旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

晩秋の北彩都ガーデンは朝陽に輝いて

2022年10月26日 14時36分24秒 | 北海道ガーデン巡り

10月16日(日)
前夜は弟と夕食をとって、長女と駅前のビジネスホテルに泊まり、翌朝は北彩都ガーデンに面したスターバックスに朝食を食べに行きました。
食後は広い北彩都ガーデンを散策
空気は冷たいけど澄んでいて深呼吸が気持ち良いです

あさひかわ北彩都ガーデンはJR旭川駅に面した側から、ガーデン内を流れる忠別川沿いに東側へ細長く続いている広いガーデンで、この日は旭川駅側のガーデンではすでに刈り込みや冬囲い等、冬支度が始まっていましたが、ガーデンセンター側のガーデンはまだ草花が残っていて、朝陽を浴びて輝いていました。

エゾクガイソウのシードヘッドがスクッと伸び、草紅葉が綺麗です。

紫色のサルビアとダリア黒蝶の花色が濃い
エキナセアの黒いシードヘッドとで、深まる秋の雰囲気が素敵です。
暖地だとなかなかこのような風景になりませんからね~

グラスの穂もキラキラと
広い土地だからできるダイナミックな植栽も魅力です。

晩秋まで咲くこの花は何かしらん
調べなくては。

アスターも綺麗に咲いていました。

右側に旭川駅が見えます。
植栽された木々が育てば、紅葉も見事なガーデンになるでしょうね~

アイランド植栽の草紅葉も色とりどり

白いクジャクアスターが大暴れ

グラスの穂もキラキラ

アプローチボーダー花壇も晩秋の装い。


綺麗な草紅葉が見られるのは寒い地方ならではだと思うし、それを狙ってこのガーデンでは植栽&管理しているのだと思います。
そういったガーデンの見せ方や考え方は、北海道の方が発展していると感じます。
環境のせいもあるでしょうけど、新しい考え方に柔軟な姿勢や勉強もあるのではないかしら。
これからも北海道のガーデンから目が離せませんが、まもなく平地でも初雪が降る北海道のガーデン巡りはこれにて本年終了
少し寂しいけど、また以来年巡りましょう

その頃には何回目のワクチン接種になるのかな~
それでもガーデン旅ができるだけ、二年前よりう~んと良いかな

実家の庭へ続く

 

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