旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

庭の小さな春の花 その2

2014年03月28日 10時27分02秒 | 旧庭(~2014March)

今日は最高気温20度となる予報で、一足飛びにGWが来たみたいに暖かいです。

半日陰の多い庭にあっても怒涛のように春の花が咲いてきました

桜貝のような可愛らしいスミレ
本体の株は無くなっていましたが、側のレンガの隙間で花を咲かせました。
なんででしょうね。
隙間に飛んだ種の方が発芽しやすいのかしら

タチツボスミレも地植えの株より、鉢に入り込んだ株の方がより咲きますし、増えますね~

胡桃の殻でマルチングをしたのが悪かったかな~、と反省している雪割草。
種がこぼれても殻が邪魔して上手く発芽しないのかも

今年もカラス葉姫リュウキンカが咲き始めました
姫リュウキンカはまだ蕾。
緑葉と銅葉を持つ黄色の小花の共演が楽しみです

玄関前の寄せ植えコンテナ内では、黄オレンジ色に代わって白いクロッカスが咲いてきました。
球根花は特に色の違いで咲く時期も違います。
その性質を利用して、同じコンテナで一寸したイメージチェンジができるのです。
昨年この寄せ植えを作った講座の参加者の皆様も、それを感じてくれると嬉しいな

 

 

このところ何だか気ぜわしいのは引っ越しを控えているからだけではないような気がしています。

4月からの消費税アップの影響で「何か買わなくちゃ」とか「今買わなくちゃ」といった小さな焦りが生じているからかも。

昨日、髪を切りにいつもの美容室に行ったら、3月31日まで予約で一杯との事。
まあ、珍しい
ヘアーカットは4月以降にお預けだわね~
「数十円の差だから、まあいいか」と思う事にします