きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

およばれ(2015/05/31)

2015-05-31 | 日々の出来事

新緑の良い季節になりましたが、釣りには行かずに結婚式におよばれです。


(大きなケーキですね)

場所はお台場にあるホテルですが、今回も部下の新郎からスピーチのお願いをされました。本音で言えば、あまり得意ではないので、、でもお断りするなんて事はできませんから、スピーチの原稿作成の宿題付きです。

なんとかスピーチの案もでき、結婚式当日です。
まずはお役目が完了するまでは、落ち着きませんね。ちょっとつまずきながらも、なんとか笑いを取るところも取れ、お役目を果たし、ホット一息です。
落ち着いて、今日の料理のメニューを見てちょっと期待感高まりました。

(料理は巨匠4人のプロディースらしい)

乾杯の後に運ばれてきた料理はなかなか美味しい料理でした。結婚する2人のおもてなしの気持ちが伝わってくる美味しさでしたね。

(料理は美味しかった)

新婦のピアノの先生の演奏と歌はまた、特別に凄かったです。はじめからただ者では無い雰囲気がありましたが、ピアノの先生もしている、プロのシャンソン歌手の方でした。


(演奏も歌も良かったです)

式は終盤を迎え、花嫁のピアノの演奏と父への感謝のメッセージ。年頃の娘を2人も持つ一人の父として、グッと涙をこらえる瞬間です。
娘が結婚してお嫁に行くのはとても寂しいですが、行かずにずっと家に居るのも、ちょっと心配です。。複雑ですね。
とにかく、お役目終了でホット一息です。さて、釣りに行く準備を始めないと。来週は久しぶりの遠野です。

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モンカゲ乱舞(2015/05/17)

2015-05-17 | 釣り

5/17日曜日は、午前中と夕方に釣りに出かけました。

(モンカゲが空を覆い尽くすくらいダンスしていましたが。。)

土曜日は、夕方のモンカゲダンスを見たので、明日は川に行こうと思い早めに寝ました。
しかし、目が覚めたのは、7時過ぎ、JFFの仲間2人からの連絡で目が覚めました。合流ポイント、堰堤のポイント、早朝はどこもライズが無いそうです。
なんと、早起きせずして川の状況連絡があるというのは便利ですね。でも、状況が良い時は、釣りに忙しくて連絡するのは困難、後になって凄く良かったよ。と言う連絡があるくらいだろうから、やはり釣りたい時は川に行ってみるしか無いですがね。
どうやら、4人ほどで堰堤ポイントにいるようなので、実家の軽トラで8時過ぎに向かってみましたが、またどっかに移動した模様で居ません。今度はさらに下流の橋の辺りに行ったとの事ですが、軽トラで行くのも遠いので、すぐ下流のポイントに移動してみました。
川に到着すると、プールの流れだしの所では、モンカゲが少し流れていますが、ライズは有りません。ひとまず、しばらく見ていると、ライズです。しかし、単発ライズですが、モンカゲを補食している訳ではなさそうです。対岸に移動して、ライズを狙いますが、もう、ライズしません。流れ込みポイントに移動してみましたが、やはりライズはありません。モンカゲが羽化しているようで、シャックを引きずったモンカゲが水面から飛び出そうともがいていました。

(シャック(抜け殻)を引きずっていたモンカゲ)

今日は天気が良すぎて暑いので、厳しそうですが、朝のうちなら水生昆虫も流れて鱒はライズすると思います。水面を見ているとライズです。しかし、どうもかなり小さなものを単発で食べているようで継続してライズしません。毛鉤を色々変えて送り込んでみましたが、結局、毛鉤にはでません。すると、少し下流側で結構、大きな鱒がモンカゲへのライズです。
大きな毛鉤に結び変えて、毛鉤を送り込みます。ライズした場所に毛鉤が差し掛かると、毛鉤が吸い込まれました。その瞬間、ロッドを立てて合わせると、毛鉤がすっぽ抜けて宙を舞います。なんと、合わせが早すぎました。
それっきり、鱒はライズしませんでした。鱒はモンカゲの様な大きなカゲロウを補食するとき、確実に咥える訳では無く、水中に引きずり込んで補食する感じなので、早合わせは厳禁ですね。しかし、毛鉤が吸い込まれると、つい合わせてしまうのは、なんとも仕方ないです。その後は、流れ込みの所で、単発のライズが有りましたが、結局、毛鉤に出ることは無く、午前の釣りは完了です。

(ライズもなく静かな流れに)

川から上がると、別の軽トラが一台駐まっていて、下流の方に行っていた人が戻ってきました。前回、ここに来たときもやはり同じように下流側にいたのですが、釣りでは無さそうなので、何をしているのか謎だったので、今日は、何をしているのか聞いてみました。なんとドジョウを捕っているとの事でしたが、あまり撮れないとの事です。これで謎は1つ解けました。

(ミドリカワゲラがハッチしていました)

昼過ぎは、実家の用事を済ませ、ちょっと昼寝して、さあ、イブニングの川です。
17時過ぎに、合流ポイントに到着すると、ルアーの釣り人が、一人だけで、他に釣り人は居ません。天気が良く、暑いですが、風が少しありちょっと涼しくなってきました。

(イブニングタイムの川)

流れを確認すると、モンカゲはまだ流れていませんが、小さめのカゲロウの流下が少しだけ有ります。でも、ライズは有りません。18時、そろそろモンカゲがダンスをはじめる頃です。
少しずつモンカゲが飛び始めましたが、川に着水するモンカゲは殆どありません。遙か下流で、大きな鱒がジャンプしてモンカゲに食いついていますが、近くでは鱒のライズは有りません。時間が経つにつれ、モンカゲの数がどんどん増えて、川はモンカゲで覆い尽くされてしまった感じです。風が吹くとモンカゲが岸側の上空に溜まります。風が止むと川の流れの上空に戻ります。流れに着水するモンカゲは少なく、ライズはそれ殆ど有りません。下流側でのライズばかりで、届く範囲でのライズは無く、近くでライズが有るのを待ちました。一度、近くでジャンプするヤマメが居ましたが、1度だけでした。

(モンカゲが体にも纏わり付きはじめますが。。)

19時、モンカゲはまだ少し飛んでいましたが、もう、殆ど見えません。すぐ後ろでバシャッと音がしましたが、振り向いても、もうどこだか分かりません。もう、無理だなと思って川から上がろうとすると、目の前でライズしましたが、毛鉤には出ませんでした。

(空を覆い尽くすようなモンカゲでしたが。。)

しかし、今日のモンカゲの数は凄い数でした。あれだけのモンカゲがダンスしていたので、確認できた流下数は少ないとしても、結構な数が流れていたと思います。それなのに、ライズは本当に少なかったので、もしかして、合流ポイントにはヤマメは少ないのかもしれません。そう言えば、以前、川鵜の群れがいましたので、本当にかなりヤマメが川鵜にやられてしまったのかもしれません。どおりで釣り人が少ないわけですね。別の場所でイブニングのモンカゲスピナーフォールを楽しんだ仲間は、凄いライズがあり、良いヤマメを手にした様です。今度は、違うポイントで釣りをするしか無さそうですね。
深夜の帰り道、来週は、もうモンカゲのスピナーフォールは無いだろうな。。来年かな。。などと考えながらの帰宅でした。
 
(帰りの羽生PA) 

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モンカゲの季節(2015/05/16)

2015-05-16 | 日々の出来事

今日は釣りは無しの日だった。

(モンカゲのダンス)

実家に帰って来たのは良いのだけど、なんだかちょっと疲れ気味。
イブニングタイムは川に行こうと思っていたけど、午後出かけて、夕方になったら、ちょっとうたた寝してしまった。
気が付くともう、17時を過ぎていたので、今日は川に行くのは止めにした。
18時過ぎに庭に出てみると、モンカゲがダンスをしていたので、カメラをもってきて撮影してみたが、やっぱりダンスをしているモンカゲは旨く撮影できなかった。 
明日は、川に出かけて見るかな。 

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癒やしのイワナ釣り(2015/05/15)

2015-05-15 | 釣り

川に癒やしを求めてイワナ釣りに行ってきました。

(まだ鬱蒼としていないので多少釣りやすい流れ)

昨日は、定期的な通院でしたが、昨日で完治と言うか、もう行かなくて良いのです。実は3年ほど前に人間ドックで腸の異常が見つかり検査したところ、腸結核だと言う事が分かりました。重い病気では無いですが、ずっとお腹が弱くて、下痢しやすく、なんどか腸閉塞をおこして病院に運ばれもしました。直接的な原因かどうかは分かりませんが、何らかの関連があると思っています。治療は抗生剤を数ヶ月飲んだだけですが、その後、治ったかを検査するため、半年に1度、腸の検査をします。腸の検査は1年前にやったのが最後で、その時に完全に潰瘍が無くなって完治しましたと医者に言われました。
しかしですね。。腸結核というのは、結核であり、法的に治療が完了してから、2年間は再発していないことを確認しないといけないという事になっているそうです。そんな訳で、定期的に通院していた訳です。診察する医療科は2つです。まずは結核の診察を行う感染症科ですが、毎回、胸部レントゲンを撮られます。腸の結核なので意味があるのだろうかと、疑問を抱きつつも昨日もレントゲンです。その後は実際に病気があった、腸を見る消化器科です。毎回、2つの診療科を回るというのは、結構難儀ですね。予約しているとは言え、待ち時間は長いですからね。
これで、やっと、感染症科と消化器科に通院しなくて良いと思うととてもすっきりです。
元々、今日、金曜は休みにして釣りに行こうと思って休みを入れておいたのですが、実家の母が骨折入院なので、土日は娘を連れて実家に行く事なったので、金曜の休みが中途半端になってしまったと言う事もあり、釣りに行って来たわけです。

(最初に釣れたのは小さいイワナ)

と、前置きが長いですが、昨年、秋に平日に行って結構、良かった川に行ってきました。
朝は9時頃に到着し、平日なので、他に車はないので、おそらく誰も居ませんね。
しめしめとまずは下流側に移動して川に入りました。水がかなり少ないです。良いポイントからは反応がありません。結局、3度ほどばらして、大場所の滝壺は無反応でした。滝上に移動してなんとかイワナの顔を見る事ができましたが、期待していた堰堤下は無反応です。どうやら、早朝に良いポイントだけ攻めた釣り人が居たようです。足跡がありました。

(いつも良いイワナが付いているポイントは反応無し)

水は少なめですが、虫も結構出ています。天気が良くて日射しが眩しいですが、この川は木が多いので日陰になって良い感じです。

(まあまあのイワナ)

もう少し季節が進むと木々の枝が延び、葉が茂って鬱蒼としてちょっと釣りしづらい流れになるので、今が一番良い季節なのかも知れません。結局、ちょっと釣りと思いましたが、良いポイントからは無反応で、ポイント移動が早く、私的なこの川のフルコースを釣り上がり、結構、足が疲れました。

(結構、勾配があり足に来た)

それでも、気持ちの良い流れで一日、のんびり快気祝いの釣りをして癒やされたと思います。

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GWラストの本流(2015/05/09)

2015-05-09 | 釣り

GWは9連休ですが、最後の日は自宅の用事もあるので、8日目にして最後の釣りです。

(河原に咲いていた藤の花)

朝から曇りで午後から雨の天気予報なので、午前中は川に行って、午後は母の病院に行く予定です。
9時前には川に行ってみました。

天気予報通り、曇りで少し小雨交じりです。水生昆虫のハッチを期待しましたが、目立った流下は見当たりません。川に入って流れを見ましたが、時々カディスがハッチしていますが、ほんの少しです。下流の流れだしも見て来ましたが、殆ど流下はありません。
しばらくして、小雨も上がりちょっと気温が上がった感じがありますが、やっぱり目立ったハッチはありません。

(流下する虫も居ません)

そう言えば数日前に岸際にいた稚鮎の群れは何所に行ってしまったのか、見当たりません。結構、大きくなっていたので、分散して、そろそろ藻を食べ始めたのかもしれませんね。
まさか、いくら川鵜が多いとは言っても全部食べられてしまった訳ではないでしょうからね。
そう言えば、一度すぐ後ろにトンビが降りて水面をたたいたので、もしかしたら鮎の稚魚が居たのかも知れませんね。
ツバメが2羽、低空飛行で水面の虫を探していましたが、殆どついばむこと無く飛び回って居ます。やはりハッチは無いようで、今日はダメかもしれないなと思うと、それでも少し流下があるのか、下流側で良い感じのライズが有りました。結構、大きそうです。そんな訳で水面を見続けてしまいまが、結局は、その後小さなライズを2回見ただけで、お昼となったので、終了です。


(解り辛いけど、ツバメが水面の虫を探していましたが。。)

GW、実家に帰って釣り三昧と思っていましたが、母が骨折入院と言う事態も発生し、思っていたほど釣り三昧とは行きませんでしたし、尺ヤマメは釣れませんでしたが、大イワナが釣れたので、良い休日が過ごせたのかも知れません。まあ母は、骨折でだいぶ痛くて辛かった様だし、歳も歳なので、一ヶ月は入院しないといけませんけどね。また、来週は御見舞い行かないといけません。

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GWついに大物が!(2015/05/07,08)

2015-05-08 | 釣り

毎日、イブニングの釣りですが、今日はJFFの仲間のHさんが来ますので、一緒に釣りをしました。
 
(大イワナが釣れました) 

もしかすると早朝にハッチがありライズが有るかもしれないと思い、朝は5時に川に行ってみました。期待とは裏腹にハッチも無くライズも有りません。その代わり、なんと川鵜とサギの群れが川を占拠していました。こんなに居たらヤマメが少なくなるかも知れないなと思いえますね。漁協の人がやってきて、ロケット花火を鳴らして川鵜を追い払っていました。

(川鵜の群れです。。)

結局何もないので上流のトロ場を見に移動しましたが、水量も多く、ここも何もないので、今度は下流の堰堤ポイントまで移動してみました。堰堤上は何も無く、堰堤下で小さなライズがあったので、見ていましたが、その後は何も無し、ちょうどその時、Hさんから連絡があり、到着し、ずっと下流のポイントを見ているけど何も無し、先に来ていた釣り人に話を聞いても、何も無かったとの話だったそうです。いずれにしろ、落ち合い別なポイントに行く事にしました。
車を駐車スペースに止めてHさんと川に降りて見ました。
今日は朝から曇り、天気予報でも一日曇り、午後からは小雨の予報ですから、一日釣りが楽しめるかもしれないと期待して川面を見渡します。すると、ライズ発見です。いくつか良いライズが有りますが、こちら岸からだととどきません。Hさんは、下流側の浅瀬から対岸に渡りました。すると、こちら側でも良いライズです。下流側のライズに毛鉤を送り込むと、毛鉤に出たものの掛かりませんでした。今度はちょっと沖側でもライズ!
なんとかと届き、毛鉤に出たもののまたしても掛かりません。どうも、毛鉤のパターンが違うのかも知れません。エルクヘアーカディスからスパークルダンに交換し、ライズを待ちます。今度は、結構、大きそうなライズです。毛鉤を送り込むと水面下から大きな口が出てきて毛鉤を吸い込みました。その瞬間、強い引きで走り出し、なかなか寄ってきません。確実に尺は超えています。新調にやりとりしてやっと寄ってきたその姿を見て色んな意味でビックリしました。それは、ヤマメでは無く、イワナでした。しかも40cm以上ある、まさに北海道のアメマスの様な大きさです。やっとネットに収めましたが、いつもの渓流用のネットなので、おさまり切れませんでした。ざっと指で計って、50cmには及ばないかもしれませんけど、45cm以上はありそうでした。写真を撮って、早くリリースしなければと思い、ちゃんとメジャーで測るのを忘れてリリースしてしまいました。何となく北海道のアメマスのつもりだったのかも知れませんが、ちょっと興奮して冷静では無かったのかも知れません。いくらヤマメ狙いで、大ヤマメと思ったら大イワナで困惑していたとしても、こんな大きなイワナは、滅多に釣れるものではないですからね。

(渓流用のネットでは全く入りませんでした)

流れだしから流れ込みに移動すると、ライズがあり、毛鉤を送り込むと24,5cmのヤマメが釣れ、その後、いくつかライズがあり、28cmくらいのヤマメも釣れました。Hさんも良いヤマメを釣っていました。ちょうど、モンカゲ出始めて、羽化して羽が乾ききっていないモンカゲがいくつか流れ出しました。

(24,5cmのヤマメ)


(28cmほどのヤマメ)

 
(モンカゲが出てきましたけど、モンカゲにはライズしません) 

天気予報では曇り時々雨だったのに、いつの間にかまたしても晴天になって来たと思ったら、ライズが無くなりました。もう、昼時ですから蕎麦を食べに行くことにしました。

(ちょっとおしゃれな店「みつわ」で蕎麦)

蕎麦を食べ終わっても晴天ですからこの状態で川に行っても仕方がないので、実家で昼寝をしました。
夕方は、また同じポイントに実家の軽トラで行って見ました。

(イブニングはこの車で出撃しましたが。。)

モンカゲがだいぶ流れはじめましたが、モンカゲにライズするヤマメは居ません。時々らライズが有るものの、連続しないため、毛鉤を送り込んでも毛鉤には出ないまま、終了です。

(イブニングタイムは、空振りでした。。)

翌日は、朝のうちちょっと曇っていたので、上流側のトロ場に行きましたが、ハッチも無く、ライズも有りません。餌釣り師が、良いヤマメを掛け、リリースしていましたが、ライズが無ければフライには出そうも無いです。

(翌日はライズ無しです)

そのうちまた晴れてきたので、支流に向かいました。
支流でを釣り上がるものの、毛鉤に出ても掛からず、小さなイワナ、ヤマメだったのかも知れません。いつもヤマメが着いているポイントには、ヤマメがいてライズしましたが、木の枝が邪魔をして、ライズポイントには毛鉤を送り込めません。結局、お昼頃には完了として、Hさんと別れて、ボクは母の病院に向かいました。
イブニングタイムにはまた、川に行こうかとも思いましたが、たまにはイブニングも休む事しました。
しかし、28cmほどのヤマメでも、かなり嬉ですが、45cmの大イワナには、ビックリしました。

 

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GWイブニングヤマメその4(2015/05/06)

2015-05-06 | 釣り

今日も、イブニングの川に行ってきましたが。。

(今日もイブニングの川に行ってみたが。。)

昼間は、実家の草刈りとかして、夕方になり、ちょっと曇ってきたので今日こそは良いのではと思って川に行ってみました。
別な場所にとも思いましたが、ここまで来ると、日に日に変わる状況を同じ場所で確認しないといけないなという感じですかね。
5時頃川に着きましたが、目立ったハッチは無く、ライズも有りません。モンカゲが1つだけ飛んでいるのが見えました。下流はそろそろモンカゲが始まるかもしれません。

(水生昆虫の流下が始まれば良いが。。)

そのうち、多少ハッチがあり、18時過ぎ頃にライズするかもしれないと思って見ていると、遙か下流の方でライズです。もう少しすれば上流側でもと思って見ていると、ちょっと近くでもライズです。昨日のようにそれっきりライズが無くなる事もありますから、キャストしてもとどきませんけど、流し込めばと思って流し込んでみました。まあ、それで毛鉤に出てもラインを出し過ぎているので掛からないのですけどね。バッキングまで出した所で、なんと、近くでライズです。慌ててラインをたぐり寄せて毛鉤を送り込んだ時には、時既に遅し。。「急いては事をし損じる」「待てば海路の日和あり」ことわざが頭の中でいくつも浮かんできます。
結局、その後ライズは無く、19時、暗くなってもう殆ど見えない状態です。
ヒゲナガが少し出てきたので、ヒゲナガへのライズを探します。後ろでライズ音がしましたが、振り返っても何も見えません。諦めて岸に上がると、岸際でライズがあり毛鉤を送り込みましたが、結局、毛鉤には出ずに終わりました。
本流、イブニングの釣り、そう簡単に毎日、釣れるものではないですね。

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GWイブニングヤマメその3(2015/05/05)

2015-05-05 | 釣り

GWも4日目に突入、川の状況は、日によって違いますね。

(陽が日光連山の下に隠れるとライズタイムの始まりですが。。)

昨夜、凄い風が吹いて、ビックリしましたが、朝もまだ風が強かったので、今日の釣りはみ無理そうですね。日中は、洗車して、実家の網戸の交換作業です。4枚ほどしかやっていませんが、結構疲れました。それが終わったら、午後は、また母の病院に行って帰ってきたら、もう、夕方です。

(凄い数の鮎の稚魚が塊になって泳いでいます)

今日も5時頃、川に行ってみました。ちょっと風が吹いていましたが、良い天気です。やはり今日もまだ、ハッチは無く、ライズはありません。きっと6時過ぎかなと思いつつも川面から目が離せません。近くで良いライズが有ったので、慌てて川に降りて見ましたが、一度だけのライズで毛鉤を送り込んでも反応無しでした。

(川の天然ロッドフォルダー)

今日は、18時になってもハッチが少なく、下流の方のライズも起きません。18時半になると一瞬、流下が増え下流側でライズです。今日は昨日より水位が低くなっていたので、少し下流に移動してライズを狙いますが、とどきません。いつもなら上流側でもライズするので、待って見ましたが、なんとライズが終わってしまった感じです。
回りをキョロキョロみて回りましたが、どうも流下が無いですね。見るとヒゲナガが出始めました。あまり量は多く無いですが、毛鉤を変えるなら、まだ少し見える今のうちです。ヒゲナガパターンに変えて、試しに流れに送り込んで見ましたが、反応無しです。
やっぱりライズを見つけないとダメみたいですね。よく見ると流れの先でライズです。毛鉤を送り込むと、食いついてきたものの掛かりません。ヒゲナガのフライは、多きのでがっぽりと食いつかないと掛からないので、小さなヤマメには無理ですね。
ヒゲナガのハッチがそれほど多くないので、ライズはなかなか見つけられません。暗くなって益々見えなくて今日はもうダメかなと思った時、流れでライズです。すかさず毛鉤を送り込むと、ガバッとヤマメが飛びつきました。今度はガッチリと食ったので、大きいのが来たと思いましたが、25,6cmのヤマメでした。

(今日のヤマメでした)

それでもヒゲナガパターンで、やっと釣れてちょっと満足です。前日と同じような天候の日でしたが、全く違う感じです。日替わりで何があるか分からないので、明日も、川に行ってみないといけないなと思う所でした。

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GWイブニングヤマメその2(2015/05/03,4)

2015-05-04 | 釣り

さて、GW、2日目、3日目に突入です。


(イブニングタイムの釣り、月が明るいほうが良いですね)

今日は、JFFの仲間が3人ほど来ると言うので、一緒に釣りをしてお昼を食べ、夜は温泉に入ってという予定です。 朝は8時半に待ちあわせ、まずは昨日、高校生時代に通った喫茶店でコーヒー豆を仕入れたので、河原でコーヒーです。河原で飲むコーヒーは格別ですが、懐かしいコーヒーの味でさらに格別でした。

(朝の集合場所で)

今日もかなり良い天気ですし、川の水量もかなり高い感じです。まずは、発眼卵放流をやった場所に行ってみようと言う事で、移動です。 結局、遠くでライズが2度ほどあっただけで、釣れませんでした。岸際の緩い場所には、ヤマメの稚魚の群れがいましたが、おそらく発眼卵放流した子供達だと思います。なんだかちょっと嬉しかったです。

(岸際の緩い流れヤマメの稚魚の群れ)

でも、そこで、事件発生です。実家の母が転んで、足を痛めたとの連絡です。早々に実家に戻ると、父と車に乗って病院に向かう所でした。妹がもうすぐ来るとの事で、実家で妹を待って、一緒に病院に向かい、検査の結果を聞くと、骨にヒビが入っていて、骨折との事です。
足に負担を掛けると治らないのと、寝たきりだと筋力が衰えて歩けなくなる心配があるので、入院した方が良いだろと言う事になり、入院です。なにせもう歳ですからね。。
そんなこんなで午後からは慌ただしく過ごしましたが、怪我人が入院してしまうと他にやる事も無くなる訳で、そうなると川が気になるわけです。
折角、来た仲間は川の状況があまり良く無いので、最上流域に移動していますので、近くのトロ場にイブニングタイムに向かってみました。水量がかなり多く、ライズは有りません。18時過ぎに多少ハッチがあったものの日が沈んで暗くなって来た時に、ライズを2度見ただけで終了です。

(ツバメが飛んで来ましたがライズは有りません)

上流に行っていた仲間に、母は入院したので、離れに泊まるのはなんの問題も無いよと連絡しておいたので、温泉に入って晩ご飯を食べた後に3人がやってきました。今夜は、4人で0時過ぎまで、飲み会でした。

翌日は、7時に起きて川に向かいました。天気予報では昼過ぎまで曇りの予報だったので、10時頃にはハッチもありライズもするだろうとの思惑でしたが、朝方は曇って小雨もあったのに、川に着くと急に天気が良くなり、気が付けば、ピーカンです。晴れ男もここまで来ると、ちょっと困ったものです。これではハッチもライズも無しですね。

(ライズ待ちですが、、天気が良すぎます)

遠くで1つライズを見ただけで、12時近くになりました。午後は、母の病院に行く予定なので、今日帰ると言う仲間と別れて、病院に向かいました。 病院から戻ると、また、イブニングタイムです。結局、今日も暑い一日でしたから、イブニングタイムには、ハッチがありライズが有るのではと思い、川に行ってみました。 川には、まだ残ると言っていた仲間が一人、ライズ待ちをしていましたが、やはりずっとライズは無かったそうです。5時過ぎになって別の仲間がやってきました。しばらく、3人でライズ待ちをしていますが、1人がちょっと下流を見に行ってしまうと水生昆虫の流下が少し始まりました。

(イブニングもライズ待ち)

何が流れているのか川に入って見ていると、ピシッとライズです。 岸で休んでいる仲間に「始まったよ!」と声を掛け、毛鉤を送り込みます。2度ほど毛鉤出たものの掛からないまま、ちょっと大きなヤマメがライズした所に毛鉤を送り込むとガバッと毛鉤に食いつきました。意外に簡単に寄って来るので、小さいのが掛かってしまったかと思いましたが、近くまでくると結構、大きそうです。と思った途端に急に走り出し、結構な引きです。「デカイかも」と声を出すと、急に潜りだした瞬間、なんと毛鉤が外れてしまいました。残念。。 でも、まだライズは有りますから、気を取り直してまた、毛鉤を送り込みます。今度はガッチリと掛かり、取り込むと、25,6cmの太い本流ヤマメでした。


(暗かったのちょっとピンぼけ)

しかし、狙うのは、30cm以上ある尺ヤマメですから、次のライズを待ちます。下流に行っていた仲間も戻ってきましたが、ちょうどライズは、小休止です。もう、だいぶ暗くなってきたし、回りにはヒゲナガが結構うるさく飛んでいますから、毛鉤はヒゲナガに交換し、ライズを待ちますが、ヒゲナガへのライズは見つかりません。暗くて殆ど見えないなか、少し先でライズが有りましたが、結局、ヒゲナガでは釣れずに、暗くて見えないので、終了です。 とりあえず、今日も1匹は釣れましたが、ヒゲナガを補食する大ヤマメは釣れず仕舞いでした。

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帰省、イブニングヤマメその1(2015/05/02)

2015-05-02 | 釣り

GWは実家に帰省です。

(とりあえず川に行って見ましたが、雲一つ無い晴天暑い。。餌師はヤマメを釣っていました)

良い季節になって来たので、色々な所に釣りに行きたいのは山々なのですが、実家の両親もだいぶ歳なので、どうせ釣りをするなら、できるだけ実家の川と言う事にしています。

カレンダー通りのGW突入なので、帰省の道のりはおそらく渋滞だらけ。3時間ほどの睡眠で5時前には起きて出かけました。
まだ、早朝なのに都内の幹線道路は車が多く、渋滞気味、なんとか東北自動道に乗っても車の流れは悪かったけど、なんとか渋滞らしい渋滞には遭遇せずに、8時前には実家に到着しました。
ひとまず9時過ぎに川に行ってみましたが、水量は多く、天気が良すぎで、ハッチ無し、ライズ無しです。上流側にいた餌師がヤマメを釣っていましたが、ライズが無ければこちらは釣れそうもありません。昼前には、支流に移動してみました。
支流とは言っても本流の様な広い河原の流れなので、日陰が無くとにかく暑かったです。
「今日、釣りに来て良かったと思える事は、今の所一つだけだな。」と、ふと考えました。
それは、昨日、会社を早めに上がって床屋で散髪してきたことです。とにかく暑いので髪の毛を短くしてきて本当に良かったと思いました。
そんな事考えながら釣りをしているとろくな事はありません。折角、出たのにボーッとして合わせが遅すぎ、次は合わせ切れでした。
とりあえず昼過ぎくらいには、終了として実家に引き上げました。

(仕切り直して、再び川に。。)

実家の買い物に行って、再び4時頃にはイブニング狙いでまた川に向かいます。さっき、支流で挨拶した釣り師が、合流ポイントにいましたが、川の様子を見ているだけで、ライズ無いねと、帰って行きました。
流れを見ていましたが、流下するカゲロウはありません。しばらくして、小さなカゲロウが流れています。どうも、フタバコカゲロウのようで、流下量も少ないのでこれにはライズは有りません。

(フタバコカゲロウかな。。)

18時を過ぎると、とどきそうも無い遙か下流の流心でライズです。。。でも、ちょっとライズは上流側に移動している感じです。


(今日は、この大きな毛鉤で勝負!)

すぐに、ちょっと厳しいけどなんとかとどきそうな所でもライズです。上流から毛鉤を送り込みますが、何にライズしているのか分かりませんが、どうもまだ、ヒゲナガでは無いようですから少し、小さいエルクヘアーカディスに毛鉤を変えると、充分とどく所でライズです。結構、大きそう!毛鉤を送り込むとガバッと出ましたが、すっぽ抜けました。
もう一度ライズしたので毛鉤を送り込むと、今度は掛かって取り込むとあまり大きく無く、24cmくらいのヤマメでした。


(なんとか取れたヤマメ!)

まあ、ライズを取れたので嬉しかったので、素早く写真を撮って、リリース、次のライズを待ちました、、が、、、もう、ライズは有りません。そのうち暗くて見なくなってきたので、顔の周りを飛んでいるヒゲナガパターンの大きな毛鉤に変えました。すると、近くでガボット言う音と共にヒゲナガへのライズです。すかさず毛鉤を送り込むと、ガボット毛鉤に出たものの、毛鉤が大きすぎるためか、ちゃんと食っていないのか。。2回ほどすっぽ抜けで、殆ど見えなくなったので完了です。

(ヒゲナガは岸に向かって泳いで行きます)

ヒゲナガのライズは、単発なので、もっとガボガボと食っているときで無いとダメなのかもしれませんね。。まあ、1つ釣れたので、初日はちょっと満足しました。

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