんでしたが、岸際でかなり大きな鱒のライズがありました。すでにヒゲナガのフライが結んであったので、送り込みましたが、出ないですいね。まあ、ヒゲナガは食ってなかったですからね。

(岸際でいいサイズがライズしたけど。。)
19時頃になると、あまりおおくは無いですが、ヒゲナガが水面をスケーティングし始めました。ちょっと下流側でライズです。毛鉤を送り込んでフラッタリング!釣れましたが、8寸ヤマメでした。大きいのを狙っていたので、ちょっとがっかりです。

(ヒゲナガにしては小さいヤマメ)
上流側でもライズがありましたが、結局毛鉤には出ませんでした。
真っ暗なった19時半ごろまで粘りましたが、状況的には、かなりいい感じだったと思うんですが、あまり水生昆虫のハッチが無く、ライズは少なくて、ちょっと外した感じです。
まあ、それでもヒゲナガで釣れたので良しとします。
まだ、きっとチャンスはあると思うのでね。

(今日のニャンズ:無理無理3匹できつそう)

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いつでも釣りができるわけじゃない(2021/4/25)

2021-04-29 | 釣り
そんなわけで、今日も朝から川に行ってみるわけです。
どんなわけかは、昨日の話ですが、とは言いつつも朝も早よからってわけでもなく、9時過ぎに川に到着です。U/Oくん、S根さんはすでに川で待機していました。

(風が無いと静かな水面)
ライズ待ちをしている、Uくん、S根さん、Oくんと順番に話をして、ちょっと下流の方まで川を下ってライズを探しに行ってみました。
ライズはありますが、カゲロウの流下が少なく、散発のライズなので、毛鉤を送り込んでも食いつきません。

(頭上を旋回するトンビ)
トンビが2羽、頭上をゆっくり旋回していくとライズもなくなったのでいったん、3人のいる場所まで戻りました。
今夜のイブニングタイムは、3人で下流域に向かうそうです。まあ、U/Oくんは帰り道ですからね。14時頃まで川にいましたが、ライズもないので、一旦、実家に戻りました。
天気予報では、夕方は風が強くなるようなので、イブニングにはライズは無いかもしれません。一応、16時頃に川に行ってみましたが、案の定、風が強くなりライズはなさそうなので、釣はあきらめて、帰宅しました。

(川は風が強かった)
翌日の月曜日も、在宅ワークが終わったら、釣りにいこうと思っていましたが、結局、風が強くて釣りは無理でした。
翌日の火曜日は、エアコンの取り付け工事をお願いしていましたが、意外に時間がかかって、工事が終わったのが、19時だったので釣りには行けませんでした。
そんなわけで、川が近くてもいつでも釣りができるわけではないのですね。。

(今日のニャンズ:頭隠して尻隠さず、ハッサク)

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ヒゲナガの季節到来(2021/4/24)

2021-04-26 | 釣り
今日は土曜日ですが、昨日の放水のサイレンもあり、どこで釣りをしようかと朝は、10時頃に川に向かいました。毎週来るU/Oくんは、下流域の方、S藤くんは支流の上流に行ってみるとのことでした。まあ、ちょっと本流を見て、支流にでも行こうかなと思って本流に行ってみました。
10時頃本流に着くと、やっぱり水が多いからか対岸にルアーが2人いるだけでした。

(風がおさまると水鏡になる水面) 
こちら側にも車が一台とまっていたので、誰かいるのかと思いましたが、いないので、上流か下流にでもいったようです。
流れを見ているとハッチは殆どありません。右岸側は誰もいないので、下流の方を見に行くとだいぶ下の方でライズらしいのが見えました。いつもならいける場所ですが、水が多いので行けるかどうかわかりませんが、ライズに誘われて下流側に行ってみるとライズしています。
それほど流下があるわけではないですが、ぽつりぽつりとライズします。毛鉤を送りこむとなんと、すっぽ抜けてしまいました。

(幸先よく釣れたけど、後が続かない)
気を取り直して次のライズで22,3cmほどのヤマメは釣れましたが、まだ、ライズはあるので、一応、写真を撮って即リリース、次のライズを狙いましたが、それまで薄曇りが、晴れてきてしまい、ライズが止まった感じです。
見ると下流から餌釣師が釣り終わったのかこちらにもどってきます。挨拶して下流はどうだったのか聞くと、釣れたのはニジマスばかりだったそうです。
岸際を見ると、誰か釣り人がやってきます。Iくんですね。今日は下流の方を見てきたそうですが、あまりよくなかったとのことでした。
13時頃までは、時々ライズしますが、二度ほど毛鉤にかかりましたが、ばれてしまいました。一度、さっきの餌釣師が行っていた下流のポイントまで行ってみましたが、ライズはありませんでした。

(河原を歩くのは石が多いので結構な運動)
Iくんはウェーダーのフェルトがはがれてしまったので、終了とのことでこちらも14時前には、一旦、終了とて、お昼を食べに実家に戻りました。
今日のイブニングにはヒゲナガが出ると思うので、また、16時頃に川に行ってみました。
U/Oくんたちは、下流域に見切りをつけて、支流の一番上流側に行っていましたが、対岸に来るそうで、S根さんは対岸のちょっと上流側に来ていました。S藤くんは支流をあきらめ、下流域の方に移動したそうです。
16時頃に河原に着くと、なんと先客が2人いてライズ待ちしています。一応、挨拶して下流側に入りました。
ヒゲナガが出始めるとしても、18時過ぎだと思いますので、ひとまず昼過ぎまでライズガあったあたりに行ってみるとたまにライズがあるので毛鉤を送りこみますが、散発のライズで毛鉤には出ませんでした。18時頃、風もなく、虫が出始めました。まだライズはありません。少しして日が沈むとヒゲナガが飛び始めます。水中から水面に飛び出したヒゲナガが水面を泳ぎだしました。すると、遠くで大きな魚がライズした波紋が広がります。

(イブニングタイムが迫ってくる夕暮れ時)
近くでライズが無いか、きょろきょろしますが、ライズは見当たりません。すると、ちょっと下流側で、大きなヤマメが頭を出したのが見えました。急いでそちらに向かい、毛鉤を送り込みましたが、すでにどこかに行ってしまったようで、毛鉤に出ることはありませんでした。19時少し前、あたりは静かになってしまった感じです。どうも、ヒゲナガの季節は始まったばかりで、まだ活発なライズがあるわけではなさそうですね。今日は、ここまでかと思って引き上げました。
対岸にいたUくんは、合わせ切れしてしまったそうですが、大きな鱒のライズを見て大興奮だったそうです。下流域にいたS藤くんの方でもライズがあったそうですが、釣れなかったとのことでした。まあ、結局は誰も大物を釣ることはできませんでしたが、大興奮だったわけです。
やっぱりヒゲナガのハッチは、今までライズしなかったような大きなヤマメがライズするので、興奮しますね。。
短い期間ですが、ヒゲナガのシーズが始まったようです。
今日がだめでも、明日こそはと、夜はオンラインで盛り上がりました。

(今日のニャンズ:ユズくんのアップ)

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もうヒゲナガの季節かな (2021/4/20)

2021-04-26 | 釣り
ここのところずっと川は増水で釣りになりません。

(増水で濁りあり)
それでも水位が下がったのではないかと川を見に行ってため息をついていました。
4/20(火)は、16時頃、本流の水位があまり下がらないので、支流も増水しているだろうけど、本流よりはまだましだろうと思って見に行ってみました。

(支流は釣り出来そうです)
下流の方から見ていきましたが、一番下流には、釣り人がいたので、ちょっと上流側で川に降りてみました。水は、ちょっと多めで若干濁りがありますが、釣り出来ないほどではないですね。ちょっとしたプールで、小さなヤマメがライズしていましたが、上流側の大きなプールが気になるので、スルーして川歩きです。
途中の堰堤下は、水が多すぎるので毛鉤を浮かべても無駄そうなので、上流のプールに向かいました。まだ日も高く、暑いくらいの天気なので、まだ、虫は飛んでいないし流下もなく、ライズはありません。
居そうなポイントに毛鉤をおくりこみますが、毛鉤にはヤマメは出てきませんね。
と、油断していたら、ボコッと毛鉤にヤマメが食いつきましたが、かかりませんでした。

(木の下はねらい目ですね)
川沿の森の向こうに陽が落ちると川面が日陰になり、風もないのでユスリカが飛び始めますが、ライズはありません。もしかすると、日が沈むとヒゲナガがハッチするかもしれないけど、だいぶ上流まで歩いてきてしまったので、車から遠いので、ちょっと心もとない気がします。日が陰る前に車まで戻って、車のそばの最初の流れを見ることにして、一旦、道に出て車のそばの流れに降りてみました。

(ここではライズ無し)
ユスリカが出て、カディスがハッチしていますが、ライズは1つだけですね。どうも小さいヤマメの様ですが一応、狙ってみました。飛んでいるユスリカを食べようとしてジャンプしましたが、やはり20㎝に満たないチビヤマメです。
陽が陰り暗くなりはじめると、ヒゲナガが出始めました。あまり多くは無いですが、やはりヒゲナガの季節になったわけです。
ヒゲナガが少し出始め、それよりもカディスがかなり出ているけど、ライズはチビヤマメだけですね。ここはどうもヤマメがあまりいないのかもしれないという事で終了です。
でも、もしかすると、本流も、もうヒゲナガが出て大きなヤマメがライズするかもしれませんね。

(翌日の偵察で)
ちょっと、明日は、本流の方に行ってみようということで、翌日、4/21(水)は、17時過ぎに行ってみました。水はまだ多いものの何とか釣り出来る水量まで下がったので、流れを見ていましたが、風が強くなって来てライズする気配も、ハッチする気配もないので、すぐに帰ってきました。
翌日とその翌日はちょっと用事があり釣りは無し、でも、川だけはちょっと見に行きましたが、あまり水は引いていません。23日の夕方にはダムの放水のサイレンが鳴りました。
明日は、土曜日で仕事は休みですから、朝から釣りにいけるのにちょっと残念ですね。
さて明日はどこで釣りをしようかな。。という、ことで夜更かししてしまいました。

(今日のニャンズ:自宅に連れて行った時の写真)

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パンク、やっと釣れたけど。。 (2021/4/8,10)

2021-04-13 | 釣り
4/8(木)、今日も昼休み延長でちょっと川に行ってみました。
昨日は、連続でばらしましたから、今日こそはというところです。時間は昨日ライズが始まった、12時過ぎに川に向かいました。ちょうど今頃はライズが始まるころだと流れを見ましたが、なんと、カゲロウの流下はほとんどなく、ライズも在りません。

(カゲロウの流下はありません)
まあ、毎日、同じ時間に、同じようにハッチして、ライズがあるわけではないとは思いますが、昨日は、短時間だったけど、結構、ライズしていましたから、全くハッチが無く、ライズが無いわけはないと水面をしばらく見ていましたが、1時過ぎても水面は変わりなし。
一体全体、昨日と何が違うんでしょうかね。気温もそれほど変わりないし、天候も晴れだし。
それでも、1時半ごろにちょっとカゲロウが流れ始め、目の前でライズがあったので、何度か毛鉤を送り込むと、ガバット毛鉤にヤマメが出ましたが、かかりませんでした。その後は流下もなく、ライズは無いので昼休み終了でした。
一体全体、昨日と何が違うんでしょうかね。。などと考えながら、暑かったので車の窓を開けて帰宅していると、なんだか、タイヤが石を噛んだのかカチカチ音がしています。
やけにうるさいので、実家についてタイヤを確認したら、、なんとビスが刺さっていました。

(こんなのが刺さってる。。)
なんてこった。。と思って抜こうとしましたが、待てよ。。抜いたら、空気が抜けて走れなくなるの抜いたらいけない。。空気が抜ける前にと思い、パンク修理に向かいました。今は立て込んでいるので、修理まで1時間ちょっと待ってほしいとのことだったので、その間にちょっと買い物をして、その後、無事、修理してもらいました。
なんとも、まあ、ヤマメは釣れない、パンクはするという、ちょっと悲惨な日でした。
夜には遠くで雷もなる悪天候になりました。

(遠くで雷鳴が聞こえます)
4/10(土)、午前中はちょっと、畑仕事です。
昨日の金曜は風も強く寒かったので、川に行きませんでしたが、釣りにいっている釣り友もいたようで、ハッチもなく、ライズもなかったようです。
なんだか、寒の戻りで寒くなった影響ですね。
今日も厳しいかもしれませんが、休日なので、S藤くん、Iくん、後からS根さんが釣りをしているようです。U/Oくんは、今日は休みで日曜に釣りに来るそうです。
畑仕事も終わったので、まずは、先日の場所を見に行きましたが、車が1台止まっていました。川に降りてみると誰もいないので、流れを見ていましたが、カゲロウの流下はありません。

(カゲロウの流下は今日もありません)
ちょっとすると、だいぶ下流の方から川沿いにこちらに来るフライ人がいます。
見ていると先に止めていた車の主だったようで、車の方に行ったのでもしかして邪魔したかもと思い、挨拶しに行きました。
下流の方を少しやったけど、今日は北風で寒くて全然ダメだったそうで、用事があるので釣りは完了だそうです。今は、朝よりはだいぶ暖かくなったけど、まだ北風で、ハッチはあまりないだろうから、ドライでは厳しいと思いますよ、とのことでした。なるほど、朝、北風だと確かに気温があまり上がらないので、ハッチは遅れるか、明日回しですかね。
それでも、しばらく流れを見ていましたがハッチはありません。ちょっと下流側の流れを見ていると、なんと、上流側にルアーの釣り人が川に下りて来たかと思ったら、そそくさと川沿いに上流に向かいました。
まあ、釣り上がらないからいいかと思ったら、すぐ先でルアーを投げ始めました。ちょっと近いけど、まあ良いかと思っていると、なんと、釣り上がらずに釣り下って来て、目の前でルアーを投げ始めました。
いくら何でも、マナー悪すぎでしょ。。さすがに、「今ここで、ライズ待ちしてるんだけど」と、いうと、投げるのをやめて下流に、移動していきましたがすぐ下でルアーを投げ始めました。

(すぐ下でルアーを、、釣り堀と勘違い?)
どうも、釣りを理解していないようで、釣り券ももっていなさそうでした。ちょっと注意したほうが良いかもしれませんが、それも面倒なので、お昼にもなったし、釣は中断?して帰宅してお昼にしました。
お昼を食べ終わり、川の状況を聞くとそこそこライズがあって、S根さんは釣れたようです。Iくんは下流の方のポイントはあまりよくなかったので、ずっと上流のポイントに行った様でした。
川に行ってみると、ちょうどIくんも来ましたが、上流は水が少なくてライズは無かったそうです。

(オオクママダラ)
川に着くとS藤くんとS根さんがキャストしていますので、ライズしているようです。水がだいぶ少なくなっていて、どうも手前でライズするようですから、岸辺で見ていると時々ライズがありますが、あまり流下があるわけではないので、続きません。もう帰るというS根さんを見送ると、風がおさまりちょっと曇るとライズがありました。散発のライズではなく、何度か続けて複数のヤマメがライズしていますので、毛鉤を送り込むと毛鉤に出るもかかりませんでしたが、次のライズではしっかり毛鉤にかかりました。あまり大きなヤマメではないですが、前回ぞんざいに扱ってネットに入れる前に逃げられたので、今回はちゃんとネットに入れて写真を撮りました。

(小さいけどヤマメ)
その後上流側でIくんもヤマメが釣れましたが、風も出て来て寒くなりライズはなくなったので釣りは終了です。

(風が無いと水面に空が映る)
翌日の日曜日は自宅に帰る予定なので釣りは無しですが、翌日の方がよさそうです。
Uくん、Oくんからの情報では結構、ライズがあってよく釣れたそうです。
何がどう違うのか、気温と天候だけではなく、ハッチするタイミングというか、関連性がなかなかつかめませんね。
まあ、それがわかってしまうと面白さも少なくなるかもしれませんけどね。

(この大きめのゲージを車に積んでニャンズも一緒に自宅に帰る)
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連続で。。(2021/4/6,7)

2021-04-07 | 釣り
そういえば、今年は、なんと4月になる前にタケノコが出ました。いつもなら、GWに食べられるタケノコですが、今年は異常に早いです。
4/6(火)、昨日はちょっと用事もあり川にはいきませんでした。って、毎日行くのもなんだか、飽きてくる気がします。でも、今日は在宅ワーク終了後に川に行ってみました。
考えてみれば田舎なので、散歩すると言っても同じところを何度も歩くことになるので、飽きると言うか、目立ちますね。なので川に行くのは散歩替わりの軽い運動という事になるわけです。やはり毎日行かないといけない気がして、出かけました。

(天気が良すぎて何も流れていない)
が、今日は天気が良すぎて何もなしです。ツバメもやってきますが、水面にカゲロウは流れていないのか、すぐにどこかに行ってしまいました。
そんな中、1匹だけカゲロウが流れてきました。すくい上げるとそれはオオクママダラカゲロウのダン、オスでした。

(オオクママダラカゲロウ、ダン、♂)
不思議なことにこれまで、オオクマは、メス、しかもスピナーしか見当たらなかったので、もしかしたらこれからが、オオクママダラの季節かと思いましたが、それ以上、流れることもなく、散発のライズが2,3度あっただけで撃沈、2時間弱の軽い運動、下流から3人組のルアーが釣り上がってくるので、17時前には帰宅しました。
ちなみに、以前みたレゲーチームかもしれませんが。。確認しませんでした。


4/7(水)、今日は夕方から会議なので、昼休み延長で11時半ごろに川に軽い運動をしに行きました。昨日、オオクママダラのダンを見て思い出しまた。去年は釣り出来なかったですが、一昨年前の今頃、昨年旅立ってしまったWildさんといった場所で、オオクママダラがいて、いいヤマメが釣れた事を思い出しました。そんな訳でその場所に行ってみました。

(一昨年前にここで良いヤマメはでたけど。。)
まずは、ヤマメが釣れた場所に行くと、12時頃にオオクママダラが少し流下しています。
と、ライズです!
すかさずオオクママダラのダンに似せた毛鉤を送り込みますが、毛鉤には反応しません。
ライズした流れにこれなら出るだろうと思ったラインに毛鉤が流れても出ません。もしかして、ヤマメが捕食しているのは別のカゲロウなのかもしれません。
そういえば、一昨年前に釣れた時も、違う毛鉤でした。違うカゲロウのダンに似せた毛鉤を流すと、結構、良いサイズのヤマメが食いつきました。よっし!っとちょっとびっくり気味に合わせたらなんと合わせ切れしてしまいました。。
ちょっと残念、しばらくライズは止まりましたが、また違うヤマメと思いますが、ライズしたので、毛鉤を送り込みますが、食いつかないので、毛鉤を小さくしてみましたが、はやり食いつきません。
やっぱりオオクマかなと思ってオオクマに似せた毛鉤を送り込みますが、やっぱり食いつきません。また、小さめのカゲロウに似せた毛鉤を流すと食いつきましたが、かかりませんでした。

(天気が良くてもライズがあった)
ライズもちょっとなくなり、お腹もすいてきたので、今日は終了するかと思って車にもどろうと思ったら上流の方でいいライズが、2度ほど続きました。狙わない手はないなと思い、毛鉤をちょっと大きめに結び変えて、毛鉤を送り込むと何度か目に、ガバット毛鉤に食いつきましたが、ググっときてすぐに外れてしまいました。残念。。またしてもです。
しばらく、ライズもなくなり、お腹もすいたのでやめようと思ったらいいサイズのライズです。すかさず毛鉤を送り込んだら、ガバット、上から抑え込むように大きなヤマメが毛鉤に食いつき、合わせを行うと同時にラインを引き寄せましたが、グググっときた瞬間、急に軽くなりました。外れた。。またしても、今のは確実に大きかった。。。。
14時前、さすがに昼休みは完了です。
なんと今日は、短時間に連続でばらしでした。また、散歩がてら川に行かなきゃ。。。。

(今日のニャンズ:シンクロして寝る、ユズとハッサク)


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ライズの季節 (2021/4/2,3,4)

2021-04-05 | 釣り
4/2(金)、今日も在宅ワーク、午前中の会議なので昼休み延長は無いので、15時で業務完了、支度をして川に向かいます。
もう4月になりましたが、3月末には桜が満開ですね。河原を歩いていたら、おそらくどこからか流れて来た桜の枝が、根付いたのか、花を咲かせていました。桜って強い木なんですよね。
川面を見るとちょっとライズしていますが、どうやらライズは終盤の様で対岸に3人のフライ人がいて2人はキャストしています。

(風が無いと空がうつる水面)
こちら側でも届く範囲でライズしているので、川に入りカゲロウのダンに似せた毛鉤を何度か送り込むとガボット咥え込みました。やった!と思って深場から岸の方に少し移動しようとバックしたときに、なんと毛鉤が外れてしまいまいた。
その場所ではもうライズが無くなったので、下流の方に行ってライズを探しましたが、届くところでのライズは終了でした。17時頃までライズを探してうろうろ、風も出てきて届くと事のライズは散発で、毛鉤に食いつくことはありませんでした。

(今日も日が暮れていきます)
今日は、ちょっと残念でしたが、まあ、これから良い季節になっていくので、気を取り直して明日にかけよう!と前向きに考えます。
4/3(土)、今日はまたいつものUくん、Oくん、Iくんが川に来ています。午前中は用事があったので、用事を済ませて、12時過ぎに川に向かいました。
川に到着すると、3人とも流れに立ちこみキャストしています。

(並んで釣り) 
今日は、Oくん、Uくんともヤマメが釣れて、やっと今年の解禁を迎えたとのことです。
風が少しありますが、流れを見ると、カゲロウが流下しています。ちょっと大きめのカゲロウですから、ちょっと大きめのカゲロウのダンに似せた毛鉤を何度か送り込み、何度か毛鉤にでるもののかからないを繰り返し、やっと、毛鉤にかかりました。が、ちょっとやり取りをしていたら外れてしまいました。またしても、ばらしです。。
その後もライズはあるものの、一時の様な繰り返すライズは無く、散発気味のライズでなかなか毛鉤に食いつくことはありませんでした。
14時ごろに別の川に行っていたS藤くんも合流して、こちら側は5人、対岸には6,7人の釣り人がいて、今日は混雑しています。
ちょっと下流側でライズしたので、移動してライズしたところに毛鉤を送り込むとヤマメが掛かりました。やったと思ったのですが、20㎝ほどのヤマメですね。一応、ランディングネットに入れようと思って、すくわずにティペット持ち上げたら、なんと外れてしまいました。ちょっと小さいと思ってぞんざいに扱ってしまいましたね。
上流側にいたOくんに、「ハヤだったんですか?」と聞かれました。
「いやぁ。小さいけどヤマメだったよ」と答えました。

(今日もまた日が暮れる。。)
18時頃まで粘ると、対岸の岸際でライズがあり対岸のフライ人は良い思いをしていた様でした。
4/4(日)、9時前には川に向かいましたが、なんと今日は釣り人が多いこと。。
対岸側は2人と少なかったものの、こちら側には、U、O,I,S藤くんの仲間が5人、上流側に2人のルアー、下流側には、3人のフライ人ですから大混雑です。

(今日の釣り場は大混雑です)
今日は比較的風が無く良い感じです。10時前からちらほらライズがありますが、水生昆虫の流下は少なく、なかなかライズは続きません。
それでも届きそうなところでライズがあれば毛鉤を送り込みますが、なかなか毛鉤には食いつきません。
昨日は風がちょっとあったけど、水生昆虫が、一時、多く流れることがありましたが、今日はどうしたことかあまりまとまって流れることは無く、本当にまれにしか流れてこないので、ライズは散発でした。一度、ライズがちょっと続けて起きたのでチャンスと思って毛鉤を送り込もうとしたら、上空からトンビが急降下して、水面をたたいたかと思ったら、しっかりヤマメを掴んで飛んでいきました。
当然、ライズは止まってしまいました。
そんななか、S藤くんがやっと良いヤマメを釣り上げました。今年初ヤマメとのことで、これでやっと全員解禁したわけです。
しかし、今年はなかなか釣れませんね。ライズはあれど届かない所でのライズが多く、届かない所のライズに向かって毛鉤を送り込もうとして届くところで起きるであろうライズをつぶしているのかもしれませんね。とは言っても、ライズが続かないので、どうしてもライズがあるとキャストしてしまいます。そんな訳でかなり肩が疲れました。

(結構、深いところまで入ってキャスト)
考えてみたら、一昨年の夏に倒れて、右手がかなり不自由になり、また釣りができるようにとリハビリを頑張って、どうにか普通に動くようになって、キャスティングも何とかできるようになり、こうして本流で釣りができるわけだから、ライズに届かなくたって、ヤマメが釣れなくたって、釣ができるだけ幸せです。
と、思う事にしてまた釣りに行きますよ。

(外のお散歩、アリンコが気になるニャンズ)

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