5月13日(金)
新千歳空港にお昼ごろ到着し、レンタカーを借りて恵庭市の「はなふる」へ
ここが6月25日に始まる全国都市緑化北海道フェア「ガーデンフェスタ北海道2022」の拠点になっています。
道の駅に隣接している会場には北海道でも有名なガーデナーが、全体の構成の中、つながりをもって各々のエリアでガーデンを作っているのですから、期待が膨らむのも当然でしょう。
会場内のジューンベリーが満開で、昨秋に植え付けられたと思われる球根花や宿根草が咲いていました。
丘の上から眺めたガーデンの先に見える建物は、まもなく開業予定のホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット」
林床の宿根草群の小花たち
本州でポピュラーな宿根草とは一味違う花々で彩られているのかな
名前がわからなくて~不勉強を実感
青い花は実家の庭でも咲いているプルモナリア
この白い花は
左の大きな葉はヤグルマソウで、黄色い花は・・・
以前春に上野ファームで見たことがある~ウブラリアかな。
この可愛い黄色い花は・・・葉は見たことがるけれどな~
黒葉スミレが生き生きとしているのは北国だからかしらん
ジューンベリーの白い花に赤い実を思わざる負えない「大きなカステラが焼けるお庭」の一角
ポレモニウムは一度植えた事があるのですが、マイガーデンでは枯らしました
北国が似合う花でしょうか。
チューリップも咲いていました。
どのチューリップも個性的でこだわりを感じます。
宿根草とミックス植えのエリアがあるかと思えば
一種類で構成されているエリアあり。
今後の植栽の都合かも
フリチラリア・メレアグリスはガーデンの中で目立ちます。
混色されている植物にもこだわりを感じる「暮らしを恵む庭」の一角
上野砂由紀さんデザインの「グラベルガーデン」
砂利の庭でもカラフルな花が咲くコーナーが
背の低いチューリップが可愛らしい。
ぐるりと二度目をまわります
モリモリのフロックスと球根花のエリアが見ごろを迎えていました。
全体マップが手に入らなくて、どこからどこがどのガーデンのデザインなのかはっきり分からなかったけど、なんとなく個性の違いは感じました
立て看板だけでは区切れないガーデン群かもね。
ガーデン内はまだ一年草が植えられていなくて、ちょうど他の自治体の展示ガーデンを作り始めたころ合いだったようです。
会期は一か月後なので、これから仕上げになるのでしょう。
どんなガーデンになるかしら
「ガーデンフェスタ北海道2022」のオープンが楽しみでなりません。
北海道帰省旅は続く
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