2013年8月26日(月)
4月の最終土・日に開催された第55回ALL JA コンテストの結果が、JARL WEBにて発表されました。私はいつもの7MHZシングルバンド・電信に参加しましたが、FT-817を使って初めてのQRP部門に参加しました。
交信いただいた各局のおかげで、同部門で1位なることができたようです。
http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/all_ja/2013/index.html
2013年8月26日(月)
4月の最終土・日に開催された第55回ALL JA コンテストの結果が、JARL WEBにて発表されました。私はいつもの7MHZシングルバンド・電信に参加しましたが、FT-817を使って初めてのQRP部門に参加しました。
交信いただいた各局のおかげで、同部門で1位なることができたようです。
http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/all_ja/2013/index.html
2013年8月18日(日)
連日の猛暑のため山に行くなら3000m級の山に行きたいところだが、泊まりの山行きはなんとなく億劫で最後の踏ん切りがつかない。そんな訳で、このところの休日は冷房の効いた部屋でゴロゴロしていることが多い。しかし、それも続くと退屈なので、猛暑を押して滋賀県の低山に出かけてみた。山頂までのアプローチが短そうな山ばかりを選んで、疲れたら途中で撤退することも念頭に甲賀市に向う。
山の北側を東西に通る広域農道の峠付近に車を停めて、地形図で山頂の北側にある尾根筋の道を使う。道路からは鉄製の階段が付けられていた。クモの巣を払いながらしばらく進むと展望のない山頂に到着。山名プレートと四等三角点があった。18Mhzのアンテナを張るがどうも開けていないようで、50Mhzに変えて津市移動のJE2KFC局と交信した。
山頂のプレート
小岳山頂の三角点
小岳の南南西2.5kmにある。辺りは牧場や茶畑で、県道の路肩に車を停めてGPSを頼りに三角点を探す。牧場施設のビニールハウスと茶畑の間に三角点のプラ杭が見えたので付近を捜すと、道の中に三角点の頭が見えた。7Mhzのアンテナを張らせてもらい、RTTYで松本市の富士見岳サービスをしていたJA0CCL局と交信。山ランのファーストMODEとなった。
県道の交差点にあった地名標識
布引山の三角点はプラ杭の左、道の中にあった
布引山三角点
山頂の南側から伸びる地形図の道を使おうと考えていたが、取り付き付近は雑草が深くやや北側から山の斜面にある踏み跡を入る。しばらく進むとコンクリート製の水路などがあり、道も広くなってくる。山頂付近には作業道のような道が何本も付けられていた。山頂は三角点があるのみでプレートなどは見当たらなかった。430Mhzで青山高原移動のJR2EIA局他と交信。
長坂山の三角点
最後は愛宕山。甲賀町小佐治集落の北側にある。児童養護施設の甲賀学園側から山の北側の舗装道を入る。新しい民家の先に佐治城跡などの看板があり、車を停める。愛宕神社の標識に従い少し進むと獣避けのゲートがあり、愛宕山はすぐそこだった。神社といっても小さな石の社があるだけで、その横に三角点があった。7MhzでKCJコンテストに出ていたJI0VWL局他を呼んで交信。予定していた四座を終えることが出来た。
舗装路脇の標識
山頂の愛宕神社
愛宕山三角点
2013年8月13日(火)
綾部市と船井郡京丹波町の境界にある鉢伏山(626m)。山頂にNTTドコモや京都府防災無線のアンテナが立っている。地形図で見ると京丹波町側から道路が伸びている。暑い最中なので出来るだけ頂上付近まで車で行こうと思い、この道を上がってみる。坂原の集落を過ぎるとすぐに左折。舗装された林道を上がる。標高340m付近で大きく右に曲がるヘアピンカーブがあり、その先はNTTドコモの管理専用道でゲートが閉まっている。仕方がないので車を停めて歩く。200m毎に黄色い距離杭があり、ゲートからの距離が分かる。2000mの杭まで来たところで、山頂まで1000mの標識があった。50分ほどかかって山頂に到着。山頂直下にも南側の尾根筋を通る新しい林道が開通していた。430MhzでCQを出すと堺市のJA3WPN局が応答してくれて山ラン達成。8月の一座を記録することが出来た。
ヘアピンカーブの先は一般車進入禁止
2000m歩いて残り1000m
山頂のアンテナが見えてきた
山頂直下には新しい林道が
京丹波町側の呼び名は奥山
山頂に立つNTTドコモのアンテナ