きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

2019 モンタナの旅(その9)(2019/7/5)

2019-07-31 | 釣り
今日はちょっと遠征してきました。往復、約800Kmの移動でパラダイスです。
朝は早起きをして、ビッグホールリバーを目指します。
エニスの街まで走ったら、ガソリンスタンドでモーニングコーヒーを買って、また、走りだします。

(エニスの街の象徴?)
エニスから287号線を少し走ると、バージニア・シティという街に入りますが、ここはまさに西部劇の街、1860年代にゴールドラッシュで賑わった街であり、今でも当時の建物などが残っているちょっと変わった街です。車からしか見ませんでしたが、観光などもできるようなので、いつか時間があればゆっくり観てみたと思いました。

(ゴーストタウンのような感じ)
今日の目的地はまだまだ先ですが、ツインブリッジズまで来たら、フライフィッシャーならちょっと寄ってみたい、R.L Winston Rodの本社工場があります。

(ちょっとだけ立ち寄り)
そこから少し進んだツイン・ブリッジズ・バイク・キャンプという場所で、朝食休憩です。

(ベンチで休憩)
ここはビーバーヘッド川のほとりにある公園のような場所で、トイレもありちょっと落ち着ける場所ですね。
ここにroad agent trailと書いたパネルがありましたが、今朝通ったバージニア・シティとの関連もあるようで、良くは調べていませんが、road agent は盗賊との訳もあり、この辺りは19世紀後半、金などの採掘で賑わった分、幌馬車隊や駅馬車なども襲われる、とても怖い場所だったのでしょうね。と、遠い西部劇の時代に思いを寄せるのでした。

(road agent trail)
まさに西部劇に出てくるような景色を眺めながら、今度は41号線を南下してやって来たのは、ディロンという街です。

(西部劇の景色ですね)
ここには、Patagonia Outlet Dillonというお店もあるので、帰りに寄って買い物もする予定です。

(ポンデクスター・スラウ)
ディロンの少し南には、ポンデクスター・スラウという、フィッシングアクセスがあり、そこから少し歩いて奥に進むと、どこまでも真っすぐな線路が遥か彼方まで続いています。きっと、この線路はGreat Northern Railway、7年前に訪れた、ここからだいぶ北のWolf Creekまで続いているのかな、なんて思いを走らせました。

(どこまでも真っすぐな線路)
さて、休憩はおしまい。
今度は、ハイウェー15号を北上しビッグホール川の上流域を目指します。途中でハイウェーをおり、今度は43号を走り、やっと着いたのは、四方を山に囲まれた広大な大平原を流れるビッグホールの流れでした。

(やっと川へのアクセスポイントに到着)
広大な平原をゆっくりと流れるその流れに到着し景色を楽しむ間も無く、ライズが目に入ってきます。
早々に毛鉤を送り込むと、がっちりと食いついたその鱒の力強い事!
と思ったら、なんと、ラインブレイクです。
どうやら鱒の力が強いだけでなく、今回の5Xはだめだめですから、ティペットを4Xに変えて挑みます。
今度はがっちりと掛った鱒は、良いサイズのブラウントラウトでした。

(良いブラウン)
次に釣れたのは、40㎝程のブルックですが、さすがにこのサイズになると良く引きます。下流側で、ヨシさんにグレーリングが釣れたそうで羨ましいですね。

(良く引くブルック)
そうこうしていると上流側のBBさんのロッドが大きく弧を描いています。どうやら大物を掛けた様で見に行くと20インチ越えのレインボーでコングラチュレーションでした。

(下流側のヨシさん)
時々、上流からボートで下って釣りをする人もいるので、その時は中断しますが、ボートがいなくなるとまたすぐにライズが始まります。

(こんな飛行機も飛んできました)
ただライズするのはどうやらブルックが多いようで、大きなブルックが沢山釣れました。

(ブルックが良く釣れます)
ヨシさんの方に行ってみるとレインボーも釣れたとのことでボクも狙いますがどうも釣れるのはブルックばかりです。

(Dさんも楽しんでいます)
時々、ジョボっとしたグレイリングらしいライズもありヨシさんはもう一つグレーリンーグを釣りましたが結局ブルックばかりで終了でしたがそれは楽しい釣りでした。

(良く釣れました)
釣りをする時間より移動にかかる時間の方が長かったけど、最高に楽しい時間でした。
帰りはディロンの街に寄ってPatagonia Outletで買い物もしました。

(Patagonia Outletでお買い物)
そして大きなスーパーで晩御飯のおかずに餃子などを買って、アイスクリームを食べてガソリンを入れて帰路につきます。

(15号を降りたあたり)
同じ道を帰るのもつまらないという事でちょっと遠回りですが、15号南下してセイジで降りて33号レクスバーグに出て20号に乗りアシュトンで眺めの良いところで休憩し戻って来ましたが、アシュトンからアイランドパークの間が工事中で大型トラックの通行が厳しく渋滞しそうでしたが、運よく大型トラックの前だったのでそれほど渋滞せずに抜けられました。
帰宅したら、ディロンで買ってきた餃子で晩御飯です。赤や緑の餃子でちょっと引いたのですが、意外に美味しかったので安心しました。

(見た目よりは美味しかったかも、赤い餃子)
今日はだいぶ遠征で疲れたので明日は4人でロッジから見える山の西側の方に探検に行くことで就寝です。
本当に今日は色々と濃い一日で楽しかったです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019 モンタナの旅(その8)(2019/7/4)

2019-07-23 | 釣り
7/4はインディペンデンスデイです。
BBさんは、友達とパーティーがあるとの事で、一緒に行ってみないかと誘われましたが、やっぱり釣りがしたいという事で、ちょっと行ってみたい気もありましたが、今日は3人でマジソンで釣りをしたら、夕方はウエストイエローストーンの街に行って晩御飯を食べて帰ってくることにしました。
晩御飯は、前からちょっと行ってみたかった、スペン料理のレストランです。
さて、まずはマジソンの小さな支流、ウエストフォークを目指します。

(支流の流れ)
到着して、マジソンの流れを見て、支流で釣りをしてみました。
川に降りて毛鉤を送り込むと、30㎝に満たないレインボーが釣れました。

(小さなレインボー)
少し釣りあがって見ましたが、なかなか流れが速く釣りあがるのは厳しいのと、上流の方から、銃の発砲音が聞こえてきます。どうやら山の方で銃でも撃っているのでしょうかね。
怖いので下流側の2人のいるところに戻りました。
小さなブラウンも2つほど釣れ、支流の釣りは完了です。

(小さなブラウン)
ちょっと上流に移動して、今度はマジソンの本流で釣りです。
その前に、ベンチに座ってランチタイム、クーラーボックスで冷たい飲み物も飲めるのは、ちょっと幸せですね。

(ランチタイム)

(ベンチにに座って)
どうも、マジソンでの釣り方がピンと来ていないので、流れに毛鉤を送り込みますが、時々毛鉤に出るものの釣れません。
一体全体、鱒は何処にいるんでしょうか。。。どうやら大きな鱒は、岸際に居るようで、良く見ていると、ちょっと高目の木が川岸に生えていると、そこにカディスが結構わさわさしています。そのカディスが時々、水面に落ちるとそのカディスを鱒が食べています。なるほど、そう言う事かと、ライズを見つけて毛鉤を送り込みましたが、ライズした鱒を釣ることはできませんでした。
何となく、マジソンでの釣り方がわかったところで、今日の釣りは完了ですね。

(今日のマジソン)
出来れば、イブニングもやりたいところですが、今日は、ウエストイエローストーンで晩御飯を食べる予定なので、早々に移動しました。
ウエストイエローストーンに到着し、マーケットでちょっと買い物をして、通りに出るとどうやらパレードが始まるらしく、交通規制がしかれだしました。通りに車が止められなくなり、奥の方にやっと車を止めて、お目当てのスペインレストランに行ってみました。席は空いているとの事ですが、まだ時間も早いのと、パレードも見たかったので、聞いてみると、パレードは18時から始まるとのことです。では、19時頃戻ってくるから、席のリザーブをお願いしたいと言うと、今日は、リザーブはできないとのことで、戻って来て席があいていたら、OKとの事でした。必ず19時にはくるからね。とお姉さんに伝えて、パレードを見に行きました。

(広場にはテント、出店も!)
広場で、ちょっとした出店も出ていて、品物なども見て回りましたが、かなり安く売っているので、思わず買い物もしてしまいます。

(パトカーのサイレン、先頭を走るトラックパトカー)
そして、いよいよパレードが始まります。先頭のパトカーのサイレンが鳴り響き、まずは昔の兵隊さん(お年寄り)の行進と太鼓が先頭です。クラシックカーのパレード、ここ西部の開拓の始まりルイスとクラークの探検隊のイメージかな。自転車、馬、そして当然ここはモンタナ、GONE FISHINGの垂れ幕を出したボートや、バッファローの風船などなど、それはそれは、盛り上がって楽しそうなパレードが続きます。

(先頭の兵士)

(クラシックカー)

(自転車軍団)

(おっとデロリアン)

(自由の女神も!)

(さすがモンタナ)

(ルイスとクラークの旅?)

(西部と言えば馬!)
パレードをする人は、通りにいる子供たちに、キャンディーやチョコレート、おもちゃんなどを投げて子供たちは大喜びで拾います。
ウエストイエローストーンは小さな田舎の街ですが、なんとも、楽しく盛り上がったパレードで、こんな日に来られたのはとってもラッキーでした。
一時間近くパレードを見て、スペン料理のレストランCafe Madriz行ってみました。
お店のお姉さんは、ちゃんと覚えてくれていたようで、席に案内してもらい、さて注文です。
大体、メニューを見ても良くわからいことの方が多いですが、目安は、見出しの項目ですね。
サラダとスープ、そしてメインは、パエリアです。なにせ、お米が食べたいですからね。
飲み物なども注文して、食事が運ばれて来るのを待つのも楽しみです。
さて、さて、写真が付いてないメニューの場合、どんなものが出てくるのか、、、不安と期待で一杯です。
料理を待っていると、1台のピカピカのクラシックカーが店の脇に止まり、おじいさんとおばあさんがさっそうと降りてきてテーブルに着きました。なんともほのぼのとした感じでアメリカを感じた一コマでした。

(とってもきれいな車)
やっと料理が運ばれ、スープは、見た目は今一つでしたが、味の方はなかなか美味しいスープで一安心。

(スープ:ガスパチョ )
サラダはちょっと冒険してみたのですが、、トマト、チーズ、サーモン、アンチョビ、、、この赤いのは、、パプリカでした。思ったようなサラダではなかったけど、それなりに美味しくてちょっと満足しました。

(サラダ:カプリチョデルシェフ )
パエリアは失敗は無いと思っていましたが、お米がインディカ米で、ちょっと残念でしたが、久しぶりに食べる、お米の味で一息つきました。

(パエリア)
最後に、Dさんが頼んだイカの料理は、御飯ものっていてもうお腹いっぱいでちょっと食べきれませんでした。
ウエストイエローストーンの街には、中国の観光客が多いようで、中華料理のお店も何件かあり、大きな中国語が書かれた観光バスも結構いましたが、さすがモンタナ!なんだか得した気分です。
楽しいインディペンデンスディのひと時を過ごして、ロッジに帰ってきましたが、パレードでもらった、星条旗をロッジのベランダに挙げて、郷に入っては郷に従えってことで、インディペンデンスディを一緒に祝いました。

(なんだかワクワク楽しい日でした)
BBさんがケーキのお土産を沢山持ってパーティーから戻ってきたので、最後にはケーキも食べて、なかなかアメリカンなインディペンデンスディの日は暮れていきました。
本当に、楽しい一日でした。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019 モンタナの旅(その7)(2019/7/3)

2019-07-23 | 釣り
今日は4人で10時過ぎにヘンリーズフォークに向かいました。

(期待を胸に川に向かいます)
ちょうど川に着くとカモメが飛び始めグリーンドレイクがハッチを始めたようでした。

(グリーンドレイクがハッチするとしきりにカモメが水面をついばむ)
川に向かい対岸に渡って空いた場所に入りましたが、3人と別れて、少しだけ下流に行ってお気に入りのポイントの方を見に行ってみました。すでに何人かいるのであきらめてカモメが飛び交う流れを見ると目の前の流れでライズです。
早々に流れに降りてライズを狙います。ちょっといいサイズのライズにめがけて毛鉤を送り込みますが、毛鉤に出てすっぽ抜けます。
やっとかかったと思ったら、ジャンプしたそのレインボーは45cmはありそうと思ったら、急にテンションがなくなったのでばれたと思いました。が、突然、下流に走り出してやっとランディングしたら、40cmほどでちょっとがっかりしましたが、なかなか楽しめました。

(良い引きをしてレインボー)
二時頃にはライズもなくなり駐車場に戻りました。

(ひもをつけてロッドフォルダー)
イブニングタイムまではまだ時間もあったので、ハーリーマンステートパークに行って休憩することにして移動です。
日陰を探して、みんなでクーラーボックスで冷やしたビールで、ボクはコーラで休憩です。

(クーラーボックスがあると冷たい飲み物が飲めて嬉しい)
すぐ近くで、サンダーストームですが、ちょっと釣りもしてみました。近くでライズもなく釣りはすぐに終了です。

(サンダーストーム!雷鳴が鳴り響きます)
あがってくると昨日もあった、セイジさんがやって来てここの上流でイブニングでやるようで草原の道をを歩いて上流に向かって行きました。
結構、この場所で釣りする人もいるようですが、イブニングタイムは、昨日のポイントで釣りする事に決めていたので、移動です。

(trumpet of the swanって、あの話?)
支度をしていると、昨日あった女性が再びやって来ましたが、こちらに気が付くと、今日は親しげに、大きくてを降ってくれたのはとてもうれしかったですね。すっかり顔馴染みなのかもしれません。
でもちょっと気になることは、今日は昨日に比べここでイブニングの釣りをする釣り人が極端に少ない事でした。

(今日は釣り人が少ない?)
昨日はあんなに多くの釣り人がいたのに、今日はとても少ないのです。

(ハッチが少なかった)
案の定、イブニングタイムになってもブラウンドレイクのハッチは昨日に比べ、極端に数くなく、大物のライズは無く、小さめのレインボーを釣って終了です。今夜のイブニングタイムは、不発に終わりました。
どうやら、皆さん、今夜の不発はお見通しだったようですね。
夕暮れ時に、大きなペリカンの群れが下流の方に飛んでいくのがとても印象的でした。

(白鳥でなく、ペリカン)

(橋の下には数名の釣り人がいましたが。。)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019 モンタナの旅(その6)(2019/7/2)

2019-07-21 | 釣り
今日は先発隊が帰国する日です。

(Dさんが用意してくれる朝食、いつも充実した朝です)
BBさんは朝早く、ボーズマン空港まで送っていき、午後、ヘンリーズフォークで合流する予定です。
そんな訳で、朝は、天気が悪かったですが、ヘンリーズフォークに向かいました。
まずはトラウトハンターで今日は居るはずのリックとビビ に挨拶しました。
今回USAで購入を考えていた、ウェーダについて相談すると、サイズがお店にはおいてないそうで、おいているお店を探してくれたりと、ずいぶん親切してもらえました。

(トラウトハンターには壊れたネットが飾ってあります)
雨も心配でしたから、雨雲レーダーで雲の動きをチェックしてもらったらすぐに止みそうなのでヘンリーズフォークリバーに向かいます。
天気も良くないので、釣人も少ないようで、雨雲が太陽を隠し、気温も低く、ちょっと雨もありハッチはありません。

(ちょうど雨の通り道。。かな。。)
11時頃あきらめて一旦、駐車場に戻ろうと思ったら、一瞬日が射してちょっと暖かくなってくると、グリーンドレイクがぱらっとハッチしましたがすぐにまた、雨が降り静かになります。空の雲の流れる方向を見るともう少しでくもが切れそうなので、少し上流側でライズ待ちすることにしました。

(雲が切れると暖かい!)
雲が切れ、待ちかねた陽が射してくると気温が上がり、カモメが騒ぎだす。
グリーンドレイクがハッチを始めたのだ。ライズだ!
大物のライズだけを狙うがなんと二回続けてすっぽぬけてしまった。。
すこし上流の対岸でも、ライズがあるので移動してねらったら、なんと今度は合わせ切れ。。ハッチが遅かったためか15時ごろまでライズがあったが結局、大物は取れなかった。

(陽が射すと温かくなりグリーンドレークがハッチ、カモメが飛ぶ)
駐車場に戻ると先発隊を送ってきたBBさんとやっと合流しました。
今年のヘンリーズフォークは女性が多いと感じていましたが、ワシントン州から一人で来ている若い女性がいました。
BBさんはしばらく川を歩いて来るとのことでイブニングに下流の橋の駐車場で落ち合うことで一旦、別れました。
HFAでアイスクリームでも食べようというこになり、行ってみたらなんとアイスクリームはなくて残念でした。良く見たらさっき駐車場でみた女性もいました。
ガスを入れにスタンドに立ち寄るとなんと17時で閉店。カードでも入れられそうなのでやってみましたが、どうもカードが受け付けられません。後でBBさんに聞いたら日本のカードはスタンドではほとんど使えないそうです。
待ち合わせの駐車場に向かうとさっきの女性がまたいたので軽く挨拶をしました。

(イブニングはこの橋の下で!)
変な意味はなく、USAでは、釣人どうしは挨拶するのが当たり前のことなので、自然な行動です。

(プレーリードックもいます)
イブニングの時間がきてBBさんも合流し 、ポイントに移動しました。
ちょうど、日本からセイジさんも来ていました。
ブラウンドレイクが流れ始めるとライズです。
ちょっと沖目で大物のライズがあります。なかなかフィーディングレーンにのせられず、手前の小さめの鱒が掛ってしまいますが、急いで外して、大物を狙います。

(イブニングにはドリフトボートもいました)
やっとライズするそのレーンに毛鉤を乗せると、大きな口がガバッと毛鉤を吸い込みました。よっし!ゆっくり合わせます。ググっと来て次の瞬間、強い引きが伝わりやったと思う間もなく、レインボーがジャンプしたと思ったら、なんとラインブレイクです。
まだ、大物のライズはあるので、気を取り直して、再度キャストします。
良し!これはライズのレーンに乗ったと確信すると、大きな口が毛鉤を吸い込みます。
よし!と合わせたらなんとラインブレイク。。。
あと一つ、さらに沖目のライズ!風が治まるタイミングと鱒がライズするタイミングを合わせ、キャストしますが、なかなかレーンに乗らず、何度かトライし、やっと決まったこれでどうだ!食った!
よーーーし!と合わせたら、なんとプッツン!!!
なんと、、ちょっと信じられない連続ブレイク。。。5Xのティペットでこんなにあっさり切れるものなのか。。。という、絶望感で、今日のイブニングは終了となりました。

(終了はもっと真っ暗)
今日は残念だったけどめちゃ楽しいライズタイムで幕を閉じました。
明日のイブニングでは、絶対、取るぞと思って、ロッジに戻り、ブラウンドレイクの毛鉤を5本巻いて寝ました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019 モンタナの旅(その5)(2019/7/1)

2019-07-20 | 釣り
今日は朝はゆっくり目で、朝ウエストイエローストーンの街に行って、マーケットで昼御飯用にサンドイッチと果物、飲み物などを買ってイエローストーン公園内の川に向かいました。

(ロッジの朝、とても良い景色)
朝の公園入口のゲートは観光客が多くて混んでいますが、もうパスはあるので、パスを持っている列に入れてもらい、多少早い流れでゲートを通過しましたが、観光客の車は制限速度以下でゆっくり走る車が多いので、なかなか進みません。それでも、やっと目的の小さい間欠泉があるファイアフォールの川に到着しました。

(小さな間欠泉)
車を止め釣り支度をしたら、川に降りるとライズがあります。
早々にヨシさんが釣り上がると、ヨシさんがいなくなった場所でまたライズがあるので、今度はDさんがそのライズを狙います。さてさて、どうしたものかと思いましたが、対岸に渡って釣ることにして、対岸渡ろうと思ったら、藻の中から結構大きな鱒が逃げていきました。ここは結構、魚影が濃そうですから、ゆっくり行くことにしました。対岸に渡って、まずは30㎝程のレインボーが釣れ、その後すぐに同じくらいのブラウンが釣れました。すると、近くで良いライズがあり、40㎝程のブラウンが釣れました。

(良いブラウン)
なんだか、今日も調子が良いです。そうしている間にもライズがあるので、あまり動かずにこの場に留まってライズ狙いがよさそうです。
時々大きめのライズがあるので、狙いますが、一度掛ったら走り出され、藻の中に入り込まれラインブレイクです。だいぶ粘ったので、ちょっと休ませる意味でも、上流に行ったヨシさんの所に行ってみるとヨシさんも一休みしていたので、一緒に休みました。
Dさんは相変わらず、最初の場所からあまり動かず、ずっとキャストを繰り返しています。
ヨシさんが、ここの景色は最高にいいねぇ。そこに立ってキャストしてみてよ、写真撮ってあげるから、という事で、キャストすると、ブラウンが釣れてしましました。

(良い景色の中での釣りです)
対岸で良いライズがありますが、ヨシさんが狙いましたが、出ません。あきらめて上流に移動したので、ボクもやってみようかと思いましたが、そのうちDさんが釣りあがってくるだろうからと思い、Dさんにここで良いライズがあるとゼスチャーでお知らせして、そのまま釣らずに、上流に行って、また、下流に戻りました。

(奇麗な景色)
Dさんは結局、その魚は釣れなかったようです。
下流に戻ると、良い鱒がまたライズしていたので狙い、毛鉤に掛けることができましたがなんと、ラインブレイクです。
最後にちょっと良いブラウンを釣ってここでの釣りは完了です。

(最後に良いブラウン)
午後は、マジソンのスリーダラーブリッジまで移動しましたが、着いた時に、お回りさんがいて、ライセンス所持のチェックをしていました。ライセンスを見せると、「You are gentleman.」と来ました。
「It’s normal.」と返したいところでしたが、「Thankyou!」と答えて釣りを始めました。

(マジソン、スリーダラーブリッジ)
釣り始めて少しすると、Dさんがやって来て、車のカギを貸してくれとの事です。なんとDさんこけて、ロッドを折ってしまったので、車にロッドを取りに行ってくるとのことでした。
ガンガンの流れにスティミュレーターを流すとガバッと鱒が飛び出しましたが、毛鉤にはかからずです。どうも、これまでマジソンでは2,3回釣りをしたことがありますが、マジソンでの釣り方がわかってない気がします。岸際から、結構良いサイズの鱒に逃げられ、ちょっと疲れたし、天気も悪くなり雨も少し降り出したので、車に戻って休もうと移動すると。それを見ていたヨシさんもやってきました。

(ちょっと天気が下り坂)
早く車のドア開けてよ。と言われて思い出しました。カキはDさんです。
Dさんは相変わらず対岸でキャスト繰り返しています。まあ、良いかということで、ベンチに寝転んでヨシさんと二人で休んでいると、近くの車のカップルの犬が遊びに来ます。
犬の名前を教えてもらい、ちょっとなでさせてもらいました。
しばらくのんびりしましたが、Dさんは上がってくる様子がないので、指笛を吹いて戻ってくるようにゼスチャーで伝えやっと上がってきました。
今日はもう早めに上がって晩御飯はウエストイエローストンで肉でも買っていって焼いて食べようという事になり、買いだしに向かいました。
途中のパンケーキをやっているフライショップにはハックルが沢山あるという事で、寄って、ハックルを購入してウエストイエローストンのマーケットに寄って、肉などを買って帰宅です。途中、雑貨屋に寄ってほしかった折り畳み式のクーラーボックスを購入しました。

(マジソンの上流にあるパンケーキもあるフライうショップ)
ロッジでステーキ焼いてのんびり晩御飯でした。

(ステーキを焼いて食べました)
たまにはイブニングの釣りをしないのものんびりできていいものです。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019 モンタナの旅(その4)(2019/6/30)

2019-07-19 | 釣り
昨日は混雑していたヘンリーズフォークへ向かいました。

(駐車場から下流方向に!)
今日は日曜だけど、どうゆうわけか比較的空いていました。
川の道を下流側に歩いていくといいサイズのライズを発見しました。でも散発のライズで毛鉤には出ません。

(川沿いには釣り人の道があります)
とりあえず、さらに下流側のお気に入りポイントに向かいますが、途中でバンク側のライズを狙っている人が見えたので、道を外して大きく岸側を歩きます。
すると、バンク際を狙っている釣り人が、「Thankyou!」と声をかけてくれます。
ここ、ヘンリーズフォークでは釣り人同士が挨拶を交わすだけでなく、お互いの釣りの邪魔をしないという、礼儀に対してもなんだか気持ちが良い場所ですね。やっとまた、ここに来れたという、安堵感が湧き上がってくる一瞬でした。

(大きなペリカンがいます)
お気に入りのポイントには、すでに4人もの釣り人がいて、一番下流側に入ってみました。
上流域でカモメが飛び始めて、グリーンドレイクのライズが始まったけど、下流側で待ってもライズがなく、あるのは上流側のみです。

(カモメが沢山います)
ライズのある一番下流側の人が少し上流側に移動してくれたので、Dさんが狙いましたが、全然だめなようです。

(グリーンドレイク)
下流側でのライズは小さなレインボーのみで、12時過ぎにはライズも鎮火し、お昼を食べていると下流を譲ってくれた人がきて話をすると日本人で、元JFFにもいたとの事でした。そういえば、以前、来た時にも会ったことがある気がします。いつもは友達と来ていたそうですが、その友達も事故なで亡くなり、今回は一人で来たそうです。まあ、この地での釣りはできれば友達と来て楽しみたいところですからちょっと寂しかったのではと思います。
そのうちだれも釣り人がいなくなり戻ろうかと思ったら、また、ライズが始りました。今度はどうもカディスへのライズの様で、これまでの派手なライズではなくジョボっとしたライズです。
大きな口にやっと毛鉤を送り込んだと思ったら、なんと合わせが早すぎて、すっぽぬけてしまいました。
15時までだらだらとしたライズは続きましたが、結局、大物をかけることができずでした。ヨシさんは二度ほど合わせ切れしていました。
ちょっと上流に移動してイブニングの釣りをすることにして、上流に歩いて戻りましたが、なんと、釣り人は誰も居なくなっていました。

(イブニングはこの辺りで)
この辺で、イブニングまで休んでいるという、2人を残して、一端、駐車場まで戻って、無くなってしまった水とイブニング用の偏向眼鏡に交換して、2人の所に戻ると、Dさんは、相変わらず休むことなく、釣りをしていたようです。大物のライズは、イブニングまではなさそうですが、だらだらとした小さめのレインボーのライズは続いていたようです。
イブニングタイムまで、河原でちょっと横になっていつの間にか寝込んでしまいました。
さてイブニングタイムの釣りです。狙うはブラウンドレイクのライズですが、思うように大物のライズを見つけることができずに、40㎝程のレインボーを何とか釣りあげ、イブニングの釣りは完了です。

(レインボー)
ちなみに、イブニングの釣りでは、ちょっと沖までたちこんで、バンク際を狙うのが有効なんです。大きなレインボーはどちらかというと、バンク際に来ることが多いのです。

(日が傾く)
それも以前来た時に覚えたことですが、どうも合わせが早すぎるのは、なかなか治りませんね。

(陽が沈むと一気に気温が下がります)
晩御飯は、トラウトハンターでハンバーガーをたべてロッジには23時頃の帰宅でした。

(ハンバーガー)
ちなみに、トラウトハンターは、22時にClose、22時5分ごろ来た夫婦のお客は残念ながら、お店に入れずにかわいそうでした。

注)今回、自分で編んだ手編みのネットを使ってしまいましたが、USAでの釣りでは、Trout Unlimited の提唱にしたがい、ラバーコーテイング・ネット 、ラバーネットを使う事をお勧めします。魚の感染症防止に効果があるという事です。
詳しくは、こちらを参考にしてください。
https://www.tu.org/.../skills-the-basics-of-catch-and.../

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019 モンタナの旅(その3)(2019/6/29)

2019-07-18 | 釣り
6/29は前日の釣りが、かなりハードだったので、ちょっとのんびりスタートしました。

(ラストチャンスのお立ち台から見るとずっと下流まで釣り人で一杯)
まずは、トラウトハンターによって、ビビアンとリックに挨拶してヘンリーズフォークの状況を聞こうと思いましたが、今日は、休みだそうで、連絡も付きませんから、直接、ラストチャンスに行ってみました。駐車場には車を止められないくらい、大勢の釣人がいます。どうやらグリーンドレイクが出始めたようで、今日が最盛期なのか、入る場所も無いくらいの釣り人が押し寄せているようです。さてさてこれはどうしたのものか、ヘンリーズフォークで釣りをするのもありですが、まだライセンスを買っていませんから、ライセンスを買いに行かないといけないし、ちょっと買い物もしたいですから、今日は、買い物優先で、イブニングには、ヘンリーズフォークの上流で釣りをすることで、ヘンリーズフォークアングラーズに向かいました。7日間のライセンスを購入し、買い物をしたら、上流部の状況を見に立ち寄ってみると、良い感じでライズがあり、釣れていますが、、なんとこちらも駐車場が一杯な状況です。

(ヘンリーズフォークアングラーズでお買い物)
ひとまず、イブニングにここに来ることにして、ウエストイエローストンまでいってお買い物です。食料やら、飲物など大量に買って安いクーラーボックスも買いましたが、なんと車まで運んだらクーラーボックスは壊れました。。うーーん。。安物はだめですね。。
お昼はレストランで、リブアイステーキサンドを食べましたが、結構、美味しくて満足しました。

(美味しかったリブアイステーキサンド)
ガソリンを入れるときに、スタンドのお兄さんに、ルームシューズを売っているところを聞いたら、雑貨屋さんを教えてもらえました。意外に、雑貨屋があると便利です。
後日、結局、この雑貨屋で折り畳み式のクーラーボックスを購入し、重宝しました。
買い物が終わって、一端、ロッジに荷物をおいたら、イブニングの釣りですが、ヘンリーズフォークの上流部に行ってみると、駐車場はすでに空いていたので、車を止めて釣り場に向かいました。

(キャンプ場の入り口にある駐車場に車を止め川まで歩く)
イブニングのブラウンドレイクがハッチするまでにはまだ時間もあったので、上流に向かう2人と別れて、下流のライズを狙ってみることで途中から、川に入りましたが、上流から子供たちのボートが降りてきたら、ライズがなくなったので、ゆっくり、釣りあがってみました。岸際のライズは、小さめのブルックでした。

(とてもきれいな流れです)
2人の所に着くと、ライズが多くなり、40cmほどのレインボーが釣れてちょっと満足、結構大きなブルックも釣れますが、目指す大物はなかなか出てきません。

(良く引いたレインボー)

(大きいブルックも良く引きました)

(大きく無いけど良く引くレインボー)
それでも、良い引きのレインボーとブルックが沢山釣れて、ちょっと満足、暗くなるまでブラウンドレイクのハッチの釣りを楽しみました。

(楽しい釣りができました)


注)今回、自分で編んだ手編みのネットを使ってしまいましたが、USAでの釣りでは、Trout Unlimited の提唱にしたがい、ラバーコーテイング・ネット 、ラバーネットを使う事をお勧めします。魚の感染症防止に効果があるという事です。
詳しくは、こちらを参考にしてください。
https://www.tu.org/.../skills-the-basics-of-catch-and.../

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019 モンタナの旅(その2)(2019/6/28)

2019-07-17 | 釣り
さて今日からはモンタナでの釣りの始まりです。
朝食はロッジでシリアルとか、パン、サラダなどで軽く取り、まずは、ウエストイエローストーンの街に向かい、ブルーリボンフライズに立ち寄り、モンタナと公園内の釣りのライセンスを購入しました。日数的に微妙な日数ですから、両方とも、シーズンパスを購入しました。

(モンタナと公園内のフィッシングライセンス)
さて、まずは、公園内に行くことにして、公園のゲートで公園内のパスを購入します。公園のパスもシーズンパスを購入しました。
まずは、先に来ている人たちは、ファイアーフォールの上流を釣るとの事で、あとで合流することにして、あとから来た3人で、アッパーマジソンでライズの釣りをする事にしました。水生昆虫の羽化が始まるとライズタイム、そこいらじゅうでライズがあります。

(ライズにハマりやすいDさん)
はじめは近くであるライズを狙いますが、大きな鱒ではないですね。やはり、いくらライズがあっても、大きな鱒を狙わなければという事で、大きそうな鱒のライズを探して狙います。大きめ鱒のライズがあったので狙い、40cmほどのブラウンが釣れました。

(最初にしては好調かも)
実は、本命はその先のライズだったのですが、ちょうど、ヨシさんが来たので、その先のライズはヨシさんに譲りましたが、そっち方がやっぱり大きかったです。
ちょっと上流側でも、良いライズがあったので、今度は、Dさんを呼びましたが、Dさんは、下流側のライズに夢中でなかなかこっち来ません。それでは仕方ないので、狙ってみたら、やっぱり40㎝程のブラウンが釣れました。

(これも良いブラウンでした)
昼近くなると、ライズも少なくなってきたので、上流の4人に合流すべく移動ですが、公園内の道は、意外に混んでいて、途中で渋滞です。この渋滞は、バッファローの群れがいるところでの渋滞でした。

(バッファローは沢山います)
BBさんの車が止まっているところを見つけ出し、釣りしているであろう場所に向かい4人を発見し合流です。

(ファイアフォールの上流)
ファイアフォールではちょっと小さめのブラウンとレインボーを沢山釣って、終了。イブニングは湖のアウトレットに行くことになり、移動です。
途中、Old Faithful General Storeにたちより、アイスクリームを食べて、休憩しました。

(アイスを食べました)
そこからまたさらに走り、湖に到着です。

(やっと湖に到着)
そこで車を止めて、釣り支度をしたら、20分ほど歩いて釣り場に向かいます。イブニングのライズタイムまでには、まだ多少時間もあるようでしたから、のんびりと歩いていくとライズ発見です。
早々に狙ってみると40㎝程のブラウンが釣れました。

(良いブラウンが釣れました)
そのうちライズも多くなりましたが、どうも毛鉤に反応しません。色々とパターンを変えてみましたが、毛鉤には出るもののかかりません。それに、蚊が半端なく多くてとても釣りに集中できないほどです。今回は、蚊取り線香をもってきたので、蚊取り線香を焚いて見ましたが、あまり効き目がないのか、蚊がうるさいですね。でも後でわかりましたが、他の人に比べ蚊の猛攻は少なかったようで、一番被害が少なかったです。さすがに、蚊取り線香は効くようです。

(幻想的な中での釣り)
蚊の猛攻を避け、色々と考えて、どうやらカディスのスペンドが答えだとわかり、また、40㎝程のブラウンをかけることができました。陽がかげると、一気に気温が下がり、いつの間にか蚊も居なくなると、ライズは下火になり、釣りは終了です。
それでも、もう、21時を回っていますから、急いで引き上げです。
そこからロッジまでは、約120Km のドライブで帰宅です。さすがに、運転は、かなり眠くなりましたが、何とか無事に帰宅できました。
初日の釣りにしては、かなり充実の釣りで、ロッジには、0時過ぎの帰宅となりました。
さて、明日はどうしたものかという事で、晩御飯を食べて就寝です。

注)今回、自分で編んだ手編みのネットを使ってしまいましたが、USAでの釣りでは、Trout Unlimited の提唱にしたがい、ラバーコーテイング・ネット 、ラバーネットを使う事をお勧めします。魚の感染症防止に効果があるという事です。
詳しくは、こちらを参考にしてください。
https://www.tu.org/.../skills-the-basics-of-catch-and.../
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019 モンタナの旅(その1)(2019/6/27)

2019-07-17 | 釣り
やっと念願かなって7年目にして、モンタナの旅に行くことができました。
今回は、JFFの大先輩、元会長のヨシさんと元会長のDさんの3人で、JFFの先輩であるBBさんが長期滞在するロッジに泊まることで、2週間の計画で出発です。
飛行機の予約はなかなか難しく、今回は、2回の乗り継ぎとなってしまいました。
6/27の16時に成田から、ポートランドに向けて9時間の航路です。

(飛行機は何度乗っても退屈ですね)

(機内食はそれほど美味しくないし。。)
ポートランドには6/27の朝9時頃の到着です。

(ポートランドの空港)
ポートランドの入国審査は、とてもスムーズで、20分もかからずに入国完了でした。大きな空港では待ち時間が多く、かなり時間がかかりますが、早く終わってよかったです。

(ポートランドの空港で)
ポートランドは、アメリカのテレビドラマシリーズ、「グリム」の撮影地でもあり、街を観光してみたかったですが、乗り継ぎ時間、4時間弱ですから、微妙、まあ、ポートランド観光はまたの機会として13時には、ソルトレイクに向けて出発です。ソルトレイクには、16時着、1時間ほどの待ち合わせで、17時には、ボーズマンに出発です。

(ソルトレイク空港)
最終地点のボーズマンには、18時半の到着ですから、合計、18時間ほどの移動です。
ボーズマンに着いた時は、本当にやっと着いたという安堵感でいっぱいです。

(やっと来ましたボーズマン)
さて、今回のレンタカーは、1ボックスの大きな車です。空港のレンタカー置き場で車を探すのに、ちょっと苦労しました。

(まだ明るいですが、ここから2時間)
さて、今日は釣りはできそうにもないですから、ゆっくり宿に向かいますが、久しぶりにモンタナのハイウエイを走るのは何とも気持ちが良いですね。
二時間ほどのドライブで、マジソンのレイノルズ・パスまで到着、そこからすぐに、宿に到着しました。

(マジソン、レイノルズ・パスに着いた頃には暗くなりはじめ)
宿には、BBさんのほかに、先にモンタナ入りした、Yさん、MさんKCの4人がいて、合計7名で到着の乾杯と晩餐となりました。

(先発隊の皆さんが用意してくてた晩御飯)
疲れて早めに就寝となりましたが、当然、時差の関係で、翌朝は、夜明け前には目が覚めてあまりぐっすりとは眠れませんでしたけどね。
さて、いよいよ、明日からは、。モンタナでの釣りの始まりです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする