恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

修了式・気分先行・新宿飲み

2007年03月24日 | 日記とか
本日は修了式。
思えば昨年のこの日、壇上に上がって新任の挨拶をしたわけですから、
あれからちょうど1年と言うことになるわけです。
いろんなことがあった1年なのは確かですが、それにしても短く感じるなぁ。
かと思えば、あまりにたくさんのことがありすぎて、
たとえば昨年の最初にあった遠足とか体育祭ははるか昔のことに感じたりもするし。

閑話休題。

生徒と接するときにどうしても気分先行になってしまうのはよくない。
ほんの小さなことで、しっかりと口に出して言えばいいのに、
ついつい内側に溜め込んでしまったりとか。
生徒に絶対に不快な思いをさせてしまったなぁと。
しかもそれが信念あっていったことじゃなくて、本当に気分でのことだったので、
なおさらに自己嫌悪に陥ってしまいます。
そしてそれとともにやってくる喫煙への欲求。
ストレスが2重になっただけでそれで気分が晴れるわけじゃないので、
ここはグッとこらえますが。

そんな悶々とした気持ちの中で、久しぶりにバイト先の飲み会に呼ばれたので、
新宿までいってアフリカ料理店で立食の飲み会へ。
もちろん私が去って以降、新しく入ってきたスタッフとは面識がありませんが、
私のようにOB・OGとなった人間も何人か参加していたので、
それはそれで同窓会のように楽しませていただきました。
昨日と同様に喫煙への欲求がこれでもかというほど押し寄せてきますが、
数々の誘惑にも負けず、これをこらえます。
禁煙はじめて最初の二日連続で飲み会に参加する私も不運ですが、
これを乗り切ってしまえさえすればいくらか楽になるかも。
とにかく飲み会はそんな心の葛藤がありながらも久々で楽しませていただきました。
帰りは終電間際の電車で無事に帰宅。ああ、これも学生のころのようだわ。

禁煙2日目:節約金額累計=680円

恐懼謹言。
コメント
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