卍の城物語

弘前・津軽地方の美味しいお店と素晴らしい温泉を紹介するブログです

長尾中華そば 西バイパス本店

2012-04-29 00:10:02 | ラーメン屋(青森市)
アラバキロックフェス開催中だが、2日目だけ行こうと思ったが結局行かないことにした。
15時以降しか観たいのないので、4時間ほどの滞在の為に行くのもなんだし・・・。
チャットモンチーとブラフマンが丸カブリで、本当はブラフマンの方が見たかったりするが、でも一度愛したチャットを観るのが義理だし・・・。
でもそのチャットとエゴラッピンが何故かハナガサステージで、このステージは2000人位しか収容できないので競争率が激しくてかなり前から待ってないといけない。なんでこの二組をハナガサでやらせるか甚だ疑問。
単純に観たいアーティスト少ないし、一番はJロックへの情熱が冷めてきているのが大きいのだが。ま、どうでもいい話。



先日「長尾中華そば」の西バイパス本店に行ってきました。


場所は、国道7号線西バイパスの石江の交差点の角にあります。
赤い唐辛子とマエダの間です。


本店は約1年振りに訪れます。

ナベゲン公演終わった後なので、21時半頃に行きました。


店内はカウンターが5席と、4人掛けテーブル席が8ヶ所、4人掛け小上がり席が3ヶ所あります。


店員はいつ行っても変わってる気がするが、30代の男性2人と、オバちゃん1人いました。


ラーメンメニュー
「あっさり(550円)」「あっこく麺(650円)」「こく煮干し(700円)」
「こく煮干し塩味(700円)」「こく鰹(700円)」「つけだし(600円)」
「正油ラーメン(550円)」「塩ラーメン(550円)」「津軽こく味噌ラーメン(700円)」
「つけ(600円)」「こくつけ(700円)」「みそつけ(700円)」です。

ラーメン裏メニュー
「ごくにぼ(750円)」「こくにぼり(750円)」もある。

その他期間限定メニューもあり。

各種大盛り100円増し。

各種トッピング「ロースチャーシュー(200円)」「皮付き豚バラチャーシュー(250円)」「細切りチャーシュー(150円)」「角切りチャーシュー(150円)」「双子の味付け玉子(100円)」「のり(100円)」「ねぎだく(50円)」「メンマ(50円)」「海苔カップ(100円)」「がごめ昆布(100円)」「温泉玉子(50円)」増しです。


サイドメニュー
「自家製ギョーザ(400円)」
「炒飯(550円)」「半炒飯(250円)」「玉子かけご飯(250円)」「ライス(150円)」「半ライス(100円)」「上北丼(300円)」「にぐめし(300円)」「とろろめし(300円)」「とろろめしハーフ(200円)」です。


今回は裏メニューの「こくにぼり」と「半炒飯」を注文しました。計1000円也。

ちなみにクーポンで味付け玉子をサービスしてもらいました。


スープはヒラコ、ウルメ、カタクチイワシ、シロクチの4種類の厳選された煮干と、白濁豚骨スープを合わせたもの。
煮干はかなり強めだが、徹底した下処理により酸味やえぐみや厭な臭さがない。
節系の鰹などが多く入っており、魚ダシの風味が前面に出ている。

麺はストレート太麺。
もちもち麺が濃厚スープによく絡む。

具はチャーシュー、メンマ、ネギ、そして味付け玉子。
チャーシューはバラとロースがそれぞれ1枚ずつ入ってるのがすごく魅力的。


半炒飯はハム、玉子、ねぎのシンプルなものだが本格的。
あれで250円はボリューム的にも安いです。


そんなわけでものすごく美味かった!!

裏メニューのこくにぼりは一度食べてみたくて念願叶ってやっと食べれたが、想像以上に美味しかったです。

長尾の濃厚煮干ラーメンはやはり他の店とは格が違いますね~。

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オススメ度(ラーメン評価)・☆☆☆☆★(4.5)


住所・青森市三好2-3-5
電話・017-783-2443
営業時間・7:00~22:00(金曜は11:00~)
定休日・不定休

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