空の表情

野球の大会も間近となり、日々練習に勤しんでいます。
本日は練習試合の予定で球場もキープしていたのですが、
相手方がこの雨の中でやるのは無理でしょう、
とキャンセルを申し入れたため、練習試合は中止に。
試合をやる気満々だった我々は練習だけするのもなぁということで、
急遽、チームを二手に分けて紅白戦を行うことに。
もちろん雨の中で試合は行われたわけで、私を含めてみんなびしょ濡れ。
雨の中で白球を追いかけるというのもなかなかいいものなんですが、
夏とはいえ長時間雨に当たっていると肌寒くなってしまいます。
まさか8月にこんなことになろうとは…。

練習は午前中で終了し、食事を終えて久々に昼過ぎに帰宅しました。
せっかく早めに帰ったわけだし、ということで普段やっていなかった掃除と、
数ヶ月前にパソコンのOSをXPにアップデートする作業をしたのですが、
これがどうもうまくいかなかったので、
今のところ私のパソコンが不安定な状態になっていました。
この際だから、と気合を入れて夕方からしばらくパソコンと向き合うことに。
やはりこういうのは集中してやるとそれなりによい結果が生まれるもので、
なんとかかんとか目途は立ってきたような。

ふーっと一息ついて窓の外に目をやると、外にはオレンジ色の世界が。
午前中はあんなに豪雨に見舞われたっていうのに、
夕方になったらものの見事に、不気味なほどの夕焼けが広がっていました。
大雨の後っていうのは夕焼けが発生しやすいようですが、
これだけすごい夕焼けを見たのは久しぶり、というかはじめてかも。
なんか変な予兆だったりしなきゃいいなぁとおもいつつ、
最近新調したデジカメで自宅のベランダから一枚撮影いたしました。
んー、幻想的というかなんというか。恐怖すら感じる鮮やかさですな。

恐懼再拝。