首都高地獄にはまる

昨日の続き。
さすがスッポンの効果は絶大で、昨日は疲れてるにもかかわらず、
夜中の三時ごろまで寝られないという意味不明の事態に見舞われました。
たしかに生き血まで飲んでたらかなり精がつくってもんですわな。

で、本日は夕方から大会の代表者会議があるのでそれに参加するわけですが、
その前に学校におきっぱなしにしてある横断幕等の大会に必要な備品を、
会場近くの生徒の家まで運んでおかなければならないという業務があり、
閉鎖期間中にもかかわらず登校してたくさんの荷物を公用車に載せ、
一路江戸川方面へと向かいます。
生徒宅で生徒数名を拾って明日の大会に向けた装備品の買出しへ。
主に捕手の装備品が老朽化していて、買い換えるということだったのですが、
近所の量販店にはたいした品揃えもなく、
私が高校の頃に愛用していた飯田橋の野球用品店へ行くことを半ば強引に提案。
が、どうせ車で行くんだからいいか、と安易な考えが間違いでした。

首都高に乗ったとたん、錦糸町付近でビクともしないような渋滞に遭遇。
同乗していた生徒からの非難を浴びつつも、ここは渋滞に堪えます。
結局のところ、江戸川区内から飯田橋まで二時間近くかかるという醜態。
そうこうしているうちに私の会議の時間が始まるってんで、
買い物もそこそこに急いで会議の行われる江戸川へとんぼ返り。
すると恐るべきことに帰りは20分程度でついてしまいました。
首都高は流れによってこんなにも差があるのかと改めて愕然としましたが。
無事に会議にも時間通り出席できて、一件落着。
そして、明日から暑い三日間が始まります。

恐懼再拝。