(日の出がとても綺麗でした)
今日は昨年のちょうど今頃行ったことがある、福島の管釣りに行ってきました。
朝、5時に目が覚めると、かなり寒くて、外気温は5度でした。6時少し前に出発すると、、途中で日の出が綺麗に見えました。山の上の方は雪が積もっていましたから、寒いわけですね。
(山の上は雪が積もってます)
コンビニで、飲み物とサンドイッチを仕入れて、朝7時過ぎに到着ですから、1時間半ほどかかりました。意外に遠いです。
(到着しました。フィッシングあいづイワナ)
他の釣り人は、ルアーが二人だけで、基本、下の方の持ち帰り池で、釣りをしていました。当然ボクは上のC&Rの大きいニジマスが居る方で釣り開始です。朝のうちは、ドライフライで釣れるだろうと、バッタフライを付けてやってみましたが、全く反応しません。
(浮いた魚も良く見えますが反応無し)
毛鉤を小さくしてダンパターンで釣りますが、なかなか釣れません。池を一回りして甲虫の毛鉤に変えてやっと釣れました。どうも今日のニジマスは、ご機嫌が良くないのかもしれません。
(池をぐるっと周ります)
今日は、とても寒くてライトダウンを着こんでも足りませんし、虫も飛んでいませんからちょっと厳しめですね。おまけに冷たい雨まで降りだしてきました。
(何とか良いニジマスが釣れますが、、)
それでも、なんとか甲虫で、2、3匹釣れましたが、その後は反応しなくなります。今度は、小さいエルクヘアーカディスに変えると、なんとか、2,3匹釣れて、また釣れなくなります。あとから来たフライの二人組は、マーカつけて沈めての釣ですが、岸近くに毛鉤を落として、かなり良く釣れています。試しに岸際に毛鉤を浮かべてみますが、全く反応しません。
(11時頃には晴れてきたけど寒い)
やはり動いている鱒を探して毛鉤を送り込むのがよさそうですね。でも、そういう魚は少ないので、中央の噴水近くに遠投して待つことになってしまいます。
さて、11時過ぎに早めにお昼にすることにして、管理棟の中にある休憩所で、おじいさんにお湯をもらってカップうどんでお昼です。おじいさんからコーヒーももらって、買ってきたサンドイッチも食べてちょっとのんびりです。
(お昼はカップうどんとコヒー)
12時過ぎた頃になると午後からの客が2,3組やってきて釣り券を買いに来ました。
さて、そろそろ午後の釣りですね。ドライではなかなか出ません。
(ヤマメも釣れました)
フライで沈めてかなり良く釣れている2人組はどんなフライを使っているのかちょっと気になります。ちょっと遠めにみた時に、小さめの黄色いマラブに見えたので、沈めてやってみました。マラブー、エッグ、タコ、ガム、何を使ってもはじめは釣れますがそれほど反応が良いわけでもないし、すぐに反応すらしなくなります。あの二人は何を使っていたのか、よくみておけば良かったですね。聞いたら教えてくれましたかね。。
(沈めてよく釣っていました)
今日はライトダウンを着て、朝のうち雨も少し降ったのでその上にカッパも着込みましたが、寒かったですね。午後は晴れたけど、それでも寒かったのでカッパは着たままでした。夕方になったら虫が出てライズして、ドライで行けるかなと思って、粘ってみましたが、どうも寒くて虫は出そうにありません。やはり、今日はコンディション的にも良くなかったわけですね。16時前には池の真ん中くらいで、エッグでかなり大きいのをバラしたので、もう上がりました。
(16時近くなると日も陰り寒くなったので終了)
こんな時でも、2人組は岸際に沈めてコンスタントに良く釣れてるんですよね。福島ナンバーの軽自動車で来ていたし、管理人のおじいさんともよく話をしていたので、常連さんですね。一体、どんなフライを使っていたのか結局、わからず仕舞いでちょっともやもやしながら帰宅しました。
うーむ、釣れるフライを見つけるのはなかなか難しいですね。でも、それを見つけるのも一つの楽しみなわけであって、また行ってこようと思うわけです。
ちなみに、今回もニジマスとヤマメ、サクラマスは釣れましたが、イワナは釣れませんでした。
今日は昨年のちょうど今頃行ったことがある、福島の管釣りに行ってきました。
朝、5時に目が覚めると、かなり寒くて、外気温は5度でした。6時少し前に出発すると、、途中で日の出が綺麗に見えました。山の上の方は雪が積もっていましたから、寒いわけですね。
(山の上は雪が積もってます)
コンビニで、飲み物とサンドイッチを仕入れて、朝7時過ぎに到着ですから、1時間半ほどかかりました。意外に遠いです。
(到着しました。フィッシングあいづイワナ)
他の釣り人は、ルアーが二人だけで、基本、下の方の持ち帰り池で、釣りをしていました。当然ボクは上のC&Rの大きいニジマスが居る方で釣り開始です。朝のうちは、ドライフライで釣れるだろうと、バッタフライを付けてやってみましたが、全く反応しません。
(浮いた魚も良く見えますが反応無し)
毛鉤を小さくしてダンパターンで釣りますが、なかなか釣れません。池を一回りして甲虫の毛鉤に変えてやっと釣れました。どうも今日のニジマスは、ご機嫌が良くないのかもしれません。
(池をぐるっと周ります)
今日は、とても寒くてライトダウンを着こんでも足りませんし、虫も飛んでいませんからちょっと厳しめですね。おまけに冷たい雨まで降りだしてきました。
(何とか良いニジマスが釣れますが、、)
それでも、なんとか甲虫で、2、3匹釣れましたが、その後は反応しなくなります。今度は、小さいエルクヘアーカディスに変えると、なんとか、2,3匹釣れて、また釣れなくなります。あとから来たフライの二人組は、マーカつけて沈めての釣ですが、岸近くに毛鉤を落として、かなり良く釣れています。試しに岸際に毛鉤を浮かべてみますが、全く反応しません。
(11時頃には晴れてきたけど寒い)
やはり動いている鱒を探して毛鉤を送り込むのがよさそうですね。でも、そういう魚は少ないので、中央の噴水近くに遠投して待つことになってしまいます。
さて、11時過ぎに早めにお昼にすることにして、管理棟の中にある休憩所で、おじいさんにお湯をもらってカップうどんでお昼です。おじいさんからコーヒーももらって、買ってきたサンドイッチも食べてちょっとのんびりです。
(お昼はカップうどんとコヒー)
12時過ぎた頃になると午後からの客が2,3組やってきて釣り券を買いに来ました。
さて、そろそろ午後の釣りですね。ドライではなかなか出ません。
(ヤマメも釣れました)
フライで沈めてかなり良く釣れている2人組はどんなフライを使っているのかちょっと気になります。ちょっと遠めにみた時に、小さめの黄色いマラブに見えたので、沈めてやってみました。マラブー、エッグ、タコ、ガム、何を使ってもはじめは釣れますがそれほど反応が良いわけでもないし、すぐに反応すらしなくなります。あの二人は何を使っていたのか、よくみておけば良かったですね。聞いたら教えてくれましたかね。。
(沈めてよく釣っていました)
今日はライトダウンを着て、朝のうち雨も少し降ったのでその上にカッパも着込みましたが、寒かったですね。午後は晴れたけど、それでも寒かったのでカッパは着たままでした。夕方になったら虫が出てライズして、ドライで行けるかなと思って、粘ってみましたが、どうも寒くて虫は出そうにありません。やはり、今日はコンディション的にも良くなかったわけですね。16時前には池の真ん中くらいで、エッグでかなり大きいのをバラしたので、もう上がりました。
(16時近くなると日も陰り寒くなったので終了)
こんな時でも、2人組は岸際に沈めてコンスタントに良く釣れてるんですよね。福島ナンバーの軽自動車で来ていたし、管理人のおじいさんともよく話をしていたので、常連さんですね。一体、どんなフライを使っていたのか結局、わからず仕舞いでちょっともやもやしながら帰宅しました。
うーむ、釣れるフライを見つけるのはなかなか難しいですね。でも、それを見つけるのも一つの楽しみなわけであって、また行ってこようと思うわけです。
ちなみに、今回もニジマスとヤマメ、サクラマスは釣れましたが、イワナは釣れませんでした。
興味深く記事を読ませて頂きました。
自分は10/26に初めて行ってきましたが、池に魚が非常に少なく、かなり苦戦しました。おそらく夏場の暑さと渇水などの要因で魚が少なくなったと思われますが、正規料金を取って営業するのであれば、もう少し魚の数を増やすような営業努力に欠けているような思いでした。
今回は自分も沈めて30匹ほど釣らせて頂きましたが、白系のフライと赤色のビューパーに反応が良かったように感じました。またサイトで狙うには、魚が相当擦れているので小さいフライと感度の良いマーカーで魚がフライを吐き出す前の合わせが必要なのかとおもいました。ご参考になれば。
また、釣り場としては初心者が簡単に釣れるようなコンディションではありませんでしたが、魚の状態はとても良かったので、今後回復するのを期待し、時間を空けて訪れてみようかなと思っています。自分もイワナが釣れなかったので、次回はぜひチャレンジしたいところです。
白系のフライと赤色のビューパーでしたか、なるほどですね。
魚がフライを吐き出す前に合わせるのが重要なようですね。そういえば、よく釣っていたフライの釣り人は、マーカは見ないでフライを見て合せていたように思います。
昨年は大きいのもドライで釣れましたが、今回は50オーバーは取れなかったので、また行ってみたいと思います。オーナーのおじいさんが何時まで元気で続けられるかもちょっと心配しています。