とうとう旅は終わります。
今朝はもう見馴れてしまったロッジからの眺めが無性に哀愁に満ちた気がしました。

(こんな写真も撮りました)
明日の早朝にモンタナを飛び立ち、帰国予定ですから、今夜はボーズマンのモーテルに泊まる予定です。お世話になったBBさんにお別れですが、ロッジの周りに沢山いるプレイリードック達ともお別れです。

(ロッジでの最後の朝食)
旅は、いつか終わるから旅であって、もし終わらない旅があるのであれば、それは始まりであって、西部の開拓に出た幌馬車隊が新天地を求めてやっとこれから始める新しい暮らしを求め探すような旅なのかもしれません。それでも新天地が見つかれば旅は終わりますが、帰る旅ではなく始めるための旅なんですね。
そん旅をすることはないかもしれませんが、旅をしているさなかにふと、そんな風に始めるための旅に変わってしまい、帰る場所なんて必要なくなるなんて旅に変わるかもしれません。そう考えると、実は旅って気軽に出るもんじゃなく、すべてをかけて挑んでも良いのではなどと、とめどもないことを考えますが、そこまで冒険家になれないボクは相変わらず帰る場所がある旅をするのです。
そんなわけで、ホームシックになることなくまだ、旅を続けたいと思いつつも、スケジュールというやつに左右され、フーテンの寅さんの様な旅にあこがれつつも、明日は帰国することになる訳です。いざさらば、モンタナよ!また、必ず来るからな。と考えるのがせめてもの自分に対する慰めっていうものですね。
帰路は、まずはウエストイエローストーンのブルーリボンフライズに立ち寄り、最後の買い物、マテリアルはもう十分だけど念のため、、今日はマシューズもいました。

(ダメ押しの買い物)
ギャラティンリバー沿いの道を北上し、未練たらたらに、途中川のほとりで休憩します。

(釣りはしないけどギャラティン)
ボーズマンの街にやって来てSIMMS の隣のお店、リバーズエッジでお買い物です。お目当てのウエーダーはありましたが、産地のすぐ近くなのに値段がちょっと髙いですね。それでもお店のお姉さんのGood! のサインに釣られて購入です。

(ここがSIMMS)
隣のメキシコ料理のファーストフード店で軽くお昼を取ったら、次はREIで重量オーバーになっている荷物を分けるための鞄を購入です。REIのとなりの雑貨店では鞄も買った安心感から、ちょっと多めにお土産なども買い込んでしまうわけです。

(お昼はブリト)

(REIでお買い物)
そろそろ疲れてきますので、宿にチェックインして少し休んでなどと考えるわけですが、宿まで行ったら、まだ部屋の掃除が終わってないので一時間後にきてくれとのことです。
仕方なく近くの、ウォールマートへ出かけてさらにお土産などを物色するわけです。
車を駐車して歩いていると、買い物カートに乗った可愛い小さな女の子に微笑んだら、思いっきり手を振ってくれてなんだかすごく嬉しくてとても得した気持ちですね。
おばさんが大きな犬の餌をカートに乗せるのに苦労していたのでお手伝いしたら、「こんな時なのに、私の夫はどっかに行ってしまったのよ」って照れていてなんだかこの街に溶け込んだ気分でよい心地になります。

(折角なので一緒に写真を撮りました)
やっと宿にチェックインし、荷物を部屋に運んでいると、手伝いましょうかと声をかけてくれた女の子が、実は沖縄出身の日本人でなんでこんな所に日本人的にとてもうれしくてついつい話し込んでしまうわけです。
なんでモンタナに来たんですか?釣りですよ。イエローストーンの近辺でフライフィッシングをしに来て、明日帰るんです。彼女はもう一年近くモンタナにいるけど、イエローストーンには行ったことがないとのこと、それは残念、ぜひ行った方がよいよとか、他愛もない話でしたけど、なんだか日本から遠く、こんなところで一人で働いているなんてなんだかすごいなって思いました。
晩御飯は、近くのメキシコ料理店で晩御飯にタコスを食べたけど、豆のルーはいまいちだったけどなかなか美味しかったかな。

(晩御飯はタコス)
デザートに頼んだdeep fried ice creamは 、やっぱりナッツがあげすぎな感じだったけど、甘すぎるアイスクリームは美味しかった。

(deep fried ice cream)
宿に戻ると 、今日はもう仕事上がりだと帰って行った沖縄の子が、これおみやげですと、ストラップとか届けてくれてビックリ、また、ぜひモンタナにきてくださいねって。なんだか嬉しかったです。
今日はとっても気持ち良く眠れそうです。

(早朝のボーズマン空港)

(朝一の飛行機)

(飛行機乗り継いで)
翌日は早朝にチェックアウト、朝6時の飛行機で、ボーズマンを飛び立ち、ソルトレイクに飛んで、そこからまたシアトルに飛び、成田に帰ってきました。

(成田に到着)
とーーっても疲れたけど、飛び切り楽しい旅でした。
旅はいいな。やっぱり。
また行こうーーーと!
今朝はもう見馴れてしまったロッジからの眺めが無性に哀愁に満ちた気がしました。

(こんな写真も撮りました)
明日の早朝にモンタナを飛び立ち、帰国予定ですから、今夜はボーズマンのモーテルに泊まる予定です。お世話になったBBさんにお別れですが、ロッジの周りに沢山いるプレイリードック達ともお別れです。

(ロッジでの最後の朝食)
旅は、いつか終わるから旅であって、もし終わらない旅があるのであれば、それは始まりであって、西部の開拓に出た幌馬車隊が新天地を求めてやっとこれから始める新しい暮らしを求め探すような旅なのかもしれません。それでも新天地が見つかれば旅は終わりますが、帰る旅ではなく始めるための旅なんですね。
そん旅をすることはないかもしれませんが、旅をしているさなかにふと、そんな風に始めるための旅に変わってしまい、帰る場所なんて必要なくなるなんて旅に変わるかもしれません。そう考えると、実は旅って気軽に出るもんじゃなく、すべてをかけて挑んでも良いのではなどと、とめどもないことを考えますが、そこまで冒険家になれないボクは相変わらず帰る場所がある旅をするのです。
そんなわけで、ホームシックになることなくまだ、旅を続けたいと思いつつも、スケジュールというやつに左右され、フーテンの寅さんの様な旅にあこがれつつも、明日は帰国することになる訳です。いざさらば、モンタナよ!また、必ず来るからな。と考えるのがせめてもの自分に対する慰めっていうものですね。
帰路は、まずはウエストイエローストーンのブルーリボンフライズに立ち寄り、最後の買い物、マテリアルはもう十分だけど念のため、、今日はマシューズもいました。

(ダメ押しの買い物)
ギャラティンリバー沿いの道を北上し、未練たらたらに、途中川のほとりで休憩します。

(釣りはしないけどギャラティン)
ボーズマンの街にやって来てSIMMS の隣のお店、リバーズエッジでお買い物です。お目当てのウエーダーはありましたが、産地のすぐ近くなのに値段がちょっと髙いですね。それでもお店のお姉さんのGood! のサインに釣られて購入です。

(ここがSIMMS)
隣のメキシコ料理のファーストフード店で軽くお昼を取ったら、次はREIで重量オーバーになっている荷物を分けるための鞄を購入です。REIのとなりの雑貨店では鞄も買った安心感から、ちょっと多めにお土産なども買い込んでしまうわけです。

(お昼はブリト)

(REIでお買い物)
そろそろ疲れてきますので、宿にチェックインして少し休んでなどと考えるわけですが、宿まで行ったら、まだ部屋の掃除が終わってないので一時間後にきてくれとのことです。
仕方なく近くの、ウォールマートへ出かけてさらにお土産などを物色するわけです。
車を駐車して歩いていると、買い物カートに乗った可愛い小さな女の子に微笑んだら、思いっきり手を振ってくれてなんだかすごく嬉しくてとても得した気持ちですね。
おばさんが大きな犬の餌をカートに乗せるのに苦労していたのでお手伝いしたら、「こんな時なのに、私の夫はどっかに行ってしまったのよ」って照れていてなんだかこの街に溶け込んだ気分でよい心地になります。

(折角なので一緒に写真を撮りました)
やっと宿にチェックインし、荷物を部屋に運んでいると、手伝いましょうかと声をかけてくれた女の子が、実は沖縄出身の日本人でなんでこんな所に日本人的にとてもうれしくてついつい話し込んでしまうわけです。
なんでモンタナに来たんですか?釣りですよ。イエローストーンの近辺でフライフィッシングをしに来て、明日帰るんです。彼女はもう一年近くモンタナにいるけど、イエローストーンには行ったことがないとのこと、それは残念、ぜひ行った方がよいよとか、他愛もない話でしたけど、なんだか日本から遠く、こんなところで一人で働いているなんてなんだかすごいなって思いました。
晩御飯は、近くのメキシコ料理店で晩御飯にタコスを食べたけど、豆のルーはいまいちだったけどなかなか美味しかったかな。

(晩御飯はタコス)
デザートに頼んだdeep fried ice creamは 、やっぱりナッツがあげすぎな感じだったけど、甘すぎるアイスクリームは美味しかった。

(deep fried ice cream)
宿に戻ると 、今日はもう仕事上がりだと帰って行った沖縄の子が、これおみやげですと、ストラップとか届けてくれてビックリ、また、ぜひモンタナにきてくださいねって。なんだか嬉しかったです。
今日はとっても気持ち良く眠れそうです。

(早朝のボーズマン空港)

(朝一の飛行機)

(飛行機乗り継いで)
翌日は早朝にチェックアウト、朝6時の飛行機で、ボーズマンを飛び立ち、ソルトレイクに飛んで、そこからまたシアトルに飛び、成田に帰ってきました。

(成田に到着)
とーーっても疲れたけど、飛び切り楽しい旅でした。
旅はいいな。やっぱり。
また行こうーーーと!