きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

混んでても楽しめた白河FS(2021/11/28)

2021-11-29 | 釣り
3年ぶりに白河FSに行ってきました。
3年ほど前の金曜にやべっちとへんりーさんの3人で白河FSに行ってきましたが、その時は那須の温泉に一泊しました。また、今年も泊りで行きたいねと、やべっちと相談していましたが、なかなか休みが合わず、急遽、寒さが厳しくなる前に多少混雑しても我慢で日曜日に行ってみようということになり出かけました。
今年の3月から新しく矢板北スマートICができたので、利用してみましたが1時間ほどでついたので、結構、便利かもしれません。
朝6時半に到着するとすでに沢山の車が駐車場に見えます。車を止めてやべっちの車を探しましたが、まだ到着していないようです。釣り券の販売所を見ると、券の購入順番はランディングネットをおいておくみたいなので、車までネットを取りに行って、並べておきましたが、だいぶ後ろの方ですね。

(受付の順番はネットで?!)
7時少し前にやべっちたちも到着し、券を買って池に向かいます。今年も第二ポンドにしましたが、以前は、第二ポンドはフライ専用でしたが、今ではフライ専用ポンドはなく、第一ポンドだけ、ルアー専用になっています。まあ、土日だけは第一ポンドもフライができるので区別はないのですが、圧倒的にルアー人口の方が多いですから時代の流れですね。

(第二ポンドで釣り開始)
朝イチはドライフライを浮かべても反応がないので、エッグで沈めることにしました。はじめは沈めてもなかなか食いつきませんが、それでも釣れはじめたので、良かったと思っていると、やべっちのドライフライに反応があります。

(まあまあのニジマスが釣れます)
しばらく、沈めて釣って、ドライフライに変更です。18番のフライだと出るけどあまり反応が良くないので、20番にすると、ちょっと反応が良くなりました。でも、毛鉤に出てもかからない事が多く、「あれあれ病」になってしましたがね。それでも、ドライでも結構釣れて、いいサイズのブラウンも釣れ、楽しめました。11時過ぎると、朝も早かったので、お腹が空いたということで、11時半には、お昼です。

(茶鱒も釣れました)
今回も、お昼はカツカレーですが、へんりーさんだけ、他の人が食べていたハンバーガーが美味しそうだということでハンバーガーを頼んでいました。

(お昼はカツカレー、午後ちょっとムネ焼け。。)
お昼を食べた後は、売店でフライを購入しました。実は、3年前にも試しに買って使ってみたのですが、大きなニジマスが食いついて、切ってもっていかれてしまったので、今回も買ってみました。
今回は、ちょっと多めに、4つほど購入です。
午後はほぼドライで釣りですが、風が吹いて寒いですが、ちょっと波立った方が毛鉤への反応が良いので、弱い風が吹いたらチャンスですね。

(ドライはちょっと波立つとチャンス)
ちょっとしてから、売店で買ったフライを試してみます。前回は緑色が好調だったけど、黄色を使ってみました。なぜこのフライに反応するのかわかりませんが、結構いいサイズのニジマスが釣れました。

(良いサイズのニジマス)
その後も大きなブルックが釣れましたが、その後は、ドライフライに反応がなくなったので、トラウトガムを沈めて釣りをました。15時になると、ちょっと遠いやべっちとへんりーさんは、上がるとのことでしたが、比較的近いので、もう少し残ってやっていくことにしました。

(ブルックも釣れました)
最後はドライフライで釣りましたが、あまり反応も良くないし、寒いし、一人ではあまりおもしろくないので、15時半過ぎには上がりました。

(一人になると余計寒く感じますね)
今回は、お土産にニジマスを2匹だけもちかえることにして、魚の捌き場に行くと並んでいましたが、どうもまな板はあるけど、包丁は自分でもって来ないといけないようなので、20分くらい並びましたが、あきらめて帰宅です。帰りは高速もスマートインターでしたが、行はどちらもPAを使うことはできませんが、帰りはどっちのPAも使えました。
お見上げは魚だけじゃなくて、薄皮まんじゅうも追加です。
考えてみたら三年前と同じメンツで今回も釣りしましたが、やはり白河FSはかなり混雑していますが、それなりに楽しめました。また、近いうちに、平日空いてる時を狙って行ってみたいと思います。空いてるかどうかは行ってみないとわかりませんがね。。
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久しぶりの308クラブ(2021/11/20)

2021-11-29 | 釣り
(天気が良くて釣り日和)
飛石連休の月曜は休みにして、4連休にしたのは良いのですが、初日はいいけど、そのあとはあまり天気がよくないようです。そんな訳で、初日に管釣り308クラブに行ってきました。
結構近いので、もし混んでいたらあきらめて帰えっても良いと思って行きましたが、朝8時少し前に到着すると、それほど混雑していません。結果的に午前中は、ボク以外にフライが2人、ルアーが12人くらいなのでそれほどの混雑ではなかったです。もしかすると、良い天気で今日は混雑するだろうから、行くのはやめようと思う人が多かったのかもしれません。混雑予想は難しいです。

(木の陰で水面下が良く見えます)
まずは、池の北側、バックキャストができるところが空いているようだったので行ってみたら、狙っていた場所にはネットがおいてあったので、その先に陣取りました。北側の方が、水中の魚が良く見えるので、好きな場所なんです。もう少し、真ん中よりの方が釣れるんですが、後ろに電線があって引っかけてしまうので、フライには向きません。いずれにしろルアーがずらっと並んでいますから、奥側になります。南側の入り口の方はフライ向きで夫婦らしきフライ2人が陣取っていました。まずは、18番のスパークルダン、よく動いている鱒の方に毛鉤を送り込むと、結構、食いついてきます。

(良いサクラマスが釣れましたが、リリース)
十分釣ったら、ちょっと、試したかったトラウトガムでやってみました。まずは、黒っぽい皮ひもですが、これはなんと食いつきません。少し白っぽいのもあまり反応が良くありません。まさかと思いましたが、ビーズヘッド付きにしたら、意外にもよく反応しますが、ひもが長いのでウキが沈んでもかからないことが多いです。ビーズヘッド付きのトラウトガムは、結構、反応が良く釣れる事がわかりました。もしかしてビーズヘッドが効くのかもと思ってビーズヘッド付のエッグを落としてみると、瞬間ニジマスがざわざわと寄って来ますがなかなか食いつきませんが、そのうち釣れます。でも、そのうちあまり寄ってこなくなるので、ビーズヘッドのトラウトガムが良く食われるということのようです。ちょっとお腹が空いてきたので、釣りしながら南側に行って車に置いておいたパンを少し食べて、南側でやってみました。南側には、フライの夫婦が居ましたが、ダンナの方は対岸に出稼ぎ?して釣りしています。対岸のダンナに呼ばれた奥さん?も、対岸に行って誰もいなくなったのはいいけど、ロッドが3本、間隔をあけておいてあります。今日はそれほど混雑していませんが、それにしても2人で、2人分ならまだしも3人分の場所をとっておくというのはなんだかあまり気持ちが良くないですね。まあ、置いてあるロッドは気にせず、そこで釣りしましたが、踏んづけそうになって邪魔でした。

(対岸でも釣り)
意外にドライフライへの反応が良くて面白かったですが、大きいのは出ませんね。そのまま、釣りしながら池を回って元の場所に戻りました。
見ていると、飛んでいる虫を追いかけて、虫が水面近くを飛んでいると、飛びついて食っているニジマスもいます。これはやっぱりドライで狙うしかないですね。とドライで狙います。

(浮いてる鱒が良く見えます)
遠目にフライを浮かべると、ちょっと大きめのニジマスがかかりましたが、それでも40㎝はありませんでした。大きいのも泳いでいますが、毛鉤を送り込んでも、ちょっと見る程度で毛鉤には食いつきませんでした。

(まあまあのニジマス)
16時頃になるとペレットまきが始まりました。これまではなかった気がしますが、ペレットをまくとそれにつられて鱒たちが回遊し始め、その塊に毛鉤を送り込むと、良く釣れました。20分くらいは、釣れつづけたので、最後のお楽しみとしてはなかなかでした。
早めに上がろうと思っていましたが、ペレットタイムを楽しんで、16時半ごろまで釣りしました。

(ペレットで活性が上がる鱒たち)
結局、大きな鱒は釣れませんでしたが、サクラマスは、まあまあ釣れました。でも、今回は、リリース券にしたので、持ち帰りはなしでした。
やっぱり、空いていて、それなりに楽しめてよかったです。それにしても、最近では、ルアーが多く、フライはどんどん少なくなっていくような気がします。鱒を釣るという楽しみは同じですが、ドライフライに飛び出してくる鱒を見るのはなんとも興奮します。でも、やっぱりライズ狙いや、見つけた鱒を釣る方がハンティングっぽくて面白いですけどね。


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秋も深まる管釣り(2021/11/7)

2021-11-22 | 釣り
(良い天気で暖かでした)
今日は管釣りに行ってきました。
暖かな日和で、紅葉もなかなか綺麗な感じの発光路の森です。
釣り券は、9時から15時までのディタイム券(3500円)というのにしました。
到着は、8時半ごろですが、ディタイム券は、9時にならないと買えないので、しばし、休憩です。でも、9時からしか券が買えないってことは、9時からは、釣りができないということで、多少の矛盾があるな、、などと、ぶつぶつ言いながら釣り場に向かいますが、なんと、満員御礼という感じで釣りする場所が限られていました。
1号池:小物の数釣り池、2号池:中型、3倍体サクラマス、3号池:大物池ということですが、今回は、サクラマス狙い2号池で釣りです。
5人できたけど、ばらばらになって釣り開始です。

(左はルアー、あまり空はないです)
まずは、ドライフライですが、16番くらいのスパークルダンで、ニジマス、イワナがちょっと釣れましたが、18番EHCでも釣れました。でも、続きませんね。

(ドライで釣れたイワナ)
甲虫パターンにしてみましたが、興味なしのようでした。今度は、沈めてみましたが、ここはエッグ系、タコフライは禁止なので、まずはマラブーで試したら、2匹釣れたけど、あまり反応は良くありません。フェザントテールにしたら、これが一番、反応が良いかもしれません。サクラマスがやっと釣れたので、キープしました。
右隣はテンカラですが、間にカップルが入り込みました。場所もそれほど空いていないので仕方ないかもしれませんが、2人で入るのはかなり無理があり狭いです。よく見ると女性の方はタコフライっぽいのを使っていますが、レギュレーション違反ですよ、なんて言うのも野暮ですから、黙ってみていると、比較的、良く釣っていましたが、すべてキープです。カップルは長居せず、移動していきます。

(天気が良くてなかなか気持ちが良いです)
昼前にペレットタイムがあり、対岸からまき始めたので、急いで10番のEHCに変えたら、なんと釣れませんでした。なんでも食うと思ったのですが、黒っぽいのじゃないとダメだったみたいです。
で、お昼です。11月からはレストランも再開、券を買うときに、チキンカレーを予約しておきましたが、なかなか美味しかったです。

(お昼のチキンカレー)

(あったかいので猫もお昼寝)
午後も釣りしましたが、沈める釣りも飽きるので、18番くらいの小さめのスパークルダンでたまに反応します。

(午後はちょっと空いてきたので移動)
ちょっとだけ、大物3号池に行ってみましたが、釣り人も多く、入れる場所は限られます。端っこでちょっとやってみましたが、魚があまり動いていないのと、日陰で寒かったので、すぐに2号池に戻り、15時までドライフライで遊びました。

(向こう側は3号池、日陰で寒い)
終了、1分前、ドライにちょっといいサイズが出ました。ちょうどその時、隣のUくんにも出てダブルヒット!とか言っていたら、ラインがクロスしてしまい、はずれてしまって、終了です。それはそれで面白かったです。

(一日遊びました)
結局、サクラマスは1匹しか釣れませんでしたが、解体して持ち帰りました。帰宅後、ソミュール液を作って漬け込んで、燻製にしましたが、久しぶりの燻製づくりで、ちょっと失敗しましたが、サクラマスはやっぱり美味しいですね。

(サクラマスは赤身でした)
また、サクラマスのいる管釣りに行ったら、サクラマスは持ち帰ることにしようと思います。


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2021年鬼怒川水系発眼卵放流(2021/11/6)

2021-11-18 | 釣り
(この季節でも条件さえ合えばライズが見られる)
今年も、鬼怒川漁協の元、JFFで発眼卵放流を実施しました。
コロナ騒ぎはだいぶ収まった感はありますが、まだまだ安心できる状況ではないですが、そんななか、今年も鬼怒川の発眼卵放流に参加しました。
今は、実家にいるのですぐ近くですから、買い物に行くよりも感染リスクは低いです。

(紫外線を避けヤマメの発眼卵を仕分ける、振動をなるべく与えないように)
まずは、鬼怒川漁協の支部長さんと埋設場所に関して、確認です。河川工事などの予定があると困りますからね。昨年、一昨年は、工事の関係もあり本流での埋設は断念しましたが今年は、本流にも埋設することにしました。
まずは、支流で発眼卵の埋設準備をして埋設です。

(WVBを組み立てる)
WVB(ウィットロックバイバートボックス)や発眼卵を数える道具を薄めたヨウ素液で消毒して、日陰で発眼卵を数えて、大体、500粒を1つのボックスに入れます。ここまでが結構、単調な作業で大変です。

(みんなで準備作業です)
準備作業が終わったら、今度は力仕事。比較的、水の流れが緩く、砂などが溜まらないような場所を見つけて、そこに買い物かごのちょっと小さのに、WVBを3つくらい入れて小石で動かないように固定します。
そのかごを今度は流れの中に埋設しますが、その際には、ちょっと大きめの石で流されないように水中に固定します。
想定としてはちょっと水が増えても流されないこと、減水して水が減っても埋設したWVBが水から出ないくらいの場所ってところです。(まあ都合の良い場所でないと、ヤマメは育ちません。母心が必要ですね)

(こんな感じで埋設完了)
1時間ほどでまずは支流の埋設が終わりました。
本流に移動して、やはり、良さそうな場所に、埋設して1時間ほどで作業は完了です。

(本流の埋設も完了しました)
昼も過ぎてしまいましたので、お昼は道の駅で蕎麦を食べました。

(お昼はお蕎麦です)
一部の参加メンバはうちの実家のはなれに一泊して明日は管釣りに行く予定です。
そんな訳で、お昼ご飯の後は、カジカ釣りでもしますかということで、カジカ釣りを始めましたが、カジカはなかなか釣れません。

(カジカ釣り)
15時過ぎて、夕方になると、風もなく良い天気だったので、虫が飛び始めます。

(なかなか釣れません)
すると流れで結構良いヤマメがライズします。
どうも、カジカ釣りよりもヤマメのライズのほうが気になって流れから目が離せませんね。結構、この時期でもヤマメはライズしていますね。
来シーズンのヤマメ釣りが待ち遠しく感じます。
そのあとは、温泉に入って今日はおしまし、明日は発光路の森でつりの予定です。

(久しぶりの温泉)
発眼卵放流したヤマメが釣りの対象になるのは、再来年のシーズンですけど、発眼卵放流の成果確認は大事なことですから、来シーズン、再来年シーズンの釣り比べをしないといけません。今から楽しみです。


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田舎暮らしはピザ窯で有意義に(2021/11/5)

2021-11-11 | 日々の出来事
(ピザ窯を作ってみました)
折角田舎で暮らしているので、ピザ窯を作ってみようということになりネットで調べてみたら、意外に簡単に作れるみたいなので実行しました。
耐火レンガを組み合わせるだけでの簡単なものですけど、結構な数の耐火レンガが必要になりますので、お店に買いに行くと、おいているお店は限られ、なおかつ取り寄せになるとのことで、注文しておき、まずは土台だけは作ってみました。

(ピザ窯の土台)
ピザを焼く道具も揃えて、レンガの入荷待ちです。1週間ほどで、レンガが届いたので、取りに行きました。

(ピザ焼きに必要な道具も)

(注文した耐火レンガがおいてありました)
総重量200Kg以上ですね。軽トラで取りに行きましたが、積むときは、お店の人が積んでくれましたが、降ろすのは、一人なのでちょっと大変でした。

(レンガを降ろしたら真っ暗)
翌日、ネットを見ながら組んでみたら、土台の水平が足りなくてうまく組みあがりません。

(土台を直して苦見直し)
更に翌日、土台の調整を始めましたが、これがなかなかうまくできません。土台の構築に関しては、改善の余地を残したままですが、それでも、まあ、なんとか土台を水平にして、耐火レンガを積んで組み上げました。

(ハーフサイズのレンガは自分で割って作ります)
レンガはただ積むだけなので、簡単なのですが、なんと大判の耐火レンガのサイズが違っていたみたいでちょっと組み方の変更が必要になりました。

(大判の長さがレンガ1つ分短い)
まずは、レンガの組み方を考え直して、翌日、再度組み上げてやっと完成しました。

(レンガの組み方をシミュレーション)

(再度レンガの組みなおし)
ピザも焼いてみたたら、これが結構、美味しく焼けました。

(うまくできました)

(早々、ピザを入れて)
これからは、たまにピザを焼いたり、パンを焼いたり、レンガの窯を有効に利用したいと思います。

(おいしそうに焼けました)
そうそう、実家の裏山の木を切って、薪も用意しておかないといけません。


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ちょっと釣りに(2021/11/3)

2021-11-10 | 釣り
(モミジが真っ赤でいい感じ)
今日は暖かい日になるとのことで、朝から川治C&Rにでも行こうと思っていました。
しかし、朝からジーちゃんが猫を取り逃がしてしまい、泥だらけで帰って来たので、猫を強制的にシャワーで洗うことになってしまいました。猫を逃がしたら、すぐに教えてよと、ジーちゃんに話しても猫を捕まえるのは無理だというので、ジーちゃんに捕まえるのは無理なのはわかっているから、逃がしたら教えるように言っても、話がかみあわず、ちょっとイラっとしてしまったので、出かけるのを断念しました。どうせならタイヤ交換を済ませておこうと、5シーズン目のスタッドレスに履き替えることにしました。タイヤ交換もだいぶ慣れた気がします。

(油圧ジャッキでタイヤ交換も楽になりました)
ちょっと体を動かしたら気分も晴れてきたので、昼からから川治C&Rにでかけました。

(風が少しあったけど、良い天気)
1時前に到着すると、前回よりは釣り人は少なめですが、先日60オーバーがいたところにはルアーがいたのでその下流から釣り上がりました。60オーバーは見えませんでしたが、先日、毛鉤には出たけどかからなかった魚は今日も居て、今日も毛鉤にちょぼって出たけどかかりませんでした。
風が少しありますから、今日はあまり粘らずにドライフライで釣り上がって行くと30cm弱が3匹釣れました。

(良い感じで釣れました)
その後、流れの真ん中に毛鉤を送り込むと、小さくちょぼっと出たのは40cmくらいのニジマスでちょっと満足しました。

(ちょっと満足な1匹)
その後、電話があり、先日注文しておいた耐火レンガがお店に入ったとのことで、3時には釣りを終了しました。

(今日の釣りはお仕舞)
今日も、お土産にコロッケを買って帰りました。実家に戻ったら軽トラでレンガを引き取ってきましたが、積むときにはお店の人に積んでもらいましたが、降ろすときは自分で降ろしたので、もう真っ暗になってしまいました。
結構、盛沢山な休日でした。

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保護猫のお世話(2021/10/31)

2021-11-10 | 日々の出来事
(子猫と母猫)
今日、最後の保護子猫を新しい飼い主の方に引き渡して保護猫のお世話が終了しました。
うちの実家には、昨年、拾った猫3匹のニャンズが居ますが、近くにメスの野良猫が居ます。避妊手術をしておこうと一度捕獲したのですが逃げられてしまいました。そしたらなんと子供を4匹も生んで連れているのを発見しました。まあ、野良猫なので、ほっとけばよいのですが、もしかしてこのまま、野良猫が増え続けても困ります。

(茶白と茶虎はすぐになつきました)
そんな訳で、再度捕獲を試みました。最初に子猫、2匹の捕獲に成功すると続けて、残りの子猫も捕獲成功しました。

(白黒に引き、奥の牛くんオスはそのうちなつきました)
すると、母猫も観念したというか、子猫のにおいが残った捕獲機に入って捕まえられました。さてそれからが大変です。母猫は、完全に人間とは仲良くなりそうもないですから、まずは避妊手術をしたら傷が癒える10日間はサークルにいれてお世話して、外に離しました。その間、餌も与えるなど世話もしたのに、全くなつく気配はなく、野生の猫状態ですね。
子猫の茶虎(雄)と茶白(雄)はすぐになれましたが、白黒牛柄(雄)、白黒(雌)の子猫はなかなかなつきません。牛柄くんは、そのうち慣れましたが、白黒の女の子はなかなかなつきません。実家にはすでに3匹も猫がいますので、新しい飼い主を募集しました。

(男の子3匹はなつきましたが、女の子は難しい)
保護して二週間ほどしてお風呂に入れて、爪を切ってから獣医さんに診てもらいノミ取りなどをしてもらい、特に健康で問題ないことを確認しました。いよいよ貰い手が見つからないので、ネットで新しい飼い主募集に申し込むと、比較的すぐに、見つかりました。そんな訳で、保護して一ヶ月ちょっと、4匹とも里親さんが見つかって一安心です。

(3匹のニャンズは、子猫でもあまり心を許しませんね)
白黒の女子が最後に残りましたが、なかなかなつかなかったのに、1匹になってしまったら、急に甘えん坊になって、なついて、スリスリしてきたりしてちょっと、可愛くなりました。でもさすがに、すでに3匹も猫がいるので、実家で飼うのは困難ですからね。

(やっとなついたけど、お別れです)
とは言っても、茶白の一匹は東京の自宅で面倒見ることになったのですけどね。そんなわけで自宅と実家に全部で5匹の猫がるんです。
基本的に保護猫のお世話は、娘がやってるんですけどね。


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川治でニジマス釣り(2021/10/30)

2021-11-09 | 釣り
今日は天気もよく暖かいので川治C&Rに行ってきました。
牡鹿川のニジマス釣りは明日までなので釣り人が多いです。
今年から、川治C&Rエリアに限っては来年の2月末まで釣りができます。
通常年券での釣りはできなくなりますが、プレミアム年券があれば、11月からも川治C&Rエリアで釣りができるのです。当然、日釣り券を購入すればできますけど、今年はプレミアム年券を買いました。そんな訳でそのうちまた行けると思うと、釣り人が多いので、11時から2時までの3時間だけの釣りでしたけどね。
到着すると、監視員がちょうど郵便バイクで来たのでしばらくおしゃべりです。
あそことあそこに60オーバーのニジマスをいれたんだけど、底に張り付いていて釣れないそうです。監視員も釣りをするそうで、ずっと狙っているけど釣れないそうで、イブニングなら釣れるかもと思ったけど、やっぱり釣れないとのことでした。

(あそこに大きいニジマスが。。)
では、見てみようと思い行ってみましたが、ちょうどそこで粘っている釣り人がいたので下流側でちょっと釣りしていると、やっと諦めたようでこちらにやってきて、あそこの石の前に50くらいのニジマスが底に付いてるんだけど、何を流しても食いつかないそうです。
ではということで、次、行って見ました。確かに底に大きいのがいるけど、監視員が言った60オーバーではなくせいぜい40オーバーくらいですかね。
沈めた毛鉤を一度は追ってきたものの食いつきませんね。。確かに色々やっても毛鉤に食いつきません。。その前に進むと40弱が浮いていたのでドライフライを流すとじっくり見てやっぱり食いつきません。何度か毛鉤を変えるとそのたびに見に来るけど食いつきません。と、その時、、下流側で巨大なニジマスがライズ?
少し下流側に移動して見るとすでにそこにはおらず、なんと目の前の底深くをゆっくり泳いで流れの中に消えて行きました。
あれだ、あれは確実に60オーバー!
見ちゃったのでしばらく出てこないかと思って粘ってみたけど全く出てくる気配はありませんでした。
その間に2人ほど釣り人が追い越して行きました。
でさっき上流がわで浮いていたニジマスに再挑戦したら、今度はちょぼって毛鉤に食いついたけどかかりませんでした。
諦めて釣り上がったら、40くらいのニジマスがドライフライに飛び出してそのままジャンプ一番、あっさり切られてしまいました。
その後、25cmくらいのニジマスが釣れたけど上流には3人も釣り人がいたので基本釣りは終了としました。

(釣れたのはこんなニジマス)
上流にいた釣り人と少し話しましたがドライフライで狙っていて、2回出たけど乗らなかったそうです。
車に戻って流れを見ると5人ほど見えますね。上流には、3人ですから、見える範囲で、10人くらいはいる感じですね。

(釣り人は多いですね)
11月になれば、通常年券は使えなくなるので、釣り人はもっと減るかもしれません。
ってことで、11月になったら、また行ってみようかなと思います。できれば平日の方がいいかもしれません。寒くない日の。

(帰りはお土産にコロッケを買いました)

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