きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

敬老会?の奥飛騨釣行(2019/3/9,10)

2019-03-22 | 釣り

JFFの仲間と一泊二日で奥飛騨、蒲田川に行ってきました。

(天気が良すぎで、、でも景色は奇麗)
今回は、5人で車1台、奥飛騨温泉旅行です。
まあ、当然釣りが目的ですが、解禁当初の蒲田川、釣り人も多いでしょうから、釣りよりも温泉と美味しいもの食べてのんびりするつもりで出かけました。
東京方面からは5人で出発ですが、さすがに1台の車で5人乗車、釣りの荷物もあるので、かなりぎゅうぎゅうです。でも、それはそれでなかなか楽しいい車の旅です。
途中、沢渡でやっぱり別口で蒲田川に行くと言っていた、JFFのNakajimanさんに遭遇しました。車からぞろぞろ、5人が降りて来たのを見たNakajimanさん、さすがにちょっとびっくりしていました。

(朝のうちは河原に雪がありましたがすぐに消えました)
三重と岐阜からの2人と待ち合わせの場所に行くと、またまた別口で来ていた、JFFの富山のAさんと会いました。AさんはやっぱりJFFのHさんとNさんと合流とのことで2人は先に川に行っているとの事でした。
少なくとも、JFFの仲間が3組、12名はいるわけですから、蒲田川は釣り人であふれるわけです。
初日は、Aさんが解禁当日に尺イワナを釣ったあたりをうろうろしましたが、結局、毛鉤に何度も出たものの、かからずに終了です。
入れ替わり立ち代わり釣り人が大勢きますので、なんだか釣れる気がしませんでした。

(ライズ無いです)
天気も良すぎで温かくてよいかったのですが釣りには不向きな一日でしたしね。
そんな訳で早めに上がって、温泉に入ることになりました。

(今夜の宿)
宿は新穂高の温泉ですが、なんと今日は宿は7人で貸し切りとのことで、温泉は内湯、露天、貸し切り露天など、好きなところに入ってくださいとのことです。まずは、内湯で体を洗ったら、露天風呂でのんびりしました。

(露天風呂でのんびり)
お待ちかねの晩御飯の前には、みんなが持ち込んだビールなどで風呂上がりに軽く乾杯です。

(お風呂上がりのビールは旨い!)
晩御飯はどの料理も美味しくてお腹いっぱいになりましたが、御飯も美味しくて3杯も食べてしまいました。そうそう、数日前に秘密の県民ショーでちょうど岐阜の漬物ステーキというのをやっていましたが、サービスで出してもらって御飯が進んでしまったわけです。

(飛騨牛美味しい)

(料理美味しい)

(漬物ステーキ!美味しい!)
食後にも温泉に入ったら、早めの就寝、22時には皆さん寝てしまいました。

さすがに早く寝たので、5時過ぎには目が覚め、朝の温泉で顔を洗ってすっきりです。

(朝は早起き)
朝食もしっかりといただき、今日も鱒釣りです。
結局、昨日と同じ場所に行きましたが、今日はさらに人が多いようで、下流側に入ろうと思ったら、道の上から見る限り、入るスキがなさそうなので、Hさんと一緒に上流側に行きましたが、なんと、上流側も人が多くて、入るスキが見つかりません。橋の下のプールが空いていたので見いるとライズです。

(ライズの主はこれを捕食か?)
流れの緩いところですから、なかなか出ませんが、3度ほど毛鉤に出たもののかからずじまいです。上流の釣り人は全く動かないので、その先に行こうとしたら、また先にも釣り人がいるので、あきらめて下流に行っている5人に合流です。下流の方は釣れているみたいですしね。こうも人が多いと釣れる気がしないよね。と、Oやんに話していると、そうだよね、かなり渋いよ。でも、3つ釣れたとのこと。。。なんだって、隙間狙いで、3つか。。。とちょっと奮起ですね。対岸に渡って、小さなポイントも狙っていくとやっと、泣き尺イワナが釣れて一安心です。

(良いイワナが釣れて満足しました)
その後は、二度ほどばらして今日の釣りは完了です。
お昼は、近くにあったお店に入ってみましたが、やっぱり、失敗でしたね。天ぷら蕎麦をたのみましたが、蕎麦とつゆはまあ、良かったのですが、天ぷらが多分、冷凍ものなのか美味しくなかったです。

(釣りは完了)
最後にちょっとはずしましたが、いつもの様にバスターミナルでお土産を買って帰宅です。
5人で車1台の最大のメリット、交通費、なんと、一人3000円で済んで大喜びでした。今回の釣り旅、JFFの仲間との釣りですが、先輩ばかりでボクは若手の部類でしたが、皆さんと楽しい釣り旅ができて感謝です。
また、来年もみんなで元気に解禁を迎えましょうと約束して釣り旅は完了です。
先週痛めた腰が心配でしたが、全くなんともなく過ごせてそれが一番良かったですね。
整骨院の先生にも感謝ですね。

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2019年の解禁は災難(2019/3/2)

2019-03-22 | 日々の出来事

3月1日は休めなかったので一応、3月2日に解禁のはずだったんです。

(日光連山を望む鬼怒川)
2019年㋂1日の解禁日は金曜なので、休みの予定を入れていましたが、なんと仕事で休めない事になりました。
そんな訳で、2/28は湯島で岐阜から出張でやってきたnobuさんとやべっち、もっちゃん、シノちゃんの5人で飲み会でした。

(レバ串が美味しいです湯島のお店)
釣りの前日なら、飲み会は控えるし、たとえ飲み会に行ってもお酒は飲みません。なにせ朝早いですからね。
そうそう、この5人は昨年の初夏の北海道、帯広の夜を楽しもうと盛り上がったメンバーです。
結局、シノちゃんは来れなかったのですが、他のメンバーは有楽町で盛り上がって、近くのビジホに泊まってさらに盛り上がったので、とても楽しい飲み会です。3/1は会社ですが、ボク的にはちょっと飲みすぎました。
翌3/1は会社が終わったら実家に帰りました。
そして3/2は解禁だと行きたいところですが、実は実家の母が入院中なんです。2月の頭に体調が悪くて入院したんですが、その後容態が悪くなり、意識不明に、別の病院に移って意識を取り戻し、だいぶ落ち着いているのですが、お見舞いが優先です。
面会は、15時からですが、実家から病院までは1時間ほどかかるので14時には実家を出る必要がありますから、今日は年券を買って、川をちょっと見に行きました。

(今年も年券購入)
川を見に行くと言っても今日は天気が良すぎますからライズは無いと思うので、発眼卵放流した場所にヤマメの稚魚がいるか見に行きました。
稚魚は居ますがどうもヤマメではなさそうでした。二年続けて同じ場所で発眼卵放流したので、今年は10㎝程のヤマメがいても良いのですが、、ちょっと実釣調査もしないといけませんね。という事で終了です。

(ヤマメの稚魚は見つからない。。)
病院に行くと母の容態は思ったほど良くも無く、悪くも無くという所ですね。もう、年齢も年齢なので、仕方ないですが、元気になって退院できる訳はなく、長く入院が続きそうな感じです。
原因はよくわからないとの事ですが、結局、高齢だから仕方ないという結論ですね。

(お見舞いの帰りに寄ったパン屋の庭の梅の花、春だ!)

翌日もまたお見舞いですが、14時までは時間があるので、また、川に行ってみました。
ライズは無いですが、ちょっとキャスティングでもするかと思ってウェーダーも履かずにゴロタ石の河原を歩いて川べりに行き、キャスティングです。川は、だいぶ減水していて川底にあった石が河原の状態で、ノロが付いています。
雨が降ったらこりゃ滑って危ないなと思っていたんですが、昼近くなったら、雨が降り出しました。あわてて車に戻ろうと河原を歩いていたらなんと、思い切り滑ってこけました。

(こんな河原は危険、雨降ったらヤバイ)
打ったのは右足ですが、それほど痛い訳でもなかったので、実家に帰りズボンを脱いで見てみたら、結構な擦り傷ですから、消毒薬を縫ってお見舞いに行ってきました。
その夜は、自宅に帰りましたが、ちょっと腰に違和感があり、翌日は会社を休み、火曜は仕事に行ったのですが、どうも腰が痛い。翌、水曜はなんと、トイレに入ったら、腰が痛くて動けない状態になり、あわてて掛り付けの整骨院に駆け込みました。
そこの整骨院、結構、効くんですよね。。痛かった腰の痛みが引いて多少の違和感があるものの、歩いても平気になりました。
それから、二度ほど治療してもらい、すっかり良くなりました。
まあ、川でコケて腰に来るとは思いもしませんでしたが、結局、良くなって良かったです。
母の病状も気になるところですが、余計なけがをしてひどくならずに済んでよかったです。

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38周年のJFF総会(2019/2/23,24)

2019-03-20 | 日々の出来事

2月24日は今年で38回目のJFFアニュアルミーティング(総会)に出席してきました。

(38回目のアニュアルミーティング)
毎年の恒例ですが、前日はJFFの各地のコンタクトパーソン(CP)さんが集まり会の運営などに関して意見交換です。CP全員が出席できるわけではないですが、北は北海道、南は大阪から20名ほどが集まっての会議です。

(ちゃんとした会議です)
夜も恒例の前夜祭で盛り上がりますが、翌日の準備もあり一次会で失礼して、自宅に帰って明日の総会の準備です。

(前夜祭です)

翌日は総会当日、朝は8時ちょっと過ぎに会場の新宿京王プラザに入ります。

(総会開催の準備)
今年で38回目です。考えてみるとすごいですよね。38年も続いているんです。とは言っても個人的には12回目の参加でなんですけどね。
みんなで会場の準備作業、毎年の事ですがあれどうした、これはどうすると、あたふたしながらも、開会前には準備も整い、今年も無事に開会です。

(受付も準備完了)
今回は、はじめに昨年5月に亡くなられた、シニアアドバイザー(SA)だった山梨のKさんへの黙祷からのスタートでです。
年を重ねれば人の世は流れていくのは仕方のない事かもしれません。フライフィッシングを通してできた人の繋がりも少しずつ綻びができてしますのでしょうか、いえいえそんなことはありません。たとえその人が他界してしまっても、人の繋がりを築いていただいたその功績は引き継がれ、JFFの歴史に深く刻まれ、仲間たちの心に深く残っていき、また、引き継がれていくのだなと、あらためて思う次第です。

(山梨のKさんの思い出も一緒に)
会の創設当初から色々と盛り上げて来た、Kさんに感謝するとともに尊敬の念を込め、またKさんの思い出を思い浮かべ黙祷をさせていただきました。
午前中は、会の運営に関する会計の報告やら、年間の活動報告などで、ちょっと真面目な総会です。その後は会の役員の紹介、新会員の紹介やら、永年会員の表彰式、ここまで来るとちょっと一息ですね。

(今回は約90名ほどの出席)
ランチタイムは、いつもの様にカレーライスですが、さすがに美味しいですけど、ゆっくり食べてるわけにいかない訳です。それでもデザートのショートケーキとコーヒーはしっかりいただいて午後の部の開催です。

(やっぱり京プラのカレーは美味しい)

(普通に見えるけどすごくおいしいショートケーキ)
今年の総会の目玉でもある、午後の部の講演は、闘病中にも関わらず、北海道から来ていただいた、残間正之さんと朱鞠内で活躍中の中野さんの講演です。朱鞠内のイトウは一度は挑戦してみたい釣りですから楽しく聞かせていただきました。そして残間さんの「我がフライフィッシング人生に悔いなし!」としてのお話は、なんとも楽しい話でしたし心に残る話です。

(残間さんの目がお茶目、楽しい話でした)
あとわずかの人生だけど決して悔いはない、そう言い切る残間さんの人生に少しだけでも触れることができたような気がしました。とてもマネできるものではないですが、それでも少しでも残間さんの人生の様にフライフィッシングを楽しんで人の繋がりを大事に生きていこうと思う所です。
講演の後は、フライコンテストの優勝者の表彰、そしてJPEGコンテスト(写真)の表彰式が終わると、お待ちかねのオークションの始まりです。
今年は、なるべくおとなしく、欲しいものもグッとこらえて、盛り上げる方に注力しました。
が、絶対欲しかったアワビ煮だけは獲得しました。
自宅に帰って、いただきましたが、絶品、とても美味しかったです。

(超美味しかったアワビ煮)
オークションも完了し、今年の総会も無事完了しました。
終わった後は、軽くご苦労さん会をして終了です。
今年の総会も無事終わって、しばらくはぼーっとした感じで、時が流れ、ブログの更新も遅れました。
後記となりますが、今回、講演をしていただいた、残間さん、講演の話が出たのは実は、昨年の総会の時でした。その時は、容態が悪化してしまい、残念だけど講演はできそうもないとのことで中止となりました。
そして昨年、秋に北海道の置戸でお会いした時は、だいぶ元気になられ、安心していました。
講演のお願いをしたところ、それまで生きているか判らないとの話でしたが、生きていたらやるよとのことで、今回、行っていただいたわけです。
総会に来られた時はしっかりとした足取りで歩いていたし、まだまだ大丈夫と思っていましたが、3月18日にとうとうその日が来てしまい、旅立ってしまわれました。
ここに心からご冥福をお祈りするとともに最後までフライフィッシングを通した人の繋がりを大事にするその生き方、とても尊敬します。
残間さん、ありがとうございます。
悔いのないフライフィッシング人生に、献杯!

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30周年のハンドクラフト展(2019/2/15,16)

2019-03-17 | 日々の出来事

2月15,16日はハンドクラフト展に行ってきました。

(浅草は海外の観光客でにぎわいますね)
今年で30周年を迎えた、つるや釣具店さんのハンドクラフト展に今年もJFFとして出店させてもらいました。JFFの出店は、震災復興支援のグッズの販売が目的です。

(今年の震災支援グッズのマグカップ)
東日本大震災から、8年が経とうとしていますが、未曽有の大災害、津波のために多くの人の命が奪われました。大きな被害を受けたのは、東北、岩手、宮城、福島です。フライフィッシャーにとってその地はとても親しみのある地でもあり、JFFとして何かできることはないか、特に津波のため親御さんを失い将来に大きな不安を抱えてしまった子供たちに少しでも希望をとの思いから、育英を目的とした募金に、わずかですが会員から集めた年会費の一部と、会員からの寄付を募り寄付しました。JFFの年会費は、会報の発行や、JFFとしての活動の資源となりますので、継続的な寄付に使うわけにもいかず、復興支援のためのグッズを制作して、その利益全部を寄付にすることで、復興支援を継続的に行うことにしました。寄付する先は、岩手、宮城、福島の3県の育英のための募金を行っている公共団体です。マグカップなど何度かのグッズの作成と販売を行い、寄付を継続してきました。支援先の団体はその収支状況を公開しており、数年前に確認すると、支援金のプール金と対象となる遺児の人数で確認し、成人までに支援される金額は十分に用意されていると判断し、数年前に支援を終了することとしました。当時、熊本で大きな地震が発生し、その支援として残った寄付金を寄付することで、完了とした次第です。
しかし、その後、すぐに東北、北海道などで台風の影響による大雨の水害が発生するなど、自然災害があり、一旦は終了とした、復興支援のグッズの販売を継続することとした訳です。

と、前置きが長くなりましたが、今年も復興支援のマグカップを制作し、ハンドクラフト展での販売を行ったわけです。

(今年もブースを出させてもらいました)
ハンドクラフト展は、フライフィッシャーにとっては、解禁前のお祭りのようなものですが、年に一度、なかなか会えないフライフィッシング関係の方々と会う機会でもありますから、いろんな物を見るだけでない、人とのつながりなど、特別な楽しみなイベントですね。
初日の金曜は、会社は休んでの参加です。浅草は大好物の人形焼きをまずお土産に買って、会場に向かいます。
いつもの様に30年続いたイベントの会場は、会場一杯のブースが並び、平日にも関わらず、多くの人が訪れますが、フライフィッシャーの年齢層はだいぶ高くなってきているのかと思うところもありましたが、久しぶりに会う人も多く、楽しいひと時です。
初日のマグカップの販売も順調で、終わった後は、ご苦労さん会ということで、浅草で軽く飲み会、楽しい夜を過ごして、終了です。

(浅草の飲み会から移動して神田でしたが。。シードルで)
翌日の土曜日は、休みの人も多いので、前日に比べ多くの人が訪れます。

(土曜日はさらに多くの人が訪れます)
JFFの会員もたくさん訪れるので、お店番の交代要員が沢山いますから、のんびりブースをみることができます。ハンドクラフト展ならではですが、1番のバンブーロッドを少し、振らせてもらいましたが、数年前に1番のバンブーロッドを振らせてもらった時とは、打って変わって、とても楽しい釣りができそうな、ほしくなってしまう、ロッドに進化していました。
タイイングのデモは、プロの楽しいトークと、なるほどなるほどのタイイングのコツなどを聞いて、楽しい時間は過ぎていきます。

(お店番中です)
今日は、JFFの仲間もたくさん来ていますので、終わった後に飲み会を予定している人にお店番はお任せして、予定を入れてない人たち数名と早めに上がって、浅草のホッピー街に繰り出しました。

(ちょっとお値段高目かも。。)
以前は、ホッピー街は、もつ煮込みなど、安くて美味しいお店が沢山ありましたが、最近はどうも、海外から観光客が多いためか、ちょっと値段が高くなっているのではないかな、などと、ちょっとがっかりもしましたが久しぶりの浅草ホッピー街での夜を仲間たちと過ごして、とても楽しい時を過ごせました。

(浅草、好きなんですけど。。最近はちょっと物価が高いですね。。)
今年の釣りシーズンも、もう少しで始まります。
今年も、沢山釣るより、楽しく釣ろうをモットーに楽しい釣りをしたいものですね。

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親孝行の管釣り(2019/1/26)

2019-03-02 | 釣り

今回は下の娘と308クラブに行ってきました。

(晩御飯のステーキ、アップだとなんだかグロいけど、美味しい)
実家の母、つまり娘にとってはおばあちゃんですが、ここのところ体調が思わしくないですが、下の娘は何かと忙しく実家にはあまり行っていません。正月は上の娘と一緒に帰省しましたが、おばあちゃん的には下の娘にも会いあたかったという事で、下の娘と一緒に帰省です。
下の娘の希望は、実家の近くにあるお店でステーキを食べて、管釣りに行って、そして温泉とのことです。
金曜の夕方に自宅を出て、晩御飯にステーキです。娘も満足してくれました。
実家に帰って、おばあちゃん、おじいちゃんと再会しておばあちゃんもちょっとうれしそうです。

(朝、車の温度を測定すると、、-10度。。)
翌日は管釣りに行く約束ですが、どうも天気予報では風が強くなり雪も降るかもしれないし、かなり寒くなるとのことです。それでも早起きして見に行って釣り出来そうであれば、午前中だけでも釣りをしようという事で出かけました。
到着は9時と遅めでしたが、天気予報が幸いしたのかお客が少なく空いています。
でも気温が低いためか、池の鱒たちは浮いていませんね。それでもたまにライズもあるので、ドライフライで狙います。

(308にて、寒い)
娘はキャスティングの練習もかねてドライフライですが、鱒は底の方に居て全く浮いてきません。管釣りの管理人が午前中はドライでは難しいけど、マーカーだったら出ますよ。どうしてもドライで出したかったら奥の日陰の方が良いとのことだったので、沈めて何匹か釣った後に移動しました。
日陰の奥の方ではたまにドライに反応しますが、食いつくまでには至りません。その先のリリース専用池には誰も居ませんのでやってみたらドライフライで良く釣れます。娘も何匹かニジマスがとイワナが釣れて満足してくれました。
でも、日が当たらない上に風もあり、かなり寒いですから、12時少し前には完了です。

(日陰はさらに寒い。。)
途中で、お昼にラーメンと思ったのですが、ラーメンやさんは休みだったので、温かいそばを食べ、道の駅で美味しいコーヒーを飲んで実家に帰宅です。
おばあちゃんも下の娘の顔をみて話もしたので、ちょっと満足したし、管釣りに行って父も満足しました。娘の親孝行、父の親孝行もかねてちょっと良い休日でした。
そうそう、娘の目的の温泉がまだだったので、自宅に帰る途中で温泉に入って帰宅したので、娘の方も満足してくれたかな。


(なぜかトンビが沢山飛んでました)

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