今回の旅は、「中国・貴州省の棚田と少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」と言われています。
ここは貴州省・黎平県・肇興郷・厦格村です。
厦格村に入るところにある棚田です。
「厦格の棚田」と名付けました。
肇興の北約4Km程、山を登った辺りに雄大な棚田が現れました。
牛は大活躍中です。
代掻きの最中です。
こちらの牛は畔の草を食べています。
日本でも昔は、農家には必ず牛がいて、畔に生える草を餌にしていました。