9月9日(月)
いよいよ帰宅の道すがら、実家からバスと列車を乗り継いで北広島へ
北海道ボールパーク・F ビレッジに立ち寄りました。
私が道北のガーデン巡りを終えてから、一週間ほどしか経っていませんが、道央のFビレッジガーデンは秋の装いになっていました。
「ゲイトウェイガーデン」のグラスの穂がそう感じさせたのでしょうか。
でも14時を過ぎていたので、ガーデンを巡る前に腹ごしらえ
昼食の時間帯は混んでいて入れないけど、この時間は空いていた「トリュフベイカリー」のレストランで遅いランチ
エスコンフィールド北海道を眺めながら、エゾシカバーガーのスープカレーを頂きました。
エゾシカバーガーが美味しい
このベーカリーの名物の白トリュフの塩パンが売り切れだったのが残念でした。
英気をやしない、いざガーデン散策へ
「ゲイトウェイガーデン」ではオミナエシも風にゆさゆさ揺れていました。
エリアの骨格を作る宿根草たち
ヘレニウム、オミナエシ、アガスターシェ、グラスの穂
どれも一株が大きくて、存在感を放っています。
このグラスの名前は何かしら
初めから色褪せているのかな。
そんな植物の組み合わせが、他の植物のシードヘッドや緑葉とで、ワイルド感をかもしていますかね~
素敵な秋のレイヤーです。
このブッシュの中に小花たちあり
埋もれていますが、不思議と目に飛びこんで来るのよね~
ウドの花が咲いている池の周りを一回り
ススキとナガホノワレモコウかな
ここでも秋らしい風景に出会いました。
折角なので「クボタ・アグリフロント」へ
アプローチには背の低いヒマワリが列植されていました。
すでに花が終わり俯いていました。
途中には岩見沢農業高校の生徒さんが作ったポタジェガーデンがありました。
地元の高校とのコラボレーションとは、良い取り組みですね。
「クボタ・アグリフロント」の前庭でも、たくさん秋の花が咲いていました。
ランチの量が少し足りなかったので、「クボタ・カフェ」でデザートタイム
アップルパイ、美味しい
コーヒーの量が多くて嬉しい。
一寸まったりした後「ワンダー・ガーデン」へ
今回は上りです。
ヤローのシードヘッドとロシアンセージの組み合わせとか、
ラムズイヤーのシードヘッドとロシアンセージとか、
ネペタとエキナセアのシードヘッドとか、茶色とシルバーリーフの組み合わせが面白いです。
そんな大きな株の中に、バーベナボナリエンシスのボーダーがあったり、多肉植物や背の低いグラスなど植えられています。
セダムの花が綺麗に咲いていました。
今年はファイターズもクライマックスシリーズに参戦しますかね~
すっかり秋の雰囲気のFビィレッジガーデンでは、トンボが見送ってくれました。
オープンして二年目のFビィレッジガーデンは、まだまだ発展途上ではあるものの、宿根草が育ち、秋の風景を楽しめるようになったかな。
これからのガーデンの成長過程を見るのも楽しみです。
また来年来るからね~
北広島を後にして恵庭へ
今回は宿をフェアフィールドバイマリオット恵庭に取りました。
部屋にバスタブが無いのが残念ですが、目的に合った立地なので
夕刻の「はなふる」
一寸だけマジックアワーを楽しみました。
朝のガーデン散歩へ続く
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