旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

更なる植え替えは続く

2020年11月23日 14時46分32秒 | 寄せ植え&ハンギングバスケット

ミルクペイントで塗り所々にステンシルしたオリジナル素焼き鉢には、先日鉢上げしたラナンキュラスの苗を植えることにしました。
それだけでは物足りないかな~と思って、買っておいた青いシラー・シビリカ(シベリカ)の球根を植え足すことに

鉢から抜いてみると期待通り根が張り始めていました。
ラナンキュラスは根をいじられるのを嫌う植物なので、そっとこのまま植えます。

植えた周りの隙間に、シラー・シビリカ(シベリカ)の球根を埋めました。

ラナンキュラスとシラー・シビリカ(シベリカ)の花期は違うので一緒に咲くことはありません。
順次咲いてきて、このオリジナル鉢を彩ってくれるのが楽しみです。


解体した寄せ植えの中の植物の植え替えは続きます。
ミニバラ・グリーンアイスを長女が使っていた少し苔むした鉢に植えることにしました。
植えていたアガスターシェ等が枯れてしまったので。

ミニバラを育てるのが苦手なのですが、グリーンアイスは好きなミニバラなので、ちょっと頑張りたいです。


鉢上げしたホスタ(ギボウシ)の鉢に、先日鉢上げして置いたアネモネを植えることにしました。

先ほどの苔むした鉢の中からチューリップの球根が出てきたので、試しに埋めてみました。
原種系ではないかとは長女の弁。
何が出るかな~


ずいぶん前に100円ショプで買ったスティックがさびていたので、ミルクペイントで塗装して

先ほどの鉢に挿しました。
春まで地上部に楽しみの無い寄せ植え鉢を見るのも寂しいから

我が家には旧庭時代から使っている鉢(コンテナ)が大小いくつもあります。
それらを寄せ植え鉢や花鉢として使いまわして、割れるまで使い続けます。
鉢のリメイクもその一環かな。
新しい魅力的な鉢もありますが・・・まずは手持ちの物を生かし切ろうと。
植物も同じですが、この度はロータスは処分しアイビーは地植えしました。
もはや使いまわしのアイディアをひねりだすのも、ガーデニングの楽しみに一つになっていますかね~

冬から春にかけて楽しむ花鉢が並んだ花台
例年より少ないのは、今期はまだ「コレッ」というビオラに出会えていないから。
もう少し探そうと思います。

次はこの花台の板をペイントしなくては


三連休、夫が正月以来の帰省をしましたが、夫の希望を尊重せず、安全のためどこにも出かけませんでした。
私としては家のメンテナンスをしてくれて助かりましたけど、本人はつまらなかったんじゃないでしょうか
でも安全第一

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