11/7(金) 伊丹→那覇→浦添→那覇→宮古島
沖縄に向け出発です。もちろんいつものJAL2081便です。2081便は8時35分発で10時50分に着きますからとても便利なダイヤです。一方ANAの伊丹便(105便)は11時55分発で那覇着が14時10分ですから時間効率が良くないです(帰りもJALの方が有利なダイヤです)。
ということで2081便の利点を生かし、夕方の宮古島行きまで那覇で少し時間を取り、その上浦添で移動運用までしてしまおうという欲張りな計画です。
今日は立冬のはずなんですが、那覇は晴れて暑くなりました。ご覧の通り夏のような雲が出ています。今日は30度まで上がりそうだとのこと。現地の方も「この時期珍しい」と言われる暑さです。Tシャツ1枚でも汗が出るような暑さです。もちろんゆいレールもクーラー全開です。
ホテルに荷物を預けて栄町にある「こぺんぎん食堂」へ。5月に買った「石垣島ラー油」があまりにもFBでしたので追加購入を兼ねてお昼を食べます。
ということで7MHzから。14時30分スタートです。今日はJS3OMH局が愛媛県新居浜市(大島)からQRVされています。あらかじめ様子を携帯のメールで聞いてみるとQRVされているとのこと。クラスタにも載っていました(ということで周波数も分かりますねHi)。
ワッチしてみたら・・・Sメーターが振れて聞こえてきます。コールしてみると向こうではSが弱かったそうですがQSO成立。新居浜-浦添でつながりました!! ありがとうございました。ちなみにOMHさんは珍しい島と言うこともあり150局オーバーだったそうです。
私の方も負けず頑張ろうということでバンド端近くの7035kHzが空いていたのでCQを出すとどんどん呼ばれます。どうやら1エリアが中心で開いているようです。どのバンドでもそうですが、1エリアが開くとすごいですね。21MHzはベトナムが1局聞こえるもののQSOできずでした。18MHzもアンテナを張ってみたものの何も聞こえませんでした。
7MHzに戻っても少し開いており、16時30分の終了まで楽しめました。西日が強く、撤収作業時に日焼けしそうなくらいです。
那覇空港に戻り、最終の宮古行きJTA571便(18時15分発)の搭乗手続きを取ります。小学校の修学旅行もあってほぼ満席だそうです。さすがの那覇もこの時間には日が落ち、暗い中のフライトになります。
宮古空港に到着。宮古空港はアクセスが不便で、島の中心地平良までの路線バスが3往復だったかしかありません。まさかこんな遅い時間からレンタカーを借りる無駄もできずタクシーでホテルに行きました。石垣は空港から市内まで20分おきに路線バスが走っているので宮古の不便さが際だちます。文句言っても仕方ないのでタクシーに乗ってホテルへ。近くの居酒屋で夕食にしました。暑いので泡盛の水割りが旨いです。
本日は7MHzで計29局の皆さんとQSOできました。ありがとうございました。