きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

歩く釣り(南アルプスのヤマトイワナ)

2010-05-24 | 釣り

今回は、ちょっと歩く釣りをしてきました。

052202 (南アルプスの爽やかな川)

5/21(金)は、病院で検査した結果を聞きに行くので、会社は休みです。
定期的に検査していますが、結果は今回も特に問題無しでしたので、早速に釣りに出かけました。
今回はちょっとした計画があります。大好きな南アルプスの川ですが、ここ数年、あまり上流に歩いて行っていないので、行ってみようという計画です。いつも夜中か早朝到着が多く、あまり上流まで歩いて行く気になれませんでしたので、金曜に前泊して早朝出発すれば歩きもさほど苦にならいだろうとの思惑です。
土曜の朝は早く出発するつもりなので、宿は朝食無しで予約しました。
午後3時頃到着したので、ひとまず下流域の支流で釣りをする事にしましたが、その前に、会明日の朝食用のパンを人気の道の駅にあるパン屋に寄りました。
超人気のクロワッサンは、やっぱり買えません。沢山あるけど、すべて予約の分だったので、他のパンを買うと、焼きたてのクロワッサンの試食が出てきました。1つだけクロワッサンを食べる事ができましたが、焼き上がったものも、すべて予約の分で、買うことはできません。
なんだか、複雑な気持ちですよね。まあ、1つ味見ができたので、ラッキーでしたがね。
川の側を通る林道に入ると、すぐに養魚場があり、その先で、まずは釣りをしてみましたが、なかなか良い感じの流れで、アマゴが1匹釣れました。今までこの支流では釣りをしたことが無かったので、上流の鉱泉のある辺りもみてみたかったので、すぐに移動です。

052101 (釣れたアマゴ)

052102 (アマゴを釣った川)

林道を進むと道がだんだん狭くなり、心細い感じで、ボクの車ではかなり厳しいくて、落ちそうで怖かったです。
林道を抜け鉱泉の所まで来ましたが、車を止めるところも見つからなかったので、そまま集落まで行き、ちょっと釣りをしてみました。でも、2回ほど毛鉤に反応するアマゴが居ただけで、釣れません。
すぐに釣りは諦め、宿にチェックインして、早々に温泉に入いりましたが、ここの温泉はアルカリ単純泉なので、つるつるして、気持ちが良かったです。夕食も美味しくて、満足、寝る前にまた、温泉に入りましたが、明日は一日たっぷり釣りと思うと、なんだか興奮してか眠れません。持って来た本を読んでも眠くならずに、結局、夜中2時過ぎまで、眠れず、3,4時間の睡眠でしたが、朝は6時には起きて、6時半にチェックアウトです。お昼用のおにぎりを買いに近くのコンビニに行って気がつきましたが、携帯電話を忘れてきてしまい、宿に戻って、取ってきました。ちょっと、時間をロス。。です。
車止めの駐車場には、なんとか8時前には到着、4,5台の車が駐まっていて、1人いる若者は、釣りではなく山歩きのようで、上流に向かって、林道を歩いて行きました。
ふと気がつくと、いつも会う漁協のおじさんがやってきたので、年券を見せて話をすると、今日は2人上流に向かったそうです。

052203 (山ツツジが綺麗にさいていました)

早々に釣り支度をして、上流に向かって林道を歩き始めました。
途中のわき水の所で、一休みして、水を一口だけ口にしました。実は、ここの水は飲んではいけないと、以前、保健所の張り紙があったので、あまり飲まないようにしています。
歩いているうちに、もしかして、この辺りの方が釣れるかもしれないと思えてきて、取りあえず少し釣りながら行ってみるかと考えて川に入ってみました。チビイワナが釣れたものの、あまり反応が良くありません。
ちょっと釣り上がってみたものの、絶好のポイントからの反応も無く、それでもやっと、釣れたイワナは、ニッコウイワナでした。
流れの脇にできた大きな岩の下の水のたまりをみると、イワナが2匹います。
毛鉤を流してみたけど、食いません。諦めて溜まりの岩を登って振り返ると、岩の下に、まだイワナが1匹居ます。もう一度毛鉤を浮かべても見向きもしません。
試しに、竿で水面をバシャバシャやっても、逃げません。もしかして死んでるの?おかしいなと思って、また岩を降りて、近くに寄ってすくってみようと手を伸ばすと、なんと、イワナはビックリして慌てて逃げて行きました。
もしかして、今のイワナは寝ていたのかもしれませんね。
おかしくて、笑いが止まらなくなりました。

052204 (眠っていたイワナと毛鉤)

あまり反応もないので、また林道を歩いて上流に向かうと、下ってくる人がいます。
それは今朝、車止めであった若者でした。彼は、地元に住んでいるそうですが、この辺りには来た事が無かったので、来てみたとの事で、上流のダムまで行って、そこから引き返して来たそうです。山歩きなら、途中にある登山道を行った方が良かったのではないかと、話をしたころ、登山道があるとは知らなかったそうです。今日は、登山の人は、5人ほど見かけましたが、釣り人は1人もみかけませんでした。
支流の合流点の下流にある、3年ほど前にできた堰堤の下で釣りをしましたが、水がでる穴が幾つかあるので、その穴に毛鉤を送り込んでみました。なかなか、穴に毛鉤を放り込むのは難しいですが、なんとか放り込んでいくと、やっとイワナが釣れました。
そこで釣れたイワナは、この川で釣りたかったヤマトイワナでした。

052201 (ヤマトイワナ。。)

しかし、良く見ると残念な事に、この川特有のヤマトイワナに近いものの、どうも、混血のようです。この川特有のヤマトイワナには、白い斑点は全くないのですが、うっすらと白い斑点が見えます。でも、お腹も黄色いこの川で生まれたイワナである事は間違いの無いですから、嬉しくも、あり、また、かなり原種に近いものの、すでに混血状態になってしまっている事に、ちょっと寂しく思うところでもありました。
数年前までは、この辺りまでくると、原種のヤマトイワナが、結構釣れたものですが、どうもすでにこの辺まで、後から放流されてニッコウイワナの勢力がかなり広がってしまったようです。

そのまま、しばらく本流を釣り上がってみましたが、絶好のポイントでも、イワナの反応はなく、釣れてもニッコウイワナばかりで、原種のヤマトイワナは釣れません。
どうも反応がないと思ったら、新しい先行者の足跡があり、誰かが入ったあとだったみたいでしす。

052205_2 (このイワナも殆どニッコウイワナです)

山の緑は綺麗で、暑くもなく寒くも無くて爽やかな気候で釣りには絶好の天気でしたが、反応は今一つです。時計をみるとすでに、16時です。
今日は、お仕舞いですね。車止めまでは、ここから歩いて1時間ちょっとかかりますので、終了にする事にしました。
下りの林道をてくてく歩くのも、なかなか良いものです。良く見ると山の上の方にはまだ雪が結構残っていて、ここ数日暖かい日が続いていたのですっかり釣りのハイシーズンと思い込んでいたけど、まだ、これからなのですね。そうか、毛鉤ももっと春先用のにしてみれば良かったかもしれない。。そう思いながらの下山でした。

052206 (先に見える山にはまだ雪が残っています)

降りてくる途中、大きな淵で、流れをみていると、結構良いサイズのイワナが時々浮いてくるので、試しに狙ってみましたが、やはり、釣ることはできませんでした。
途中のわき水にたちより、空になったペットボトルに水をくんで降りてきました。
駐車場に到着したのは、18時近い時間でしたが、長靴を脱いで、今、くんできた水でコーヒーを煎れてのみました。旨かったです。本当に旨いコーヒーでした。
あまり、釣れませんでしたし、確実に原種と思えるヤマトイワナも釣れませんでしたが、たまに歩く釣りも良いものだと思いました。
山の草木は綺麗で爽やかだったし、流れも綺麗でした。きっと、あの支流の上流には、まだ、原種のヤマトイワナが居るはずです。今度は、支流の方に行ってみよう。そう、心の中でささやいて、清々しい思いで一杯になりながら飲んだコーヒーでした。
今日は、いつものビジネスホテルに泊まりです。
ビジネスホテルの大浴場でのんびりお風呂に入って、夕食を食べ、早めに寝ました。
翌朝、やはり天気予報通り雨です。少しのんびりして、近くの直売所で野菜などを買って帰宅しました。

南アルプスの川に初めて来た頃には、だいぶ下流域でも、原種のヤマトイワナが釣れましたが、ここ数年、あまり釣れなくなったので、今回は、あまり行く事が無かった上流域に歩いて行ってみましたが、やはりだいぶ上流まで行っても、原種のヤマトイワナは釣れませんでした。でも、もしかすると、ボクには釣れなかっただけで、実際には、もっと原種のヤマトイワナはしっかり生息しているのではないかと思えます。
そう、そうやって釣り人に釣られずに、しっかりそこにいて欲しいと願うのです。ヤマトイワナに。
でも、時々は会いたいと思う釣り人なのです。ボクは。

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ケンケンとのお別れ

2010-05-09 | ペット

昨日(5/7)、ボクが会社から帰って来ると、ケンケン(シーズー犬)が息を引き取りました。具合が悪くなって6ヶ月。きっと、家族がそろうのを待って逝ってしまったのかと思いました。
今日は、ケンケンとお別れ、お骨にしてもらって来ました。

Kenken

ケンケンが生まれたのは、15年前の3月、15才になりました。家にやって来たのは、5月ですから、一緒に暮らしてちょうど15年です。
初めて家に来た時は、本当に小っちゃな子犬で、可愛くて、でも、ちゃんと育ってくれるか不安もありましたが、すくすくとやんちゃな犬に育って行きました。
ちょうど下の娘が小学校に入ったばかりで、内は共稼ぎだから学童保育に入りましたが、学童クラブにはなれずに、ケンケンがいるから寂しく無いから平気だと、さっさと家に帰って来ては、ケンケンと遊んでいました。
そんな下の娘ももう、今は、大学生4年生になり、ケンケンの具合が悪くなってからは、良く面倒を見てくれました。

今日はケンケンが骨になるまで、家族でケンケンの思い出話しを沢山しましたが、ケンケンとの思い出は本当に沢山あります。
ペットとの別れは本当に悲しいものですが、思い出を沢山残してくれた事に感謝して、明るくお別れです。
ケンケン、バイバイ、今までありがとう。
そんなふうに、送るのが一番かな。。
なるべく明るく。。。

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芽吹きの南アルプス

2010-05-05 | 釣り

芽吹きの南アルプスの川に行ってきました。
0503010 (ボクの大好きな南アルプスの川)

釣り友のWILDCATさんは、芽吹きはじめた南アルプスに釣りに行ったそうです。
ボクの大好きな南アルプスの川。。なんだか急に行きたくなりましたが、いつものビジネスホテルは、満室でした。でも、WILDCATさんが泊まったビジネスホテルは空いていたので、晩ご飯はソースカツ丼を食べる事にして、5/2の深夜に出発です。
さすがに深夜、渋滞も無く到着ですが、いつもの場所には、テントが張ってあり、仕方なく一番奥の駐車場で仮眠する事にして行ってみると、やっぱりGW、駐車場には、4,5台の車が駐まっていました。
早々に仮眠と思いましたが、なんだか運転して来た後は眠れず、すぐ明るくなり、車の外をみると、鹿がいたので、車の窓を開けてそっと写真を撮り、観察していました。

050302 (草を食べる鹿)

車が1台やってくると、鹿は山の方に行ってしまいました。
車の主は2人組のルアーマンで、早々に支度をして、林道を上流に向かって歩いて行ってしまいました。
どうも、お腹が空いて眠れないので、お湯をわかして、暖かいミルクティーで、朝ご飯のサンドイッチを食べると、眠くなり、ぐっすり寝る事ができました。
目が覚めるとスッキリです!
見れば、駐車場には、新たな車も無く、バイクのツーリングの集団がテント泊、釣りでは無いようだし、他の車にも誰もいないので、まずは駐車場前から釣り上がってみる事にして、川に日が射し気温が上がるのをちょっと待って、川に入ってみました。
いかにもイワナがいそうなポイントに毛鉤を流すとイワナが食いつきましたが、勢い余って、合わせ切れです。。なんと、もったいない。。
そのまま、釣り上がって行くと、今度は、途中で毛鉤が外れてばれてしまいました。
毛鉤への反応が無くなったと思ったら、真新しい足跡があったので、たぶん早朝の2人組はあまり上流に行かず、この辺りから入ったのかもしれません。このまま釣り上がってもダメそうですから、早々に移動するのが一番です。
車で下流に移動し、川に入ってみると、やっぱり、真新しい足跡がり、仕方ないので、じっくり、ゆっくり釣り上がって反応が良くなるのを待つ事にしました。
景色を楽しみながらのんびり行こうかなと思って対岸を見ると、のんびり狸が歩いていました。

050303 (のんびり歩く狸)

050301 (芽吹きの山には山桜も)

芽吹きはじめた山には、山桜も咲いていて、本当に良い季節になってきました。
1時間ほどのんびり釣り上がると、毛鉤に反応し始めましたが、なんとまた、合わせ切れ、バラシと続きます。。今日はなんだか、不調ですね。
13時、お腹も空いたので、お昼のおにぎりを食べ、毛鉤に反応したけど、食いつかなかったイワナのいたポイントに、もう一度、毛鉤を流してみましたが、もう出て来ませんね。
また、もう少し車で下流に行きましたが、やはり、真新しい足跡がありました。
さすがにGW、釣り人も多いようで、なかなか難しいですね。毛鉤を流して行くと一応反応はあるけど、毛鉤には掛かりません。
天気も良く、山も川も綺麗で、すがすがしい日ですが、釣りの方は、全く不調です。小さいイワナでも良いから、写真に納めようと丹念にポイントを狙いイワナが掛かったので、写真に撮ろうと思ったら、またしても毛鉤が外れてしまいました。
絶好のポイント、ここでイワナが出なかったら今日は本当にダメかもしれないと思い、大きな毛鉤に変えてポイントに送り込むと、ガバッとイワナが食いつきました。結構、良いサイズで、ネットにおさめ、サイズを見ると尺にはちょっと足りませんね。28,9cmですね。

050304 (やっと釣れたイワナ)

本当に嬉しいイワナです。
でも、残念ですが、このイワナはこの川に元来住み着いているヤマトイワナではなく、ヒレの具合から、放流したてではないにしろ、人の手によってこの川に住み着いたニッコウイワナです。
でも、この出会いは、今日のボクにとっては最高に嬉しい出会いでした。
今日の釣りはお仕舞いです。
今夜の宿は、この川からはちょっと距離もあり、途中で温泉にでも入って行くつもりでしたので、早めに上がりました。

050305 (移動の途中見えた中央アルプスの山々)

050306 (同じ場所からは南アルプスの山も見えました)

カーナビで見ると、宿のそばにも、温泉施設があるので、そちらの温泉に行ってみましたが、やっぱり、いつもの温泉の方が良かったですね。でも、温泉にのんびりと浸かって良い気持ちでした。
宿にチェックインしてから、そばの川縁を少し散歩して、宿のレストランで、晩ご飯です。

050307 (宿のそばの川縁の風景、ここの山桜も綺麗でした)

晩ご飯は、当然、ソースカツ丼ですが、沢山は、食べられませんので、ダブルでも、メガでもなく、普通の150gのソースカツ丼を食べましたが、美味しくてお腹が一杯になりました。
生ビールも飲みましたが、あまり飲めないボクでも、グラス一杯だけなら、すごくビールが美味しい季節になりました。

050308(ビールが美味しい)

050309
(普通のソースカツ丼、ダブルソースカツ丼の画像はこちらのWILDCATさんのBlog)

翌朝は朝寝坊、GWの渋滞が怖いので、釣りはしないで、早めに帰路につきましたが、やっぱり、渋滞に遭遇してしまいました。
ボクの大好きな南アルプスの川での、今年初めての釣り、芽吹き初めた山は本当に綺麗で、良い季節になってきました。今年も南アルプスの川に、また行きたいと思える、良い釣り旅でした。

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庭の住人

2010-05-02 | 戯言(たわごと)

今日は天気も良いので、延びてしまった庭の木を少し切ろうと思い、枝をどけたら中に。。(^^;)

050201

鳩が、しっかり巣を作っていました。

きっと、卵を暖めてるんですね。逃げようともせずに、こちらをじっと見ています。

しばらく枝を切るのはやめました。

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イブニング

2010-05-02 | 釣り

5/1、今日も鱒釣り、故郷の川で撃沈。。。です。。
でも、ちょっと満足です。

050101 (天気が良くて、暖かい川)

遅めの出動、朝9時過ぎに川、今日は天気が良くて、暖かすぎます。
川の水は少し減った気がしますが、虫の流下もライズもありません。
今日は夕方にならないとダメかもしれません。
埼玉から来たと言う、フライフィッシャーとお喋りをしながらライズを待ちましたが、ライズはありません。
1時過ぎに、諦め、また出直しです。

0501012 (時々トンビが川に降りてきます)

16時前に川に再び行くと、下流側に2人のフライフィッシャーがライズ待ち。
「ここで、2時間ほど見てたけど、ライズは1度だけの単発、だったよ」と、2人は、17時前に上がりました。
入れ替わり立ち替わりフライフィッシャーがやって来て、ボクより少し下流に行っては、戻ってきます。
18時過ぎ、目の前ではライズはありません。
ずっと下流の方を見ていると、ライズです。
行ってみると、どうも小さい様ですが、またライズ!
毛鉤を流すと毛鉤に出ましたが、掛かりません。
またライズ、また出たけどかかりません。
もう少し上流の流れの中心でもライズです。そのまま川の中を移動すると、とすぐ目の前でライズ!
毛鉤を流すと出ました。。。が、小さいなぁと思ったら、外れてしましました。
すぐ下でボショと音がしたので、ライズかと思ってみたら、ヒゲナガが羽化したのか、泳いでいます。
これはもしかすると、ヒゲナガの毛鉤に変えた方が良いかと思いましたが、そのままついている毛鉤をまたライズした所にキャスト!
ちょっと暗くなって来て良く見えなかったけど、フッキングしてググッと来た瞬間、毛鉤は外れてしまいました。
今のは、結構、良いサイズ。。残念。。
で、川は静かになっちゃいました。
ほんの30分ほどですね。。
19時まで川に居ましたが、暗くて見えなくなったので、お・し・ま・い です。。

050102  (日が陰ってくる景色、同じ場所でも時間で景色をたのしめます。日光連山の雪もだいぶ溶けたきがします)

うぅぅん・・・・ちょっと残念。
ライズの無い時間が長かったけど、やっとライズを見付けて、ライズに毛鉤を投げられて、釣れなかったけど、毛鉤には出たし、手に残る魚の引き。。。。
よ~~~しっ!今度こそ! と。

やめられませんね、この釣り。。 面白くて。
知らない人は、川でボ~~~っと、何しているのだろうと思うかもしれませんがね。

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ヤマメ(4/30)

2010-05-02 | 釣り

やっと、釣れました。

043002 (本流のヤマメ)

故郷川のヤマメ。
4月30日の朝は5時過ぎに川、虫ッケも無くてライズもありません。7時には上がり。

043001 (朝日の川)

10時にまた川、まだ、虫ッケが無くてライズも無し。。。11時に上がり。

0430012 (少し上流にある岩場)

14時、支流との合流に行くとキャストしているフライフィッシャー。
ん、ライズ?流れにはクロマダラカゲロウの流下が少し。
しばらく、流れを見ていると、ライズです。
小雨が降りだして来ましたが、毛鉤を流すと釣れました!
その後もライズが少しあり、2度ほど毛鉤に出たものの、グッグッと来た後、毛鉤は外れてしまいました。
また、小雨が降り、気温が急に下がり、ライズも無くなったので、完了です。

043003 (急に寒くなった川)

今年、初の故郷の川のヤマメ、24,5cmでしたが、嬉しさで一杯になりました。
今回、自宅に、偏光サングラスと、デジカメを忘れてしまいましたが、偏光サングラスは、車に予備を1つ置いておいたので、良かったです。
デジカメがないけど、携帯のカメラで撮影できるし、明日も釣りですね。

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