チャットモンチ-ニューアルバムタイトル「YOU MORE」だって。英語タイトルダサい・・・。
さらにビデオクリップDVD「VIEW MORE」3.30発売決定!
3月はチャットの月ですなぁ。消費も激しいです。ま、どうでもいい話。
暇だったのでなんとなく平舘の「ちゃぽらっと」に行ってきました。
場所は、外が浜町平舘の「道の駅たいらだて」の2kmほど手前の国道280号線沿いに看板があるので、そこの交差点を曲がるとすぐあります。
出発時は曇天だったが、あれよあれよという間に吹雪に・・・。
蓬田から蟹田までのバイパス道路を初めて通ったが、吹雪で道狭くて恐かった・・・。
ま、なんとか辿り着いたわけです。
以前は「湯の沢温泉」という老人福祉センターの温泉施設だったが、1年半前に取り壊し、現在地に去年の4月にリニューアルオープンしたのがこの「ちゃぽらっと」です。
源泉も新たに堀りました!強塩泉になりましたよ。
施設も新しく、無駄に広いロビースペースがガラ-ンとしてます。
食事処はどうみても営業してませんでしたが・・・。
浴場は、一般浴槽、熱め浴槽、ジェットバス浴槽、水風呂、サウナ、上がり湯といった造り。
カランは16ヶ所で、シャワーが2ヶ所。
お湯は緑茶色で、無臭、強い塩気あり。
一般浴槽は適温浴槽で、42度の15人サイズ。
熱め浴槽は44度の5人サイズ。
どちらも若干の加水にて掛け流ししています。
ジェットバス付きの座り湯は42度の4人サイズ。
ここは循環濾過塩素消毒有りと書いてあったが、吸い込み口も作動しておらず、おそらくここも加水掛け流ししている。
ジェットバスもゆるめでいい感じ。
サウナは84度の10人サイズ。テレビ付き。
浴場には「雁風呂伝説」のプレートが貼られている。
渡り鳥の雁は冬にシベリアから平舘に立ち寄り、海面で休憩するために止まり木の木片を口に咥えて平舘の海に落としていく。
春になると木片を再び咥えてシベリアに旅立つが、途中で死んだ雁の残した木片は平館の海に残る。
その木片を平館の民は風呂を沸かす為の焚き木に使用し、雁の供養とした。
そんな記述がありました。
今では焚き木での沸かし湯なんてないだろうが、ここの温泉が古くからがあれば、雁風呂もなかったんでしょうね。
浴後は強い発汗とベタべタ感が残る。
高張性の強塩泉なので、すぐ成分は皮膚に染み渡り、発汗もすごい。保温も高し。
真冬の訪れだが、長湯はキツイ。すぐポカポカだ。
ここのすぐ近くの「平舘不老不死温泉」とは全く違う泉質である。
平舘不老不死温泉は小さな温泉宿で、浴室も狭いので、日帰り客は落ち着かないが、ここはリニューアルしてさらに入りやすくなったのは地元民には嬉しいところでしょう。
地元民の会話が飛び交うこういった地元の為のコミュニティ温泉は好きだなぁ。
オススメ度(温泉評価)・☆☆☆
泉質・ナトリウム-塩化物強塩泉(高張性中性高温泉)
泉温・52.1度(加水あり)
効能・神経痛、筋肉痛、関節痛など
料金・350円
備品・無料コインロッカー、有料ドライヤー
施設・足湯、広間
住所・外ヶ浜町字平舘根岸湯ノ沢150
電話・0174-25-2011
営業時間・10:00~21:00
定休日・月曜日
さらにビデオクリップDVD「VIEW MORE」3.30発売決定!
3月はチャットの月ですなぁ。消費も激しいです。ま、どうでもいい話。
暇だったのでなんとなく平舘の「ちゃぽらっと」に行ってきました。
場所は、外が浜町平舘の「道の駅たいらだて」の2kmほど手前の国道280号線沿いに看板があるので、そこの交差点を曲がるとすぐあります。
出発時は曇天だったが、あれよあれよという間に吹雪に・・・。
蓬田から蟹田までのバイパス道路を初めて通ったが、吹雪で道狭くて恐かった・・・。
ま、なんとか辿り着いたわけです。
以前は「湯の沢温泉」という老人福祉センターの温泉施設だったが、1年半前に取り壊し、現在地に去年の4月にリニューアルオープンしたのがこの「ちゃぽらっと」です。
源泉も新たに堀りました!強塩泉になりましたよ。
施設も新しく、無駄に広いロビースペースがガラ-ンとしてます。
食事処はどうみても営業してませんでしたが・・・。
浴場は、一般浴槽、熱め浴槽、ジェットバス浴槽、水風呂、サウナ、上がり湯といった造り。
カランは16ヶ所で、シャワーが2ヶ所。
お湯は緑茶色で、無臭、強い塩気あり。
一般浴槽は適温浴槽で、42度の15人サイズ。
熱め浴槽は44度の5人サイズ。
どちらも若干の加水にて掛け流ししています。
ジェットバス付きの座り湯は42度の4人サイズ。
ここは循環濾過塩素消毒有りと書いてあったが、吸い込み口も作動しておらず、おそらくここも加水掛け流ししている。
ジェットバスもゆるめでいい感じ。
サウナは84度の10人サイズ。テレビ付き。
浴場には「雁風呂伝説」のプレートが貼られている。
渡り鳥の雁は冬にシベリアから平舘に立ち寄り、海面で休憩するために止まり木の木片を口に咥えて平舘の海に落としていく。
春になると木片を再び咥えてシベリアに旅立つが、途中で死んだ雁の残した木片は平館の海に残る。
その木片を平館の民は風呂を沸かす為の焚き木に使用し、雁の供養とした。
そんな記述がありました。
今では焚き木での沸かし湯なんてないだろうが、ここの温泉が古くからがあれば、雁風呂もなかったんでしょうね。
浴後は強い発汗とベタべタ感が残る。
高張性の強塩泉なので、すぐ成分は皮膚に染み渡り、発汗もすごい。保温も高し。
真冬の訪れだが、長湯はキツイ。すぐポカポカだ。
ここのすぐ近くの「平舘不老不死温泉」とは全く違う泉質である。
平舘不老不死温泉は小さな温泉宿で、浴室も狭いので、日帰り客は落ち着かないが、ここはリニューアルしてさらに入りやすくなったのは地元民には嬉しいところでしょう。
地元民の会話が飛び交うこういった地元の為のコミュニティ温泉は好きだなぁ。
オススメ度(温泉評価)・☆☆☆
泉質・ナトリウム-塩化物強塩泉(高張性中性高温泉)
泉温・52.1度(加水あり)
効能・神経痛、筋肉痛、関節痛など
料金・350円
備品・無料コインロッカー、有料ドライヤー
施設・足湯、広間
住所・外ヶ浜町字平舘根岸湯ノ沢150
電話・0174-25-2011
営業時間・10:00~21:00
定休日・月曜日
今後ともよろしくお願いします。ながしん
TB貼らせていただきました。
いつも見ていただいているということで感謝です。
お互い温泉巡り頑張りましょー。
ラーメン巡りも(笑)