恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

とりあえず初心に

2006年08月21日 | 恐懼とか
夏期講習の担当に割り当てられていましたので、本日久々に教壇へ。
講習の対象者は今まで授業で接したことのない生徒だったので、
あちら側もこっちに探りを入れつつ、というような微妙な感じ。
おまけに夏休み真っ最中に行われた講習なだけに、集中力も下がりまくり。
時間が限られてるのに、生徒を前向かせるだけで一苦労ってどういうこっちゃ。

で、気心の知れた生徒がいないと無駄にハイテンションになるのが私の癖で、
一学期の初期はこれで苦労したものですが、またやっちまいました。
生徒が引きまくるぐらいよくわからないテンションで50分間しゃべり続けると、
どうも体力を余計に使ってしまうので。
通年の授業ならそんな感じでやってると次第に生徒に合わせていけるんですが、
この講習自体が今日と明日だけしかないので、明日いきなりテンション落とすと、
生徒から不審に思われるかもしれませんが、
一番の原因を突き詰めればどんな生徒相手でも同じ振る舞いで行かなきゃならん、
ということなんでしょうな。
いい加減、自分の立ち振る舞いを定めていかないと。

恐懼再拝。
コメント
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