2019年1月3日(木)
阿南市と海部郡美波町の境界にあり、山頂付近には神社や電波塔が建っている。東側の伊座利峠から狭い車道を通って山頂直下の駐車場まで車でアプローチした。 山頂からCQを出すがなかなか応答がない。だいぶ粘った頃たつの市のJE3TTC局から応答があった。この山で今回の徳島移動を終了とする。二日間で17座から山ランができた。
山頂駐車場前のアンテナ群
鳥居をくぐって山頂へ
明神山山頂
2019年1月3日(木)
阿南市と海部郡美波町の境界にあり、山頂付近には神社や電波塔が建っている。東側の伊座利峠から狭い車道を通って山頂直下の駐車場まで車でアプローチした。 山頂からCQを出すがなかなか応答がない。だいぶ粘った頃たつの市のJE3TTC局から応答があった。この山で今回の徳島移動を終了とする。二日間で17座から山ランができた。
山頂駐車場前のアンテナ群
鳥居をくぐって山頂へ
明神山山頂
2019年1月3日(木)
阿南市にある標高228mの山。北側の井関から簡易舗装された道を登る。この道は山頂直下にある神社の参道になっているようで、相当な急坂を登って神社に着くと、正月飾りを片付ける地元の方が軽トラで登っていて驚く。神社からほんの少し山道を登ると展望台があった。池田市移動のJP3QEH局と交信した。
登山口の看板、途中にも格言がいっぱい付けられていた
道は狭い
傾斜はしだいにきつくなる
山頂直下の神社、社務所もあった
山頂への道
津峰スカイライン方面
鍛冶ヶ峰山頂
山頂展望台
展望台から
2019年1月3日(木)
阿南市にある城山(146m)は山頂に城山神社があり舗装路が通じている。事前の調査では道幅が狭いところがあり歩いて登った方が賢明と考えた。登山口の支援学校前には駐車スペースもあり、お正月で学校が休校中なので停めさせてもらう。学校横の道には城山参道の石柱が立ち山頂まで続いていた。山頂の城山神社前から徳島市のJA5DQD局と交信できた。
城山参道の石柱が目印
左の道を上がる、この辺り幅員はやや狭い
途中からの眺望
城山神社
2019年1月3日(木)
弁天山(6m)
弁天山は自然地形の山では日本で一番標高が低い山らしい。道路沿いにあり山頂には厳島神社が祀られている。山の周りを一周してから登頂する。兵庫県高砂市移動のJF3VGN局と交信した。
弁天山全景
県道沿いの案内板
山頂の厳島神社
熊山(41m)
続いて向かったのは熊山。事前の調査では山の西側から藪の中を登った記録があったのでとりあえず西側から眺めてみる。道路から簡単に取り付けそうな所は見当たらないが雑草の中を入って行く。途中までは何とか登ったがその先は細い竹の藪が激しく、とても先に進めないと思って引き返す。道路に戻ったズボンにはひっつき虫がいっぱい着いていた。戦意喪失してあきらめかけたとき散歩の男性がやってきた。ダメ元で聞いてみると反対側に神社がありそこから登れるとのこと。行ってみると確かに手摺りの着いた道が見える。この道を入るとすぐに小さな社があるが、その先はやはり道はない。しかし先ほどの藪よりはだいぶましだ。登れそうな所を適当に進み、最後はオープンカットされた斜面を登り山頂に到着した。徳島市移動の7K1MEZ局と交信し貴重な一座を終えた。
熊山全景
さすがにこの藪は引き返す
教えてもらったこの道を登る
山頂はこんな感じ
山頂からの眺望
下山はここに下りた
2019年1月3日(木)
勢見山(109m)
徳島移動の二日目は市内の低山から始める。勢見山は眉山の南東部に位置している。路肩に車を停めさせてもらい眉山病院、ヴィラ眉山へ入っていく。駐車場の奥から適当に山へ入っていくとはっきりした踏み跡があった。山頂付近はシダに覆われているが山頂部分だけはシダもなく三角点があった。
眉山病院の看板の上に勢見山がのぞく
途中に展望の良いところも
勢見山山頂
津田山(78m)
徳島市津田町にあり地図を見ると四方を海や川に囲まれていて島か埋立地のようにも見えるが砂州の中にある山なのかもしれない。北側に舗装路があり、少し入ると津波緊急避難場所の看板があった。その先に道が続いていて山頂まで行くことができた。
舗装路は車は入れない
はっきりした道がある
津田山山頂
途中の展望地から
2019年1月2日(水)
JR徳島駅の東にある城山(62m)は徳島城の跡で今は一帯が公園として整備されている。山頂は本丸跡で広く、日没前でも散歩をする市民が多かった。三角点横から海部郡美波町の明神山に移動しているJA5SQH局と交信し初日の山ランを終了した。
JRの線路を越して公園へ
右手は博物館
山頂は広い
本丸跡
眉山に日が沈む
隅っこの方に三角点があった
2019年1月2日(水)
大川原高原で3座山ランをやった後、国道438号を挟んで北側の神山町と徳島市の境界にある東龍王山を目指す。この山も車道がすぐ近くを通っており安直に登れそうだと地図を見ていて考えた。時間的に余裕があったので当初考えていなかった西龍王山にも登ることにした。
西龍王山(495m)
神山町鬼龍野の県道からナビが示すまま神山森林公園への道へ入る。西龍王山の南東付近へ来ると道淵に標識が見えた。路上駐車し山頂目指して登っていく。車でも通れそうな広い道が山頂まで続いていた。山頂には八大龍王社が祀られていた。兵庫県明石市移動のJM3IKK局と交信し来た道を戻る。
車道沿いの標識、登山口はこの先にもあった
広い道
標識もある
途中からは先ほど行っていた大川原高原の風車が見えた
山頂の三角点と社
東龍王山(408m)
西龍王山を終えて車に戻りそのまま車道を進むと東龍王山山頂のすぐ南に到達する。車をおいて山頂方向への道を入る。すぐに行き止まりとなるので地図を見ると山頂を通り過ぎていたようだ。戻りながら山頂への取り付きを探すと小さなプレートがかかっていた。山頂には三角点の周りに国土地理院の看板が残っていた。以前は櫓が組まれていたようだが今は見えない。和歌山県田辺市移動のJG3SUQ局と交信した。
東龍王展望の丘へ
展望の丘から
山頂への取り付きにあったプレート
東龍王山山頂
2019年1月2日(水)
佐那河内村の大川原高原から旭ヶ丸に登り、東に走る林道沿いにある六郎山と杖立山もあわせて登ろうと考えて所々雪の残る林道を大川原牧場に向かう。
旭ヶ丸(1020m)
大川原牧場の手前にある駐車場に車を置く。この時期ソフトクリーム屋は営業していないようだが、広い駐車場には何台か車が止まっていた。大きな音を立てて回る風力発電の横を通りゲートの隙間を抜けて牧場への車道を上る。途中から牧場との境界沿いに設けられた地道に入り山頂まで一直線の道を進む。山頂手前には展望台があった。一等三角点のある山頂から、名西郡石井町のJF5KBO局と交信し来た道を戻る。
駐車場にあった大川原高原案内板
ゲートの横をすり抜けて車道を進む
この入り口から地道の登山道へ
山頂手前の展望台
展望台から東に並ぶ風力発電施設と徳島市方面の眺望
うっすらと雪の残る馬酔木などのトンネル道
山頂の一等三角点
六郎山(972m)
大川原高原から佐那河内村と勝浦町の境界を東に伸びる車道を進み六郎山に向かう。この山は地形図にも轆轤山の名が併記され、山頂付近には多くの電波塔が立っている。可能なら山頂まで伸びている管理道を車で登ろうと思っていたが、入り口がチェーンで閉じられていて車で入ることはできなかった。管理道取り付きから50mほど戻った尾根筋(町境界)にある踏み跡を入るとよく踏まれた歩きやすい道が山頂まで続いていた。三角点のある山頂から名西郡神山町のJH5QVF局と交信した。
電柱横から尾根筋に取り付く
こんな道が山頂まで続く
電波塔横に出た
六郎山山頂
杖立山(724m)
六郎山を下山しさらに車道を東に進む。事前にネットで調べたところでは杖立山に登るには東側の町境界から入ると激しい藪に苦労すると書かれていた。山頂の北側車道から直登するのがよいとあったので路肩に車をおいて登りやすそうな斜面に取り付く。傾斜もまあまあで藪も濃くはない。適当に登りやすいところを登っていくと山頂に到着した。兵庫県加古郡移動の7L3ETZ局と交信した。最初は同じ方向へ下る予定だったが、よく見ると赤いテープが見えたのでそちらへ入ってみる。余り外れるようなら引き返そうとYAMAPの地図を見ながら進む。テープやピンクリボンが続いており、最近藪を切り払ったような跡も続いている。そのまま下ると東の町境界の車道に下りることができた。歩きやすく道を整備されたようだ。
路肩スペースに駐車
その向かいから斜面に入る
杖立山山頂
下の方の道には石畳らしきものもあった
車道に下りたところには登山口の標識があった
2019年1月2日(水)
鳴門市の妙見山(61m)は山頂一帯が妙見山公園として整備されていて車で上ることができる。ナビに公園を入力し指示されるがままに向かう。山頂手前に広い駐車場がありここから先は一般車通行止めとなっていた。駐車場から車道を歩いて登ると妙見神社があった。昨日京都の自宅周辺を散歩しながら付近の神社を横目に通り過ぎていたので、今日は初詣をさせていただくことにした。山頂には下からもよく目立つお城風の建物が建っていた。なにやら公共施設のようだ。その前で小松島市移動のJA5WPR局と交信した。
妙見山の全景
広い山頂駐車場
駐車場から右手の道を上る
美術館もあった
山頂の妙見神社
この建物は「トリーデなると」というみたい
絵馬堂からの展望はよかった
鳴門市街